今週のブルーレイソフト購入タイトル(6/26~7/2)
今週は、↓こんな3Dソフトも購入しております。
●『タイタンの戦い 3D 』 お宝市番館(中古) ¥500
●『マイケル・ジャクソン This Is It 3D』 お宝市番館(中古) ¥380
『タイタンの戦い 3D 』
レイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメ『タイタンの戦い』のリメイク。
(私はオリジナルは映画館まで観に行きました。このリメイクは既に2Dで視聴済み。)
オリジナルは神話をベースにつくらた話なのだが、今回のリメイクは改変されており、
ラストでペルセウスはアンドロメダ姫とはくっ付かず、別の女性とゴールインするのは何でやねん!(^_^;)
登場する数々のファンタジー・モンスターはVFX(CG)によりクオリティは高いが、それ以外はオリジナルの方が全ての面で面白い...と私は思います。
(尚、本ソフトは2D版本編ディスクは付属されていない、3D専用ソフトです。)
3D映像は...
3D映画立ち上げ時期に制作された、3D映画の普及を妨げたガチャポコ3D映像作品。
見せ場のシーンなどを30分ほど視聴してみたが...(これ以上の視聴は耐え難い)、全体的に視差は薄く、3D映えした映像は殆どありません。
ところどころ視差の強い映像もあるのですが、キャラの造形が平面的だったり、形を成していないデタラメ造形で陽炎みたいなものが輪部にまとわりついていて酷い有様。
視差が殆どない『タンタンの冒険』を観るのか?まともにキャラの造形がされていない『タイタンの戦い』を観るのか?
3D映画ファンにとって最も残酷な選択となるでありましょう~(汗)
『マイケル・ジャクソン This Is It 3D』
今は亡きキング・オブ・ポップ“マイケル・ジャクソン”の開催されるはずだった最期のコンサートのリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成された映画です。
その内容は今更語るまでもないでしょう。
本ソフトの3D版は発売はされておらず、ソニー3D BRAVIA購入者に提供された品物であります。
3D映像は...
3D映像は“スムーズ・クリミナル”“スリラー““アース・ソング”の3曲だけ。
しかも新作プロモーション映像のみなので、1曲に付き1分チョイぐらいしか3D映像になっておりません...(合計5分ぐらいかな?)
“スムーズ・クリミナル”は白黒映像で視差が弱く今一つ、“スリラー“の3D映像は高画質で視差が強くクオリティが高いです。
“アース・ソング”は前半部分はクオリティが高いが、後半は視差が弱く今一つ。
3D映像を期待して視聴したら「なんじゃこりゃ~!?」と大いに期待を裏切ってくれるでありましょう。
今回の2本の3Dソフト...
3DBDソフト立ち上げ時期に視聴したのなら、2度と3D映画を観ようとはしないと思います。
3D映像を期待してテレビ・再生機・(この立ち上げ時期は3DメガネはTVに付属してたのかな?)を購入して、本ソフトを観たのならば?
それは一生忘れられないトラウマとなるでしょう。ああ~恐ろしやぁ~(汗)
【教訓】クオリティの低い3D映像ほど、耐え難いものはありませぬ。
■恒例の【魔人ワールド】は後ほど追加更新致します。
今週は、↓こんな3Dソフトも購入しております。
●『タイタンの戦い 3D 』 お宝市番館(中古) ¥500
●『マイケル・ジャクソン This Is It 3D』 お宝市番館(中古) ¥380
『タイタンの戦い 3D 』
レイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメ『タイタンの戦い』のリメイク。
(私はオリジナルは映画館まで観に行きました。このリメイクは既に2Dで視聴済み。)
オリジナルは神話をベースにつくらた話なのだが、今回のリメイクは改変されており、
ラストでペルセウスはアンドロメダ姫とはくっ付かず、別の女性とゴールインするのは何でやねん!(^_^;)
登場する数々のファンタジー・モンスターはVFX(CG)によりクオリティは高いが、それ以外はオリジナルの方が全ての面で面白い...と私は思います。
(尚、本ソフトは2D版本編ディスクは付属されていない、3D専用ソフトです。)
3D映像は...
3D映画立ち上げ時期に制作された、3D映画の普及を妨げたガチャポコ3D映像作品。
見せ場のシーンなどを30分ほど視聴してみたが...(これ以上の視聴は耐え難い)、全体的に視差は薄く、3D映えした映像は殆どありません。
ところどころ視差の強い映像もあるのですが、キャラの造形が平面的だったり、形を成していないデタラメ造形で陽炎みたいなものが輪部にまとわりついていて酷い有様。
視差が殆どない『タンタンの冒険』を観るのか?まともにキャラの造形がされていない『タイタンの戦い』を観るのか?
3D映画ファンにとって最も残酷な選択となるでありましょう~(汗)
『マイケル・ジャクソン This Is It 3D』
今は亡きキング・オブ・ポップ“マイケル・ジャクソン”の開催されるはずだった最期のコンサートのリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成された映画です。
その内容は今更語るまでもないでしょう。
本ソフトの3D版は発売はされておらず、ソニー3D BRAVIA購入者に提供された品物であります。
3D映像は...
3D映像は“スムーズ・クリミナル”“スリラー““アース・ソング”の3曲だけ。
しかも新作プロモーション映像のみなので、1曲に付き1分チョイぐらいしか3D映像になっておりません...(合計5分ぐらいかな?)
“スムーズ・クリミナル”は白黒映像で視差が弱く今一つ、“スリラー“の3D映像は高画質で視差が強くクオリティが高いです。
“アース・ソング”は前半部分はクオリティが高いが、後半は視差が弱く今一つ。
3D映像を期待して視聴したら「なんじゃこりゃ~!?」と大いに期待を裏切ってくれるでありましょう。
今回の2本の3Dソフト...
3DBDソフト立ち上げ時期に視聴したのなら、2度と3D映画を観ようとはしないと思います。
3D映像を期待してテレビ・再生機・(この立ち上げ時期は3DメガネはTVに付属してたのかな?)を購入して、本ソフトを観たのならば?
それは一生忘れられないトラウマとなるでしょう。ああ~恐ろしやぁ~(汗)
【教訓】クオリティの低い3D映像ほど、耐え難いものはありませぬ。
■恒例の【魔人ワールド】は後ほど追加更新致します。