街『シン・ゴジラ』
【ストーリー】
東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸では緊急会議が開かれる。
参加者の多くが地震や海底火山が原因だとする中、内閣官房副長官の矢口は巨大生物の可能性を示唆する。
やがて海から巨大な生物が出現し……
この作品は映画館で鑑賞しました。
凄い映画になっておりました...
『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を、実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督・特技監督を務める特撮映画『ゴジラ』の最新作が登場...
てな感じで、期待に胸弾ませ公開初日29日のレイトショーにて『シン・ゴジラ』を早速観てきました。
かなりハードルが上がっていたのにも関わらず、私が予想していた内容を遥かに凌ぐ凄い内容に、脳天直撃の完全ノックアウト状態!
前々から、「日本って漫画やアニメでは斬新で世界が思い付かないような作品を生み出すのに、実写映画になるとガチャポコになるのは何でだろう~?」
と思ってたんだけどネ~(汗)
ここ最近、酷いコミック原作の実写の映画化がつくられてきましたが...
ついに『エヴァンゲリオン』の庵野さんがやってくれたよ~~!!(祝)
何の前知識なしに観に行って大正解!
この作品を何のネタバレなしに、映画館の大スクリーンで観れたことを神に感謝致します。
恐らく、これから観に行く人は“この凄い内容”がどうしても耳に入ってしまうであろう。
なので私もあんまりネタバレ記事は書きたくないのだが...分かりやすく言えば、今回のゴジラは『エヴァンゲリオン』の○○なのであ~る。 ←おい!
ストーリー的には、人情的なドラマは極力省かれています。
ゴジラ出現による政府・役人・自衛隊...ゴジラを止めよとする人たちの長々しいセリフが淡々と続きます。
この東京に巨大不明生物が出現したらどうなるのか?
それはドキュメンタリータッチであり、実際に巨大生物が出現した際のシュミレーションであり、
この独特の演出が苦手な人は、この作品は受け付けないでありましょう。
もちろん子供は楽しむことはできません、しかし大人なら多くの人が受け入れられるのではないのかな?
特に『エヴァ』世代で育った人ならば?この作品の魅力に惹き込まれるでありましょう!
↑誰だい?今回のゴジラのデザインがイマイチ~だとか言った輩は...?出来上がったモノはスンゲェ~ぞ~♪
凄いね、この絶望感...恐怖を感じましたよ~ ぶるぶるぶる~
実写でコレをやってしまうんだから...コレ、実写でやったの世界で初めてなのかな?いやっ...あったのかも知れないが、絶大なるインパクト!
(スーパーマンや対抗するする巨大ロボもいないリアルな世界でやるから恐ろしい~んだよなっ?)
『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督や、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督などは、
今回の『シン・ゴジラ』をどう思うんだろう?
「やられたぁ~~(汗)」って思うんだろうネ~(^_^;)
昭和の古い人間は、「こんなのゴジラではない!」と言うんだろうけど、いやっコレはゴジラだよ~。
ゴジラって、その時代時代の様々な問題や風刺を効かせた表れなのでありましょう。
今まで色んな派手な特撮VFX映画を観てきたが、こんな凄い作品は滅多にお目にかかれませんよ~♪
いやっ、ただただ...庵野さんに感服致しました。
↑どうでしょう?
ネタバレを伏せて感想を述べたつもりですが(ほんま?)、ネタバレを全く気にせずに記事にできるブロガーさんが羨ましい!(^_^;)
このレビューの続きは、BDソフトが発売されてから語りましょう。
この作品は是非、映画館の大スクリーンで鑑賞して頂きたい。
小型のテレビモニターで、特にDVD画質で観ちゃ~絶対の絶対にダメなのよ~!!
「世界よ観ろ!これがゴジラだっ~!!」
(これから何本かのハリウッド版『ゴジラ』がつくられる予定なんだけど...この『シン・ゴジラ』のせいでつくり難くなっちゃったでしょうネ~(^_^;))
【ストーリー】
東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸では緊急会議が開かれる。
参加者の多くが地震や海底火山が原因だとする中、内閣官房副長官の矢口は巨大生物の可能性を示唆する。
やがて海から巨大な生物が出現し……
この作品は映画館で鑑賞しました。
凄い映画になっておりました...
『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を、実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督・特技監督を務める特撮映画『ゴジラ』の最新作が登場...
てな感じで、期待に胸弾ませ公開初日29日のレイトショーにて『シン・ゴジラ』を早速観てきました。
かなりハードルが上がっていたのにも関わらず、私が予想していた内容を遥かに凌ぐ凄い内容に、脳天直撃の完全ノックアウト状態!
前々から、「日本って漫画やアニメでは斬新で世界が思い付かないような作品を生み出すのに、実写映画になるとガチャポコになるのは何でだろう~?」
と思ってたんだけどネ~(汗)
ここ最近、酷いコミック原作の実写の映画化がつくられてきましたが...
ついに『エヴァンゲリオン』の庵野さんがやってくれたよ~~!!(祝)
何の前知識なしに観に行って大正解!
この作品を何のネタバレなしに、映画館の大スクリーンで観れたことを神に感謝致します。
恐らく、これから観に行く人は“この凄い内容”がどうしても耳に入ってしまうであろう。
なので私もあんまりネタバレ記事は書きたくないのだが...分かりやすく言えば、今回のゴジラは『エヴァンゲリオン』の○○なのであ~る。 ←おい!
ストーリー的には、人情的なドラマは極力省かれています。
ゴジラ出現による政府・役人・自衛隊...ゴジラを止めよとする人たちの長々しいセリフが淡々と続きます。
この東京に巨大不明生物が出現したらどうなるのか?
それはドキュメンタリータッチであり、実際に巨大生物が出現した際のシュミレーションであり、
この独特の演出が苦手な人は、この作品は受け付けないでありましょう。
もちろん子供は楽しむことはできません、しかし大人なら多くの人が受け入れられるのではないのかな?
特に『エヴァ』世代で育った人ならば?この作品の魅力に惹き込まれるでありましょう!
↑誰だい?今回のゴジラのデザインがイマイチ~だとか言った輩は...?出来上がったモノはスンゲェ~ぞ~♪
凄いね、この絶望感...恐怖を感じましたよ~ ぶるぶるぶる~
実写でコレをやってしまうんだから...コレ、実写でやったの世界で初めてなのかな?いやっ...あったのかも知れないが、絶大なるインパクト!
(スーパーマンや対抗するする巨大ロボもいないリアルな世界でやるから恐ろしい~んだよなっ?)
『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督や、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督などは、
今回の『シン・ゴジラ』をどう思うんだろう?
「やられたぁ~~(汗)」って思うんだろうネ~(^_^;)
昭和の古い人間は、「こんなのゴジラではない!」と言うんだろうけど、いやっコレはゴジラだよ~。
ゴジラって、その時代時代の様々な問題や風刺を効かせた表れなのでありましょう。
今まで色んな派手な特撮VFX映画を観てきたが、こんな凄い作品は滅多にお目にかかれませんよ~♪
いやっ、ただただ...庵野さんに感服致しました。
↑どうでしょう?
ネタバレを伏せて感想を述べたつもりですが(ほんま?)、ネタバレを全く気にせずに記事にできるブロガーさんが羨ましい!(^_^;)
このレビューの続きは、BDソフトが発売されてから語りましょう。
この作品は是非、映画館の大スクリーンで鑑賞して頂きたい。
小型のテレビモニターで、特にDVD画質で観ちゃ~絶対の絶対にダメなのよ~!!
「世界よ観ろ!これがゴジラだっ~!!」
(これから何本かのハリウッド版『ゴジラ』がつくられる予定なんだけど...この『シン・ゴジラ』のせいでつくり難くなっちゃったでしょうネ~(^_^;))