本日のブルーレイソフト購入タイトル(11/3)
年末へ向けてのBDソフト発売ラッシュの第2発目。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカMovieNEXプラス3D』 の購入以来、久しぶりの3Dソフトです。
そう言えば、『2016年(後半)お勧めの3DBDソフト・ベスト10』 の記事更新のタイミングを逃しちゃいましたネ~。
このランキングが劇変する年末のBDソフト発売ラッシュの前に発表するべきでありました...いや~申し訳ないです~(^_^;)
そんな まならないブログ記事更新の状態の中、本日届いたBDソフトのタイトルは↓コレなんだよネ~。

●『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 MovieNEXプラス3D:オンライン予約限定商品 』 Ama(新品) ¥4,989
1作目は映画館まで観に行き途中で寝てしまうと言う事態に陥ってしまったのだが、BDソフトを購入して自宅で観たら面白かったという経緯があります。
■ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(9/6~9/21) ←クリック!
■『アリス・イン・ワンダーランド』のレビュー ←クリック!
今回、6年ぶりの続編ということで、あの19歳だった美少女アリスも、すっかり大人の女性に成長してしまい、
あの美少女の初々しさが残る雰囲気が好きだったので、少し残念に感じたのは私だけなのでしょうか...?
今回、 “アリス” は “マッドハッター” を助ける為に再び不思議の国に訪れるのだが、
顔なじみのアンダーランドの住人たちの紹介も全くなく、2作目から観た人にとては誰が誰やら分からない状況であろうが、
その辺のややこしい手順を踏まずに、すんなり話の核の部分に導入する辺りは実にスピーディーで好印象。
サブタイトルの 『時間の旅』 が示すように、今回の話は “マッドハッター” を救う為に時間旅行をすると言う話になっておりまして、
タイムトラベルものが大好きな私にとっては堪らない展開になっており、
ややこしいタイムパドラックスの設定もなく (あるにはある) 、普段は携帯できる乗り物で時間の海を遡るその世界観(設定)は実にファンタジックで面白い。
謎を解いていくと “赤の女王” と “白の女王” 姉妹の過去にそんなことがあったのかと変に納得ができる内容になっておりました。
まあ、前々から “白の女王” の方が腹黒いだろう~?とは思っていたんだけどネ~(^_^;)
実は1作目から気にしていたのだが、何故か “白の女王” を見ると異様にコーフンするというのは私だけなのでしょうか~? ←お前だけだよ~!
( “アン・ハサウェイ” 自身には興味がないので、おそらく?また訳の分からないフェチ心が働いたのであろう。)
ちなみに、1作目の小っちゃい “アリス” にもコーフンしてたのは言うまでもあるまい。 ←私って色んなフェチがあるんだよネ~(^_^;)
今回、親友の“ マッドハッター” を救う為に世界の崩壊など全く気にしない “アリス” を見て、何故か 『シビル・ウォー』 の “キャプテン・アメリカ” を思い浮かべた。
2人とも友だち想いなのはイイことなのだが、もう少し周りの状況を把握した方が良いと思う...。
今回の2作目、映像面でのアトラクション要素が強く、かなり楽しく鑑賞することができました。
(詳しくは、以下↓3D映像面で語らせて頂きます。)
【サンプル画像】
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
3D映像は...

今年発売された良質な3DBDソフトのタイトルの中で、間違いなくトップレベルのクオリティの作品であります。
2D映像でも基本的に、色鮮やかなアンダーランドのファンタジックな街並みは見ていて楽しい。
3D映像になると多少の色彩の鮮やかさが失われるのは仕方がないことなのだが、それを埋め合わすほどの素晴らしさが3D映像にはあるのです。
根本的に視差がかなり強く、その為クロストークも所どころ見られるのだが、視差が強いことは3D映像にとっては最大の強みではないでしょうか。
1作目に比べると、この2作目はかなりアトラクション要素が強く、
『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』 ほどのあざとらしさはないのですが、その感覚はまさにUSJのアトラクションを体感しているかのようである。
“アリス” が何度も繰り返すタイムトラベルは、疑似体感ぐりぐりの派手な演出になっており一番の見どころです。
他にも3D映えする演出は多く、街並み1つとっても “箱庭” のように見える立体感が、より一層ファンタジックな雰囲気を強調させる。
もう、2Dと3Dで鑑賞するこの作品の面白さは雲泥の差。
演出に少なからず子供だまし感があるものの...派手な3D映像を期待して視聴しても、その期待を裏切らないお勧めの1本となっているでありましょう。
1作目が3D映画の立ち上げ時期のこともあり、技術の至らなさで今一つ物足りない3D映像な仕上がりとなっておりましたが、
今回の2作目はそれを巻き返すだけの素晴らしい3D映像となっておりました。
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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカMovieNEXプラス3D』 の購入以来、久しぶりの3Dソフトです。
そう言えば、『2016年(後半)お勧めの3DBDソフト・ベスト10』 の記事更新のタイミングを逃しちゃいましたネ~。
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今回、6年ぶりの続編ということで、あの19歳だった美少女アリスも、すっかり大人の女性に成長してしまい、
あの美少女の初々しさが残る雰囲気が好きだったので、少し残念に感じたのは私だけなのでしょうか...?
今回、 “アリス” は “マッドハッター” を助ける為に再び不思議の国に訪れるのだが、
顔なじみのアンダーランドの住人たちの紹介も全くなく、2作目から観た人にとては誰が誰やら分からない状況であろうが、
その辺のややこしい手順を踏まずに、すんなり話の核の部分に導入する辺りは実にスピーディーで好印象。
サブタイトルの 『時間の旅』 が示すように、今回の話は “マッドハッター” を救う為に時間旅行をすると言う話になっておりまして、
タイムトラベルものが大好きな私にとっては堪らない展開になっており、
ややこしいタイムパドラックスの設定もなく (あるにはある) 、普段は携帯できる乗り物で時間の海を遡るその世界観(設定)は実にファンタジックで面白い。
謎を解いていくと “赤の女王” と “白の女王” 姉妹の過去にそんなことがあったのかと変に納得ができる内容になっておりました。
まあ、前々から “白の女王” の方が腹黒いだろう~?とは思っていたんだけどネ~(^_^;)
実は1作目から気にしていたのだが、何故か “白の女王” を見ると異様にコーフンするというのは私だけなのでしょうか~? ←お前だけだよ~!
( “アン・ハサウェイ” 自身には興味がないので、おそらく?また訳の分からないフェチ心が働いたのであろう。)
ちなみに、1作目の小っちゃい “アリス” にもコーフンしてたのは言うまでもあるまい。 ←私って色んなフェチがあるんだよネ~(^_^;)
今回、親友の“ マッドハッター” を救う為に世界の崩壊など全く気にしない “アリス” を見て、何故か 『シビル・ウォー』 の “キャプテン・アメリカ” を思い浮かべた。
2人とも友だち想いなのはイイことなのだが、もう少し周りの状況を把握した方が良いと思う...。
今回の2作目、映像面でのアトラクション要素が強く、かなり楽しく鑑賞することができました。
(詳しくは、以下↓3D映像面で語らせて頂きます。)
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3D映像は...

今年発売された良質な3DBDソフトのタイトルの中で、間違いなくトップレベルのクオリティの作品であります。
2D映像でも基本的に、色鮮やかなアンダーランドのファンタジックな街並みは見ていて楽しい。
3D映像になると多少の色彩の鮮やかさが失われるのは仕方がないことなのだが、それを埋め合わすほどの素晴らしさが3D映像にはあるのです。
根本的に視差がかなり強く、その為クロストークも所どころ見られるのだが、視差が強いことは3D映像にとっては最大の強みではないでしょうか。
1作目に比べると、この2作目はかなりアトラクション要素が強く、
『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』 ほどのあざとらしさはないのですが、その感覚はまさにUSJのアトラクションを体感しているかのようである。
“アリス” が何度も繰り返すタイムトラベルは、疑似体感ぐりぐりの派手な演出になっており一番の見どころです。
他にも3D映えする演出は多く、街並み1つとっても “箱庭” のように見える立体感が、より一層ファンタジックな雰囲気を強調させる。
もう、2Dと3Dで鑑賞するこの作品の面白さは雲泥の差。
演出に少なからず子供だまし感があるものの...派手な3D映像を期待して視聴しても、その期待を裏切らないお勧めの1本となっているでありましょう。
1作目が3D映画の立ち上げ時期のこともあり、技術の至らなさで今一つ物足りない3D映像な仕上がりとなっておりましたが、
今回の2作目はそれを巻き返すだけの素晴らしい3D映像となっておりました。