『ジャスティス・リーグ』
【ストーリー】
前作でルーサーが持っていた “メタヒューマン” のデーターを元に、
スーパーマンの死後、バットマンとワンダーウーマンがこれから来るであろう凶悪な強敵のために仲間を集めようとする...
この作品は映画館にて、2D版字幕で視しました。
映画好きならば知っているが、意外と知らない人が多い、これまでの 『ジャスティス・リーグ』 への流れ。
(過去作を観ていなくても問題なく楽しめるが、完全にストーリーが繋がっているので観ていてた方が楽しめます。)
どちらかと言うと、大衆受けする 『アベンジャーズ』 に対し、万人受けしないシリアス&ダークな雰囲気が売りのコチラのシリーズでした。
でもネ...今回の 『ジャスティス・リーグ』 、コミカルでなんか明るいのよネ~(^_^)
(子供が観ても楽しめると思う。)
前作、『バットマン vs スーパーマン』 では、スーパーマンを相手にキチガイ染みた執念を燃やしていたブルースだったが、
今回は仲間集めということで、みんなに気を使ってメチャメチャにイイ~奴であります。
一歩さがってチームをまとめる姿は意外や意外?
アイアンマンの “トニー” みたいに自己主張しすぎず、控え目なところがかなりの好印象。
んで、 集まった4人は、誰も彼もが 〈超人〉 。
でも、リーダーであるバットマン本人は何の能力も持たないフツーの人間...移動も遅く遅れてくるし、戦闘も一つ間違えれば一発で即死の可能世大!
も~、観ていてヒヤヒヤする。
でも、そこが今回の話の一番のキモになっているのではないのかなぁ~?
実際、超人仲間の戦闘バトルにて、そこに居るだけで精一杯のバットマンなのだが、生身の人間でそこに参加できる並外れた運動神経は有り得ないぐらい凄い。
表だってはいないが、用意周到の切り札で窮地を脱したり、彼を復活させる方法を見付けたり、それが結果的に勝利への道へと繋がっているので、
バットマン抜きの力押しだけでは成り立たなかったことを仲間たちはちゃんと理解しているのだと思うよ。
私的には、数ある 『バットマン』 の作品の中で、この立ち位置のバットマンが一番好きだなぁ~。
バットマン以外の4人のキャラクターも魅力的。
やっぱりネ~、ワンダーウーマンのダイアナの存在は大きいよネ?
美しい...もう美しいったらありゃしない~~~!観ているだけでトキめいてしまう♪
(男の子って奴は、みんなそうであろう...?(^_^;))
全てのアメコミヒーローものの女性キャラの中で私は一番好きだよ。
もう、これは “ダイアナフェチ” と称しても良いであろう。
↑ちなみに私は “エルサフェチ” “ナミフェチ” である。キャラフェチがまた1つ増えたよ~(^_^;)
フラッシュは、彼のお蔭でこの作品のノリが明るくなって良いネ~。
サイボーグは日々、自己進化しており制御不能だという設定がダークでこれまた良い。
(スピンオフで一番観たいキャラだネ~。)
アクアマンはあんまりキャラ立ちしていなかったが、
これはどうやら、ザック・スナイダー監督が降板の際、アクアマンのエピソードがごっそりカットされたらしい。
あのスピーディーな展開は大正解だと思うが、あるのならば観てみたい?ザック・スナイダー監督のディレクターズカット版。
この『ジャスティス・リーグ』の仲間たちって、みんな何か訳があって身を一人に置いていた、置かなくてはいけない状態になってしまった人たちなんだよネ~。
なので同じ境遇の分かりあえる存在だとして、仲間意識が強い。
やることバラバラの 『アベンジャーズ』 メンバーとは違い、観ていて気持ちがイイ~んだよネ~。
これはやっぱり~、リーダー的存在の性格 (まとめる力) の違いが大きいのでありましょう。
自分の主張を押し通すトニーと、あくまでも自分はメンバーのサポートにまわろうとするブルースの奥ゆかしさの差でありましょうなぁ~。
ちなみに、今回映画館の視聴の際にクライマックスの一番良いところで、
スクリーン両端にある2つの誘導灯が当然明るくなり映画に集中できない状態に陥ってしまった。
まわりで幾ら騒がれても全く気にならない私なのだが、目からの情報に雑たるものが入った場合にココまで話に集中できないものだとは思いませんでした。
改めて思う、私は映画を映像で観ているんだなぁ~と(^_^;)
(映画終了後も場内の照明は真っ暗なままだしぃ~、
これなら家のホームシアターで映画観ている方がよっぽどマシだよ~、ちゃんとせいよ(して下さい)明石イオンシネマさん!)
そういうのが有ったからかも知れませんが、クライマックスのバトル...なんか映像的に雑に感じたのは私だけでしょうかぁ~?
ザック・スナイダー監督が降板したのが原因か?
この辺りはBDソフトが発売されたら、再度視聴し確かめてみるつもりです。
いや~でも、メチャメチャ面白かったですよ~。 あっという間の120分。
ストーリー的には無いと言っても等しく、何にも残らない話の展開でありましたが、
各キャラクターの設定やキャラ同士の関係・繋がりのエピソード(ドラマ)を思い返して余韻有りまくりで頭から離れない!
なんか、少年ジャンプの 『ドラゴンボール』 などのバトル中心の話の展開ながら、それぞれのキャラの設定や繋がりが面白いみたいな?
日本人の男の子なら、このストーリーのパターンは大好きでありましょう!
ああ~もう、BDソフトの発売が待ち遠しくて堪らない!堪らないったらありゃしない~~!!(笑)
フフフ...なんか、更なる続編もあるみたいで~?
もう、辛抱堪らんッス!
それまで取り敢えず、届いたばかりの 『ワンダーウーマン』 を堪能しようではありませんかぁ~。
(タラララン、ダンダンダンダンダーン! ダイアナにメロリンキュ~♪)
2Dで視聴したのだが、画面はビスタサイズ。
アクションシーンのオンパレード、ザック・スナイダー節の効いた3D映えしそうな演出の数々。
シリーズを通して視差がつよい3D映像だったので、3D版も期待できるのではないのかな~?
【ストーリー】
前作でルーサーが持っていた “メタヒューマン” のデーターを元に、
スーパーマンの死後、バットマンとワンダーウーマンがこれから来るであろう凶悪な強敵のために仲間を集めようとする...
この作品は映画館にて、2D版字幕で視しました。
映画好きならば知っているが、意外と知らない人が多い、これまでの 『ジャスティス・リーグ』 への流れ。
(過去作を観ていなくても問題なく楽しめるが、完全にストーリーが繋がっているので観ていてた方が楽しめます。)
どちらかと言うと、大衆受けする 『アベンジャーズ』 に対し、万人受けしないシリアス&ダークな雰囲気が売りのコチラのシリーズでした。
でもネ...今回の 『ジャスティス・リーグ』 、コミカルでなんか明るいのよネ~(^_^)
(子供が観ても楽しめると思う。)
前作、『バットマン vs スーパーマン』 では、スーパーマンを相手にキチガイ染みた執念を燃やしていたブルースだったが、
今回は仲間集めということで、みんなに気を使ってメチャメチャにイイ~奴であります。
一歩さがってチームをまとめる姿は意外や意外?
アイアンマンの “トニー” みたいに自己主張しすぎず、控え目なところがかなりの好印象。
んで、 集まった4人は、誰も彼もが 〈超人〉 。
でも、リーダーであるバットマン本人は何の能力も持たないフツーの人間...移動も遅く遅れてくるし、戦闘も一つ間違えれば一発で即死の可能世大!
も~、観ていてヒヤヒヤする。
でも、そこが今回の話の一番のキモになっているのではないのかなぁ~?
実際、超人仲間の戦闘バトルにて、そこに居るだけで精一杯のバットマンなのだが、生身の人間でそこに参加できる並外れた運動神経は有り得ないぐらい凄い。
表だってはいないが、用意周到の切り札で窮地を脱したり、彼を復活させる方法を見付けたり、それが結果的に勝利への道へと繋がっているので、
バットマン抜きの力押しだけでは成り立たなかったことを仲間たちはちゃんと理解しているのだと思うよ。
私的には、数ある 『バットマン』 の作品の中で、この立ち位置のバットマンが一番好きだなぁ~。
バットマン以外の4人のキャラクターも魅力的。
やっぱりネ~、ワンダーウーマンのダイアナの存在は大きいよネ?
美しい...もう美しいったらありゃしない~~~!観ているだけでトキめいてしまう♪
(男の子って奴は、みんなそうであろう...?(^_^;))
全てのアメコミヒーローものの女性キャラの中で私は一番好きだよ。
もう、これは “ダイアナフェチ” と称しても良いであろう。
↑ちなみに私は “エルサフェチ” “ナミフェチ” である。キャラフェチがまた1つ増えたよ~(^_^;)
フラッシュは、彼のお蔭でこの作品のノリが明るくなって良いネ~。
サイボーグは日々、自己進化しており制御不能だという設定がダークでこれまた良い。
(スピンオフで一番観たいキャラだネ~。)
アクアマンはあんまりキャラ立ちしていなかったが、
これはどうやら、ザック・スナイダー監督が降板の際、アクアマンのエピソードがごっそりカットされたらしい。
あのスピーディーな展開は大正解だと思うが、あるのならば観てみたい?ザック・スナイダー監督のディレクターズカット版。
この『ジャスティス・リーグ』の仲間たちって、みんな何か訳があって身を一人に置いていた、置かなくてはいけない状態になってしまった人たちなんだよネ~。
なので同じ境遇の分かりあえる存在だとして、仲間意識が強い。
やることバラバラの 『アベンジャーズ』 メンバーとは違い、観ていて気持ちがイイ~んだよネ~。
これはやっぱり~、リーダー的存在の性格 (まとめる力) の違いが大きいのでありましょう。
自分の主張を押し通すトニーと、あくまでも自分はメンバーのサポートにまわろうとするブルースの奥ゆかしさの差でありましょうなぁ~。
ちなみに、今回映画館の視聴の際にクライマックスの一番良いところで、
スクリーン両端にある2つの誘導灯が当然明るくなり映画に集中できない状態に陥ってしまった。
まわりで幾ら騒がれても全く気にならない私なのだが、目からの情報に雑たるものが入った場合にココまで話に集中できないものだとは思いませんでした。
改めて思う、私は映画を映像で観ているんだなぁ~と(^_^;)
(映画終了後も場内の照明は真っ暗なままだしぃ~、
これなら家のホームシアターで映画観ている方がよっぽどマシだよ~、ちゃんとせいよ(して下さい)明石イオンシネマさん!)
そういうのが有ったからかも知れませんが、クライマックスのバトル...なんか映像的に雑に感じたのは私だけでしょうかぁ~?
ザック・スナイダー監督が降板したのが原因か?
この辺りはBDソフトが発売されたら、再度視聴し確かめてみるつもりです。
いや~でも、メチャメチャ面白かったですよ~。 あっという間の120分。
ストーリー的には無いと言っても等しく、何にも残らない話の展開でありましたが、
各キャラクターの設定やキャラ同士の関係・繋がりのエピソード(ドラマ)を思い返して余韻有りまくりで頭から離れない!
なんか、少年ジャンプの 『ドラゴンボール』 などのバトル中心の話の展開ながら、それぞれのキャラの設定や繋がりが面白いみたいな?
日本人の男の子なら、このストーリーのパターンは大好きでありましょう!
ああ~もう、BDソフトの発売が待ち遠しくて堪らない!堪らないったらありゃしない~~!!(笑)
フフフ...なんか、更なる続編もあるみたいで~?
もう、辛抱堪らんッス!
それまで取り敢えず、届いたばかりの 『ワンダーウーマン』 を堪能しようではありませんかぁ~。
(タラララン、ダンダンダンダンダーン! ダイアナにメロリンキュ~♪)
2Dで視聴したのだが、画面はビスタサイズ。
アクションシーンのオンパレード、ザック・スナイダー節の効いた3D映えしそうな演出の数々。
シリーズを通して視差がつよい3D映像だったので、3D版も期待できるのではないのかな~?