『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 3D映像評価
MCUの作品の中でも1,2を争う面白さなのに、国内では意外と知られていない 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 。
今回、 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 で、めでたく仲間入りを果たし、これで知名度も上がったことでありましょう。
『インフィニティ・ウォー』 では大活躍する、メインキャラのメンバーだからネ~。
(ちなみに私は既に『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を観に行きました♪) ←ならば、レビューの記事を書けよ!

(UHDの同梱パッケージだけであらず、MovieNEXプラス3D:オンラインの販売もされております。)
1作目がぶっち切りのハイクオリティ3D映像だったので、今回の2作目も大いに期待していたのですが、
その期待を裏切ることもなく、クオリティの高い3D映像を保持しております。
画面のサイズは基本、シネスコサイズ。場面に応じてビスタサイズに変化...2Dでは画面の大きさは変わらないので、まさに3D専用仕様。
映像の画質は鮮明で圧倒的高画質。
(2D自身の映像が恐るべき高画質。やっぱり~3D映像はデジタル撮影に限るよネ~。)
色彩の発色も鮮やかで、この透明感のあるクリアな映像は暗い夜のシーンでも見難いこともなく、3D映像ながらストレスを一切感じさない。
視差(立体感)はかなり強め、奥行きは深く、飛び出し要素もあり、フレームブレイクする演出も見られる拘りぶり。
グリグリ~と画面のアングルが回り込む疑似体感の演出も数多く、3D映えする派手な演出のオンパレード!
もはや、3D専用タイトルの名を売ってもおかしくはない、もうサイコーの3D映像作品になっているのですよ。
派手なVFXのアトラクション型3D映像...
始まって3分経たずの冒頭から、いきなり凄まじい。
惑星ソヴリンにて、バッテリーの施設を宇宙怪獣アビリスクから守る仕事を請け負ったガーディアンズ。
強烈な視差から繰り出す、グリグリ~アングルが回り込む演出は3D効果抜群で、
3D映像を観たことがない人ならば、こんなにアトラクション感覚が凄いのか!と、その強い刺激に驚かされるでされることでありましょう。

か~らの...宇宙空間での戦闘機によるドックファイト!
ここまで、宇宙怪獣バトル開始から たった20分足らず。これ以上に凄い3D演出されたVFX映像シーンがもう目白押しの作品なのですよ。
如何にこの作品が派手なVFXのアトラクション型3D映像なのだか、お判りになるでしょう。

↑この間にも、ギャグの小ネタ小ネタが10連発以上も盛り込まれており、他のMCUでは味わえない面白おかしいSFアクションが展開される。

フレームブレイク とは...?
誰が名付けたか? フレームブレイク。
基本となる2Dの映像自体に、画面のフレームをはみ出して対象物が飛び出している処理が施されているギミックをいう。
これを3D映像で見ると、より効果的に派手に飛び出してくる3D映像演出となっているのですよ~。
このような演出が4~5か所みられるのは、まさに3D仕様のつくりとなっている証。
↓ (画面はあくまでもイメージです。2Dではフレームブレイク仕様とはなっていないので、画像つくりましたよ~...(^_^;))

このような作品は幾つかあるのですが、有名どころは2016年版の 『ゴーストバスターズ』 。
この 『ゴーストバスターズ』 では、フレームブレイクが40か所ほど施されており、かなり面白い3D映像作品となっております。
■『ゴーストバスターズ ブルーレイ プレミアム・プロトンパック・パッケージ 』 購入 ←クリック!

お勧めの視聴環境はプロジェクターの100インチスクリーン。
100インチの大画面でも、その映像は鮮明で高画質。視差は強力になり、画面がビスタサイズに変わると超弩級の迫力に圧巻する!
PSVRの視聴も捨てがたい。
何時もならば画質の解像度が大幅に落ちるのですが、元がかなり精細で高画質な映像。
色彩の発色も派手で美しく、PSVRでも十分耐えうる綺麗な映像となっております。
画面のアングルがグリグリ~回転する疑似体感の演出が目白押しの作品です。
私はこの良い意味で酔う感覚が堪らなく大好きなのですが、
派手な3D演出に慣れない人がこのVRで視聴すると、まさしく耳の三半規管の平衡感覚が狂い...酔うかも?(^_^;)
(派手なアトラクションの刺激を体感したい人は是非、PSVRで視聴をして下さい。癖になりますよ~♪)
←2DのSAMPLE画像 クリック!
↓ (このシーンも奥行き深い視差の中、アングルがゆっくりと回り込み、VRで見ているかのような3D演出がされております...必見!)

前作は 『スター・ウォーズ』 張りのスペースオペラ大活劇でありましたが、
今作の2作目は、全く違ったタイプの奇想天外なストーリーとなっております...んで、また銀河を救うんですけどネ~。
この辺りは好みで好き嫌いが別れるのかも知れませんが、3D映像を含めて大変面白い作品となっています。
そして、この作品の終わりから、そのまま 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 へと続く仕様ともなっておりますので、
未視聴の方は是非、観ることをお勧めします...もちろん、3D映像で!
MCUの作品の中でも1,2を争う面白さなのに、国内では意外と知られていない 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 。
今回、 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 で、めでたく仲間入りを果たし、これで知名度も上がったことでありましょう。
『インフィニティ・ウォー』 では大活躍する、メインキャラのメンバーだからネ~。
(ちなみに私は既に『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を観に行きました♪) ←ならば、レビューの記事を書けよ!

(UHDの同梱パッケージだけであらず、MovieNEXプラス3D:オンラインの販売もされております。)
1作目がぶっち切りのハイクオリティ3D映像だったので、今回の2作目も大いに期待していたのですが、
その期待を裏切ることもなく、クオリティの高い3D映像を保持しております。
画面のサイズは基本、シネスコサイズ。場面に応じてビスタサイズに変化...2Dでは画面の大きさは変わらないので、まさに3D専用仕様。
映像の画質は鮮明で圧倒的高画質。
(2D自身の映像が恐るべき高画質。やっぱり~3D映像はデジタル撮影に限るよネ~。)
色彩の発色も鮮やかで、この透明感のあるクリアな映像は暗い夜のシーンでも見難いこともなく、3D映像ながらストレスを一切感じさない。
視差(立体感)はかなり強め、奥行きは深く、飛び出し要素もあり、フレームブレイクする演出も見られる拘りぶり。
グリグリ~と画面のアングルが回り込む疑似体感の演出も数多く、3D映えする派手な演出のオンパレード!
もはや、3D専用タイトルの名を売ってもおかしくはない、もうサイコーの3D映像作品になっているのですよ。
派手なVFXのアトラクション型3D映像...
始まって3分経たずの冒頭から、いきなり凄まじい。
惑星ソヴリンにて、バッテリーの施設を宇宙怪獣アビリスクから守る仕事を請け負ったガーディアンズ。
強烈な視差から繰り出す、グリグリ~アングルが回り込む演出は3D効果抜群で、
3D映像を観たことがない人ならば、こんなにアトラクション感覚が凄いのか!と、その強い刺激に驚かされるでされることでありましょう。

か~らの...宇宙空間での戦闘機によるドックファイト!
ここまで、宇宙怪獣バトル開始から たった20分足らず。これ以上に凄い3D演出されたVFX映像シーンがもう目白押しの作品なのですよ。
如何にこの作品が派手なVFXのアトラクション型3D映像なのだか、お判りになるでしょう。

↑この間にも、ギャグの小ネタ小ネタが10連発以上も盛り込まれており、他のMCUでは味わえない面白おかしいSFアクションが展開される。

フレームブレイク とは...?
誰が名付けたか? フレームブレイク。
基本となる2Dの映像自体に、画面のフレームをはみ出して対象物が飛び出している処理が施されているギミックをいう。
これを3D映像で見ると、より効果的に派手に飛び出してくる3D映像演出となっているのですよ~。
このような演出が4~5か所みられるのは、まさに3D仕様のつくりとなっている証。
↓ (画面はあくまでもイメージです。2Dではフレームブレイク仕様とはなっていないので、画像つくりましたよ~...(^_^;))

このような作品は幾つかあるのですが、有名どころは2016年版の 『ゴーストバスターズ』 。
この 『ゴーストバスターズ』 では、フレームブレイクが40か所ほど施されており、かなり面白い3D映像作品となっております。
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お勧めの視聴環境はプロジェクターの100インチスクリーン。
100インチの大画面でも、その映像は鮮明で高画質。視差は強力になり、画面がビスタサイズに変わると超弩級の迫力に圧巻する!
PSVRの視聴も捨てがたい。
何時もならば画質の解像度が大幅に落ちるのですが、元がかなり精細で高画質な映像。
色彩の発色も派手で美しく、PSVRでも十分耐えうる綺麗な映像となっております。
画面のアングルがグリグリ~回転する疑似体感の演出が目白押しの作品です。
私はこの良い意味で酔う感覚が堪らなく大好きなのですが、
派手な3D演出に慣れない人がこのVRで視聴すると、まさしく耳の三半規管の平衡感覚が狂い...酔うかも?(^_^;)
(派手なアトラクションの刺激を体感したい人は是非、PSVRで視聴をして下さい。癖になりますよ~♪)




↓ (このシーンも奥行き深い視差の中、アングルがゆっくりと回り込み、VRで見ているかのような3D演出がされております...必見!)

前作は 『スター・ウォーズ』 張りのスペースオペラ大活劇でありましたが、
今作の2作目は、全く違ったタイプの奇想天外なストーリーとなっております...んで、また銀河を救うんですけどネ~。
この辺りは好みで好き嫌いが別れるのかも知れませんが、3D映像を含めて大変面白い作品となっています。
そして、この作品の終わりから、そのまま 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 へと続く仕様ともなっておりますので、
未視聴の方は是非、観ることをお勧めします...もちろん、3D映像で!