総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
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【3DBDソフト推進ブログ】

中古『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 4K UHD MovieNEX』 購入

2019-05-04 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~5/4)
【忠告】 UHD(4K)パッケージを購入しましたが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。
記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。
 
 
このソフトが発売された当初、まだ高価な4K UHD MovieNEXに手を出すのに抵抗があり、
【Ama限定】にて3Dスチールブックの販売があったので、そっちを選択...今回改めて4K UHD MovieNEXに買い直しました。
前回の購入時には、ちゃんとした記事を書いていなかったので、改めて記事に致します。
● 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 4K UHD MovieNEX(3枚組)
[4K ULTRA HD + 3D + Blu-ray + デジタルコピー + MovieNEXワールド』   古本市場(中古)   ¥5,054
 
↑ このような流れで、買ったり売ったりを繰り返して、4K UHD MovieNEXパッケーズに辿り着きました。
まさに無駄な買い物の仕方...アホ買いで御座います。
(初めから、4K UHD MovieNEX買っとけば良かったのよ~(^_^;) ちなみに、3Dスチール版は¥2,200で売れたよ~。)

ストーリーは...
『パイレーツ』シリーズは好きではあらず、前回は気合入れて観ていなかったので、3D映像の評価が低かった原因となったのでありましょう。
この5作目は、相変わらずの色んな要素を詰め込み過ぎなのですが、話の設定が分かりやすかったこともあり、十分に楽しめましたよ。
 
 
3D映像は...
今まで、「フツーな3D映像」扱いをしていましたが、今回改めて視聴し直すと、それなりにクオリティの高い3D映像なのに驚かされました。 ←おい!
画面はシネスコサイズ。全体的に視差はまあ強め、書き分けも割とクッキリ、奥行重視の3D映像。
派手な3D演出された見せ場も幾つか存在し、視差の弱い『生命の泉』とは雲泥の差。
映像もかなり高画質な部類なのですが...55インチのモニターでは恐ろしいくらい精細なる高画質な3D映像なのに、
プロジェクターの100インチ・スクリーンの視聴になると、画質の粗さが目立つのが所々に見られます。
(これは決して画面が拡大されたからだけではあらず、そういう性質の映像になっているのだと思います。)
この粗さが目立つシーンが暗い映像だけではなく、派手なVFX映像の効いた見せ場のシーンに多く見られるから性質が悪い。
あくまでも画質の好みの問題なのだが、それを除けば、ハイクオリティな3D映像だと言えましょう。
 
私の一番のお勧めの3Dシーンは、「若き日のジャックの艦隊戦!」。
 
↑ 今一つ強く思えないジャック・スパロウなのですが...彼の名を海賊仲間に知らしめた、若き日の頃の一戦!
若き日、たった1隻の船でスペインの無敵艦長のサラザール船を打ち破るメチャメチャにカッコいい~シーンです。
彼も昔は強かった~!(^_^;)
船と船の艦隊戦なのですが、VFXと3Dにより演出されたのその映像は2Dでは味わえない圧巻の大迫力!
 
↑ クライマックスの海が割れての「ポセイドンの槍の争奪戦!」。
もう1つお勧めを...割れた海の底で繰り広げられる、ジャックとサラザール率いる亡霊どものポセイドンの槍の争奪戦!
救出に来たブラックパール号から降ろされた錨にぶら下がるシーンは、
高所からの高さの演出も相まって、クライマックスに恥じないド派手な3D映えする見せ場となっております。
 
 
 ←クリック!(画像拡大)
↑ 今回、改めて視聴し直したことにより、3Dお勧めのランク位置が1UPとなりました。
3D映画の情報が殆どない中、今まで普通の3D映像扱いしていて申し訳ありません。
最近よく目にする、「フツーの3D映像」では断じてないことをお伝え致します。
 ↑(今回買い直した理由は、この4K UHD MovieNEXの統一感!『最後の海賊』はスチールブックだったので買い換えようと思った次第です。)
 ブルーレイソフトの MovieNEXで評判が悪かったディズニー・ジャパンのソフトも、イメージが良くなりましたよネ~。
今や、国内メーカーで一番の映画ソフト会社ではないでしょうか~?
ちょっと価格が高めなのが難ありなんですけどネ~(^_^;)
コメント
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