いや~ホンマ思ってますよ、
私ってブログの空気読まずに、自分の好き勝手な興味のある物しか記事にしないみたいなっ?
関西人のB型って、みんなこんな感じなんですよ~(^_^;)
...ということで、今回も『ワンピ』のフィギュアネタで、渋悪親父のクロコダルで御座います。
■『フィギュアーツZERO [EXTRA BATTLE] サー・クロコダイル -頂上決戦-』 BOOKOFF(【中古】箱なし) ¥6,600
(2020年08月8日に通常店頭販売されたフィギュアです。販売価格は8,250円でした。)
「クロコダイル」?...「クロコダイル」ってワニだろう~!?いや、違うっ!
【うんちく】
フルネーム:サー・クロコダイル、元王下七武海の一人。
自然系の悪魔の実「スナスナの実」の能力者で、自らの肉体を砂に変えたり、触れた対象をカラカラに干からびさせたりなど多彩な能力を有する。
本編に初登場した際は七武海の立場を隠れ蓑に、アラバスタ王国を手中に収めようとしていたが、
麦わらの一味と国の王女ネフェルタリ・ビビによって阻止され、悪事が明るみに出たことで七武海の称号を剥奪される。
その後、大監獄インペルダウンに収容されるが、義兄のエースを救うために乗り込んできたルフィと再会し、共闘を持ちかけて共に脱獄。マリンフォード頂上戦争にも参戦した。
戦後は再び海賊として新世界で活動を始め、七武海の称号を剥奪されたジュラキュール・ミホーク及びバギー率いるバギーズデリバリーと共に新会社クロスギルドを設立する。
↑(クロコダイルは強者ながら覇気を使わない。それには深い訳があるという噂が...これ、知ってる~?)
↑「フィギュアーツZERO」のフィギュアは、殆どが台座が取り外しができて自立が出来る。
(文字が書かれてて、ちょいダサいんだよネ~...そう思うのは私だけぇ~?)
今回も私が崇拝する原型師・岩倉圭二さんのフィギュアで御座います。
たまたま立ち寄った遠~い遠いBOOKOFFにて、ディスプレイされてたので購入致しました。
箱なしでしたが傷や汚れ、パーツ欠損ななく、とても綺麗な状態のフィギュアでありました。ラッキー♪
このフィギュアは一番くじやクレーンゲームのプライズ品ではなく、「フィギュアーツ」から発売されているフィギュアです。
当時は¥8,250で売られていましたが、現在では生産終了されており、箱有りの新品の状態なら軽く1万越えのフィギュアで御座います。
私は箱なしで¥6,600で買えましたから、まあ~安く入手できたのではないかと思っております。
↑ いや~やっぱりネ~、プライズ品ではなくお金出して売られているフィギュアなので、造形やら塗装やらのクオリティがベラボーに高い!
もう台座なるベースが違う、クロコダイルのスナスナの実の能力の操られる「砂」がベースの形となっており、「砂塵」の表現が塗装も相まってとてもリアル。
クロコダイルの技の一つ、触れた者の水分を吸収してカラカラの干物にしてしまう「三日月形砂丘(バル半)」のポージング&技発動のアクションがカッコ良いではありませんかぁ。
この動きのある造形の良さこそが、原型師の岩倉さんの魅力の一つなんですよ~。もう、見惚れてしまうでしょ?でしょ?♪
↑ 砂塵の風の流れで捲れ上がる黒のコート。なびくコートの造形も素晴らしく、裏面は陰影塗装も施されている。
首元の毛のフード部分のモサモサ感も、岩倉節といったところか。
服やズボン部分のシワもリアルに造形されており、ベルトやボタン部分も細かく塗装されております。
ズボンの足元の砂の汚れまで塗装されおり、この辺はやはりフィギュアアーツならではの拘りを感じる。
↑ メチャ悪そうな顔。真横一文字に付けられた継ぎはぎの傷跡、咥えられた葉巻、口の中まで丁寧に塗装。
左の鍵爪の金属感、右手の指先や指輪に至るまで細かく造形&塗装が施されている。黒い革靴のエメナル加工もリアルで目に留まる。
もう細部まで拘ってつくられているフィギュアで御座います。
どうでしょう、どの角度から見てもカッコ良いでしょう?これって凄くな~い?...うまうま♪
大きさは高さおよそ21㎝。なびくコートや砂塵の造形があるので、幅の一番広い所で25㎝となる。
縦横奥行きとも、それなりに場所を取るフィギュアとなっています。
うんうん...「フィギュアの趣味」、大分抜けられない所まで来てるかな?いや、まだ大丈夫ではないんかい~?(^_^;)
実はこれよりも凄い岩倉さんのフィギュアを買ってしまってるのですよ~。
それは、もう2~3フィギュアの記事を挟みながら、正月休みに紹介すると致しましょう...どや?