つい先日、BDソフトを購入することで、前々から見たかった『モールス』をやっと視聴することができました。
↑(どんだけ安く買えたことを自慢するねん!と言われそうですが...新品¥1,500で購入♪)
●『モールス』 のBDソフト(新品)を¥1,500で購入! ←クリック!
いや~面白いですネ~
切なくて、話に深みがあって、私の大好きなホラー要素を含んだピュアな恋愛話です。
なんかネ~、メチャメチャ気に入りまして、早速オリジナルの『僕のエリ 200歳の少女』を鑑賞致しました。
『モールス』は、『僕のエリ 200歳の少女』の良くある、ハリウッドリメイクとなっています。
まあ、両方とも原作ありけりの作品なんですけどネ~
原作の作者自身が映画『ぼくのエリ 200歳の少女』の脚本を書いており、色々と話の脚色を行なっています。
その為、原作と映画との話の相違点がありますが、『ぼくのエリ』と『モールス』は、細かいところ以外は殆ど同じつくりとなっています。
“クロエ・グレース・モレッツ”が人気だと言うことも有り、何かと『モールス』の方が話題に上がることが多いのですが、
「『ぼくのエリ』の方が圧倒的に素晴らしい。」という話をよく聞きますので、コチラも視聴に至った訳です。
実はネ~『僕のエリ』は、一度レンタルしたことがあったんですよ~、でも見る時間がなくて、結局見ずに返却しちゃったんですがネ~ ←おい!
まあ、その時は全然期待していなかった訳です。
今回、再度レンタルして来たのですが...
まず見て思ったことなんですが、当然ながら出演している俳優が違います。
(私ね~、『僕のエリ』を見るまでは、金髪の子が“エリ”だと思っていましたよ~(笑))
(俳優の名前は“クロエちゃん”以外はどうでもイイ~ので省きます。) ←おい!
面白いのがキャラの名前も変わっているんですネ~“
“エリ” → “アビー”、“オスカー” → “オーウェン”に変更されています。
(オリジナルの男の子の方が、性格が勝気的になってますよネ~?長髪を切ればイジメられないのでは?)
で、感想なんですがネ~
オリジナルの『僕のエリ』の方が、細部まで細かく話が語られていますネ~
一方、『モールス』は少しボカして表現しているというか、細かいところが省かれており、まあ分かり易くはなっているんですが...
私的には『僕のエリ』がスンナリと話が頭に入って来ました、話の深みはコチラの方が上だと思います。
コレね~
私が先に『モールス』を見たからかも知れませんが、“クロエちゃん”ファンの方は安心して下さい!
どっちの方が話的に心に響くストーリーになっているか?と言いますと、確かに『僕のエリ』の方が上だと思います。
しかし、どっちのBDソフトを購入したいかと言われれば、文句なしでリメイクの『モールス』の方です。
表現が幼稚になりますが、リメイクの方がカッコ良く表現されているのよネ~
(まあ、当然ながらハリウッド的なつくりだと言う訳です。)
やっぱりネ~、ビジュアル面が大きいですよ~
『僕のエリ』はラストのプールのシーン以外は、“エリ”の吸血鬼化した時の化け物度が低いです。
一方、『モールス』の“アビー”は吸血鬼化したら『エクソシスト』みたいになっちゃって~?パワーの強さも半端ない!
チープながらもVFX映像の効果が大きいですネ~、まあコレはVFX映像大好きな私特有の見方なのかもしれませんが...
一番の決め手となるのが、もう当然の如く!
“クロエちゃん”が出演しているからなのさ~!! ←おい!
彼女なら、「守ってやりたい!」と思いますよ~♪ 感情移入度が高い!!
(まあ、ラストでは守られるんですがネ~)
当然ながら、“クロエちゃん”が好きかどうかで、この感情移入の違いは出てくると思います。
ただし...
ラストのプールでのシーンの見せ方は、明らかに『僕のエリ』の方が恐ろしいです。
(スプラッター好きにも、納得な映像表現になっています。バラバラ...♪)
『モールス』では、一般視聴者に受けやすくつくったのでグロ度が抑えられているんですよネ~
彼女の中に確かにある恐ろしい本質を表現するには、オリジナルの方が良いと思います。
それを受け入れる少年の笑顔も、また素晴らしい~♪
このシーンは群を抜いて、『僕のエリ』の方が上です。
衝撃のボカシのシーンも『モールス』では、なくなっていますが...これカットしちゃ~ダメでしょう?
まあ、BDソフトを購入する人は少なかれ映像面で期待している人が大きい訳で...
当然、画質だけでなく、映像の派手さで言えば『モールス』の方がお勧めです。
(“クロエちゃん”を高画質な映像で見たいでしょう?)
『モールス』は地味な作品ながら、BDソフトの高画質な映像の恩恵は大きいと思われます。
いや~何回も言いますけど、このBDソフトを購入して良かったですネ~...¥1,500だしぃ~♪ ←関西人なので値段に拘って申し訳ありません。
ちなみに『モールス』のレビューは、コチラ↓です。
●やっと、『モールス』を視聴することができました♪ ←クリック!
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切なくて、話に深みがあって、私の大好きなホラー要素を含んだピュアな恋愛話です。
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『モールス』は、『僕のエリ 200歳の少女』の良くある、ハリウッドリメイクとなっています。
まあ、両方とも原作ありけりの作品なんですけどネ~
原作の作者自身が映画『ぼくのエリ 200歳の少女』の脚本を書いており、色々と話の脚色を行なっています。
その為、原作と映画との話の相違点がありますが、『ぼくのエリ』と『モールス』は、細かいところ以外は殆ど同じつくりとなっています。
“クロエ・グレース・モレッツ”が人気だと言うことも有り、何かと『モールス』の方が話題に上がることが多いのですが、
「『ぼくのエリ』の方が圧倒的に素晴らしい。」という話をよく聞きますので、コチラも視聴に至った訳です。
実はネ~『僕のエリ』は、一度レンタルしたことがあったんですよ~、でも見る時間がなくて、結局見ずに返却しちゃったんですがネ~ ←おい!
まあ、その時は全然期待していなかった訳です。
今回、再度レンタルして来たのですが...
まず見て思ったことなんですが、当然ながら出演している俳優が違います。
(私ね~、『僕のエリ』を見るまでは、金髪の子が“エリ”だと思っていましたよ~(笑))
(俳優の名前は“クロエちゃん”以外はどうでもイイ~ので省きます。) ←おい!
面白いのがキャラの名前も変わっているんですネ~“
“エリ” → “アビー”、“オスカー” → “オーウェン”に変更されています。
(オリジナルの男の子の方が、性格が勝気的になってますよネ~?長髪を切ればイジメられないのでは?)
で、感想なんですがネ~
オリジナルの『僕のエリ』の方が、細部まで細かく話が語られていますネ~
一方、『モールス』は少しボカして表現しているというか、細かいところが省かれており、まあ分かり易くはなっているんですが...
私的には『僕のエリ』がスンナリと話が頭に入って来ました、話の深みはコチラの方が上だと思います。
コレね~
私が先に『モールス』を見たからかも知れませんが、“クロエちゃん”ファンの方は安心して下さい!
どっちの方が話的に心に響くストーリーになっているか?と言いますと、確かに『僕のエリ』の方が上だと思います。
しかし、どっちのBDソフトを購入したいかと言われれば、文句なしでリメイクの『モールス』の方です。
表現が幼稚になりますが、リメイクの方がカッコ良く表現されているのよネ~
(まあ、当然ながらハリウッド的なつくりだと言う訳です。)
やっぱりネ~、ビジュアル面が大きいですよ~
『僕のエリ』はラストのプールのシーン以外は、“エリ”の吸血鬼化した時の化け物度が低いです。
一方、『モールス』の“アビー”は吸血鬼化したら『エクソシスト』みたいになっちゃって~?パワーの強さも半端ない!
チープながらもVFX映像の効果が大きいですネ~、まあコレはVFX映像大好きな私特有の見方なのかもしれませんが...
一番の決め手となるのが、もう当然の如く!
“クロエちゃん”が出演しているからなのさ~!! ←おい!
彼女なら、「守ってやりたい!」と思いますよ~♪ 感情移入度が高い!!
(まあ、ラストでは守られるんですがネ~)
当然ながら、“クロエちゃん”が好きかどうかで、この感情移入の違いは出てくると思います。
ただし...
ラストのプールでのシーンの見せ方は、明らかに『僕のエリ』の方が恐ろしいです。
(スプラッター好きにも、納得な映像表現になっています。バラバラ...♪)
『モールス』では、一般視聴者に受けやすくつくったのでグロ度が抑えられているんですよネ~
彼女の中に確かにある恐ろしい本質を表現するには、オリジナルの方が良いと思います。
それを受け入れる少年の笑顔も、また素晴らしい~♪
このシーンは群を抜いて、『僕のエリ』の方が上です。
衝撃のボカシのシーンも『モールス』では、なくなっていますが...これカットしちゃ~ダメでしょう?
まあ、BDソフトを購入する人は少なかれ映像面で期待している人が大きい訳で...
当然、画質だけでなく、映像の派手さで言えば『モールス』の方がお勧めです。
(“クロエちゃん”を高画質な映像で見たいでしょう?)
『モールス』は地味な作品ながら、BDソフトの高画質な映像の恩恵は大きいと思われます。
いや~何回も言いますけど、このBDソフトを購入して良かったですネ~...¥1,500だしぃ~♪ ←関西人なので値段に拘って申し訳ありません。
ちなみに『モールス』のレビューは、コチラ↓です。
●やっと、『モールス』を視聴することができました♪ ←クリック!
> ↑(どんだけ安く買えたことを自慢するねん!と言われそうです が...新品¥1,500で購入♪)
ご紹介させて頂いた甲斐がありましたぁ~(^^)
有難うございます!
そう、『モールス』って切なくて、儚げで、でも美しい~
流石BDは画質良さそうですね!
BDで観たらまた印象も変わりそうです(^^)
私も買おうかな・・でももう1枚が決まらないー!(>_<)
明日から1週間ほど昼勤になっていますので、夜のお返事です。
>ご紹介させて頂いた甲斐がありましたぁ~(^^)
>有難うございます!
いや~本当に安くて買えて嬉しいですよ~♪
こちらの方こそ、ふかふかとありがとう御座います!
私、この『モールス』、メチャメチャ好きですよ~
確かに地味な作品だとは思うんですが、何回も見たくなって来ます。
¥1,500で購入できるなんて、安すぎです~!!
>流石BDは画質良さそうですね!
暗い映像が多いので、映像的に言っても地味なんですが、
なかなかの高画質な、美しい映像だと思います。
(記事にしようと思っています。)
>私も買おうかな・・でももう1枚が決まらないー!(>_
そうなんですよネ~
私も選ぶのに苦労しました...んで、『スーパー!』を買っちゃったんですけどネ~
僕も毎日、更新されてないか?
チェックに来てま~す
いつの間にか発売されてた
BD「ぼくのエリ 200歳の少女」…
ボカシ具合が気になってますよ
いいお話なのに
昔の記事にコメントを頂いて、ありがとう御座います。
>僕も毎日、更新されてないか?
>チェックに来てま~す
ありがとう御座います。
きなこおにさんのブログは、頻繁に更新されてて凄いですよネ~
>いつの間にか発売されてた
>BD「ぼくのエリ 200歳の少女」…
>ボカシ具合が気になってますよ
正直、私はクロエちゃんの『モールス』の方が好きなので、『ぼくのエリ』はあんまり興味はないのですが、
ボカシがあるのは興ざめするだけでなく、『ぼくのエリ』の話が変わって来ますからネ~
ちなみに『モールス』は性別てき表現がなくて良かったと思います。
クロエちゃんは、女の子でいて欲しかったから~♪(笑)