総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

BD『トランスフォーマー/リベンジ』は高画質!

2010-01-02 | 映画を吟味する・・・
皆さん、こんばんわ~
今夜は、ブルーレイソフトネタです。

実は去年の12月に『トランスフォーマー/リベンジ』のブルーレイソフトを購入していました。
仕事&ブログの漫画描くのに忙しくて、画質レビューがカキコ出来なかったので
遅れながら記事にさせて頂きます。


いや~
映画の出来として評価が良いのか?悪いのか?
その辺が良く分らない『トランスフォーマー』の2作目...
私的には1作目を含めて、メチャメチャ大好きな作品です♪

この映画は劇場で観賞した時から、私的にはブルーレイで観るのがお勧めな作品だと思っていました。
その理由は...
●目玉の見せ場的、バトルシーンが多い。
●動きが早くて、スクリーンでは目が追いつけない。
●殆ど紹介のない、ロボットが多数登場する。
●IMAXカメラで撮影されたシーンをブルーレイでは想像を絶する高画質。
●どうでも良い、アホ話が多い。←コレは好きなシーンだけ飛ばして観るの意味(DVDでもOKじゃん?)。

実際、1作目は...私的には映画館で観るよりも自宅の42インチプラズマテレビで観る方が楽しめました♪
(つまらんシーンは飛ばせるしぃ~、好きなシーンのみ何回も繰り返し観て堪能する。)
まあ、実際にこの『トランスフォーマー』シリーズ2作品は、ロボットのバトルシーンが売りの映画でありましょう。


↑古本市場でポイントがあったので、¥3,000ぐらいで買えちゃいました~♪
(確かTUTAYAでレンタルもしてる筈です。)

購入して、早速観賞したんですが...
数々発売しているブルーレイソフトの中でもトップクラスの高画質です!
発色も濃く立体感のある、派手系の画質です。
1作目も高画質でしたが多少ノイズが乗っていましたが、今回の映像はノイズもなく一つ上回った画質です。

IMAXカメラで撮影されたと思えるシーンは、ありえないくらい綺麗です!
見せ場のロボット達のバトルシーンも、高画質&発色良過ぎでCGだなぁ~とは分るんですが、
立体感が凄く感じられるので、観ていて息を呑むぐらい気持ちがイイ~です。
このCGのロボットが目にも止まらない速さで、全くのノイズレスでの鮮明画像でバトルが繰り広げられる!
(ただし『ダークナイト』みたいに画面いっぱいに映像が広がりません。)

1作目に比べてラストの戦場が、市街地ではなく砂漠なので
迫力に欠けると思っていましたが、ブルーレイで観ると...コッチの方もかなり凄いです。

この映画はDVDで観賞するのとブルーレイで観賞するのとでは、絶対に評価が大きく変わって来ると思います。
(モニターにもよりますケド~)
それだけ、バトルの映像に力が入った作品なんですよネ~


そう言う意味で、映像を楽しむのには最高のソフトととなっています。
ブルーレイソフトの『トランスフォーマー/リベンジ』はズバリ買いだよ~♪
コメント (4)
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『ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD』

2010-01-01 | 映画(アニメ)を熱く語る
皆さん、明けましておめでとう御座います。
今年も変なブログですが、ヨロシクお願い致します♪


...と言う訳で、今年初めての記事は映画館観賞レビューです。


『ONE PIECE -FILM- STORONG WORLD』

【ストーリー】
人気アニメの劇場版シリーズ第10弾。
おなじみのルフィ海賊団の面々が故郷イーストブルーの島々の仲間を助けるため、
世界最強の海賊のひとりに数えられる“金獅子シキ“と相対する。
今回は原作者の尾田栄一郎が自ら映画のストーリーを書き下ろし、
製作総指揮も担当。
まさに入魂といっていい、これまでにない壮大なアドベンチャーが展開する。


この作品は映画館で観ました。

アニメ10周年&映画10作目を記念して、原作者の尾田栄一郎先生自らが製作に携わった劇場用映画。

あ~年末なのに暇だよ~←昨日の話です。
ネットを調べていると、マイカルシネマのケータイモバイルで登録すると
2月下旬?まで画像メモを見せると映画料金が昼間でも¥1,200だそうです。

そう言えば、チマタで噂の『ワンピース』0巻。
現在公開中の劇場アニメ『ワンピ』を観ると、お金では買えない単行本の0巻が貰えるらしい...


↑劇場で貰える単行本の0巻。

私は漫画(単行本)は一切集めない派なのだが、『ワンピ』の原作のファンです。
(ちなみに“ナミフェチ”です~♪)
こう言うレアアイテムには興味津々の私...
欲しい~♪
と言う訳で、暇&料金も安いと言う訳で、劇場まで観に行くことにしました。

【うんちく】

ナミフェチ:
『ワンピース』に登場するヒロイン?“ナミ”に
異常に興味を示す輩のこと。←変態かい!


TVアニメは殆どチェックはしていませんが...(作画酷過ぎ~)
一応、劇場アニメは大体DVDでチェックしています。
でも『ワンピ』を映画館まで観に行くのは初めてです。


●で、肝心の作品のレビューですが...

私は作画のレベルの低いアニメは嫌いです。
(コレが私をTVアニメから遠ざけた理由なんです)
なので『ワンピ』は好きだけど、TVアニメは大嫌い~(汗)
ところが今回の劇場版は、かなり作画のレベルが高い!
キャラが原作に忠実で、メチャメチャ絵が上手いです。

↑コレだけ作画のレベルの高い『ワンピ』は、他にはありません。
ギア3の戦闘シーン等は、メチャメチャド派手で迫力があります。

まあ、ストーリーの方は今迄の劇場版よりも多少出来が良いと言うぐらいなもんですが...
(尾田先生が携わっているので、チョイ期待し過ぎました。)
原作の“空島編”よりも面白いです♪

それよりも私が一番印象に残ったのが...
“ナミ”がエロイ!
どうして、こんなにエロいんでしょうか?
話の前半、水着姿ばっかり~♪
私服に着替えてもピチピチの露出度の高いショートパンツ姿!
コレだけ作画の高い絵で、このコスチュームの数々は...
“ナミフェチ”の私には刺激が強過ぎる~!!

↑ラストのバトルでは、このようなセクシーコスチュームで戦います!
(アニメ画像がなかったので、フィギュアでスミマセン~)

...て言うか、ほとんど“ナミ”がメインの話です。
ナミファンには最高の作品でありましょう!
『ワンピ』が好きな人限定の作品だと思います。
知らない人は観たらダメです~(汗)


少し評価を低く言いましたが...
間違いなく今迄の『ワンピ』の劇場作品の中では、ダントツの出来栄えになっています。
(コレからも劇場版は、このレベルを保って頂きたいです。)

しかし、去年の最後に観に行った映画が『ワンピース』になるとは思いませんでした~


PS.
ちなみに単行本の0巻は在庫切れで、引換券を貰いました。
何でも1月上旬に再入荷予定だそうです。
う~~ん、早く欲しいぞぉ~
コメント (4)
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