ようやく、第4戦の北京大会がオンエアーされましたね。
アルペンスキー世界選手権の日程変更のあおりで、10日も待たされちゃったもんね。
この3シーズンほど、ずーっと録画してるし、いやはや待ち遠しかったっす!
ケイリン(not 競輪)では佐藤友和選手が、ワールドカップ初参加にも拘わらず積極的な走りで良かったですね。結果は順位決定戦2着で総合8位だったけど、ロンドンに向けて面白いかも。本人もその気みたいだし。
ポイントレースは盛一大選手堅実に?6位入賞。
昨年の世界選手権、スクラッチで最終周回まで逃げ逃げの積極果敢な走りは凄かった。
って、オンエアーを待ってるうちに、第5戦コペンハーゲン大会のスクラッチで優勝しちゃったじゃないですか! 快挙ですね。いつもの積極的な走りがようやく開花しましたね。これでますますロンドンが楽しみってもんです。
いやー、トラック・ワールドカップ、ぜひ生で見たいですよねー。テレビ映像でさえも見ているこっちまで力が入っちゃいますから~(特にスプリントは)。
日本にも、誰もがアクセスしやすい東京近郊か大阪近郊かに、UCIの実質的レギュレーションである屋根付き板張り250mバンクを建設してほしいですね。自転車競技の底辺拡大とレベルアップのため、大いに利用価値ありますって。新しい取り組みとして、プロ(競輪選手)の大会もやったらよろしい。地区プロ、全プロを見てても面白いんだから。
アテネ、北京と連続でメダルを獲ってことで、自転車競技というものが一般の人にも少しは知られたと思うし、生で見られる機会があったら、もっと興味を惹いて人気もでるかと思うんだけどなー。
少数派な意見でしょうか?