夕刻、所用のため彦根へ行った帰り道。ふと思い出して湖岸道路へ出てみると、
おお、もうすっかり出来上がってるぞ。
今週末に行われる「鳥人間コンテスト」の櫓（プラットフォーム）です。
湖上に突き出た回廊とでも申しましょうか、参加者の皆さんはここからソロリソロリと機体をプラットフォームまで運ぶのですね。さぞかしワクワクドキドキするでしょうね。
プラットフォームはもっと高いのかなと思っていたけど、それでも１５ｍくらいはありそう。おおよそ建物の５階くらいから飛び出す感じでしょうか。
プラットフォームの先端に立ったら、きっと足が、股間が、モゾモゾモゾっとすくむんだろうな。
時々、滑空できずにほとんど真下に墜落してしまう輩もいるけど、ああいうのは「万が一」があっても主催者サイドを訴えません、とか一筆入れるんでしょうかね？
何はともあれ、あとは戦いの火ぶたが切られるのを待つばかり。見学に行くのが楽しみです。
国道３６５号線、椿坂峠の少し北側にある建造物。
いわゆるひとつの「トマソン」。今となっては全く無用で役立たずなもの。
これは一体何だったんだろう？ 何に使われてたんだろう？
有料道路の料金所跡でもないし、登山の避難小屋でもない。山菜採りの監視小屋とは思えないし、もちろん住宅でもなさそう。
うーん、分からん。
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むわぁ～～～～！
今夜はとことん寝苦しい夜になりそうだ。壁と天井が熱を放ってるし！（泣）
そろそろスコール希望！
昨日一昨日のトレーニングの疲れと寝不足のため、日中は外へ出ずに家の中で体を養生した。
正午前後の炎天下の走行は、思った以上に体を消耗させてるみたい。おまけに最近は夜中に何度も目を覚ましてしまい睡眠不足。熟睡できないので体の回復も遅い。
昼めし後に何気なく体重を計ったら５８．５ｋｇ。三度のメシもちゃんと食い、水分（飲料）も意識的に摂取している割にはこの体重は軽いな。
二日間で相当体脂肪が落ちたのか。それともまだ食い足りないから疲労回復が遅いのか。どっちだろ？
ようやく少し涼しくなった夕方５時頃からレーサーに跨り、湖岸のサイクリングロードをインナーを使ってゆっくり（２５ｋｍ／ｈくらい）でのんびり流す。
道の駅湖北みずどりステーションで折り返して、今日はかわいく約３０ｋｍ。
夕景を何枚かパチリ。
今日のトレーニングは、木之本からＲ３６５を北上。県境の栃ノ木峠から広域林道に入り今庄３６５スキー場に降りる。
大休止ののち板取宿の茅葺家屋をちらっと見学し、栃ノ木峠を上ってＲ３６５を南下。木之本、湖岸道路で帰宅。約１０１ｋｍ。帰路の南風がこたえた。
栃の木峠
山中まで行くと大回りになっちゃうのでスキー場まで
板取宿（北国街道）
関所もあり、往時は結構なにぎわいだったらしい
栃の木峠の難易度は初級クラスだが、古い峠道っぽい雰囲気が好き
今日もまた湧き水！ 生き返る
暑う～～！（しずかの湖と伊吹山）
え、北海道？ ハイ、まぎれもなく北海道。
ん？
おおー！
津軽海峡の向こうの北の大地「北海道」ではありません。滋賀県の山中なのに北海道。
このトンネルをくぐり抜けた途端に函館にでも瞬間移動できたらいいけど、そうはいきませんなあ。
ここは余呉町菅並地区。なのに何ゆえ北海道？
早速集落内に入って聞き込み捜査開始（笑）。って全然人がいねーよ！ ようやく見つけた婆様に尋問したところ、なるほどガッテン。
つまり、トンネルが穿たれた山（土地）の名前が北海道というんだそうな。つまり字みたいなもの。余呉町大字菅並字北海道という感じ。
この地区の歴史は古いし、きっと、北の大地「北海道」が蝦夷と呼ばれていた時代、戦国武将がチャンチャンバラバラしていた時代から北海道という名称だったのでしょう。
ということは、こっちが本家・北海道じゃん（笑）。滋賀県、恐るべし。
ところでこのトンネルの前で、ツーリング中の二人連れに道を尋ねられた。筆者のジャージを見て、「ローマンの方ですか？」とちょっとビックリした感じ。
こちらも富山から来たお二人なのかなと思いながら聴くと、さるレース会場で出会ったのをきっかけにローマン金沢のちふさんと交流があるとのこと。へー。
この方、岐阜のア〇ド〇さん。福井（今庄方面）に向かう途中だったらしいが、まさかローマンのメンバーに会うとは思わなかったらしい。
そりゃそうだろう。ローマンといったら富山、または金沢。こんな袋小路的な山間地に普通いる訳がない（笑）。ま、たまたま長浜に住んでいるってことで。
今庄への道は、ダム建設のため（事実上工事中断中）一般車は入れないトンネルの先からウネウネと川沿いに続く道をアドバイスして別れる。あとは自己責任ってことで（笑）。
それにしても暑い。正午ちかくになってくると身の危険を感じる（笑）。
おっと、湧き水発見！
冷たし、美味し！
すっかり夏だ。今日は飛行機雲がいっぱい発生してました。
梅雨は明けたのでしょうか？
少しボーッとしながら道の駅で昼飯。うなぎの蒲焼（切り身）が乗っかったおにぎり３個で精をつけて帰る。
今日もスタートがやや遅かったので、走行距離約８４ｋｍ。
Ａ 圧倒的
Ｋ 価格
Ｙ 安くな
４２ ４２日間
どう見てもＡＫＢ４８のパクリですが、西友の、現在進行形の「売り文句」です。
圧倒的に安いんなら、４２日間だけじゃなくて３６５日がいいんですけど・・・・。
実際には、モノによって西友が安かったり、ジャスコが安かったり、アルプラザ（平和堂）が安かったりでマチマチだけどね。
１０円のために、１ｋｍまでなら自転車を走らせる筆者でした（１円のためには走らないよ・・笑）。
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ＪＲ山陰本線の余部（あまるべ）鉄橋、今日でその運用（運行）が終了し、９８年の歴史に幕を閉じたのですね。
これでまた、旅情を掻き立てる名脇役（見方によっては主役？）、フォトジェニックな風景が一つ消えてしまいました（一部は展望台として残すとのことですが）。
（特に冬場の）強風によって再三運休してしまうのでは、新しい橋への架け替えも致し方ないところですね。その昔の転落事故は衝撃的でした。
２年前の夏に、青春１８きっぷを使い、鈍行列車を乗り継いで見に行っといて良かったあ。遠かったけど（笑）。
でも、今一度ゆっくり見たかったな。
【写真】２００８年９月の余部鉄橋
テレビで全英オープンなう（笑）。
石川遼くん始め、日本人プレイヤーがんばれ！
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梅雨明けまで、もうちょっとの辛抱・・・・？
週末はおもいっきり自転車に乗りたいね。
我らが横浜ベイスターズ。
セパ交流戦の成績があまりにも酷かったので、どうせ最下位だと思って、最近は日々の勝敗にはあまり関心を払わないでいた。
今朝新聞をめくっていて、たまたまスポーツ欄に目がいったので、セ・リーグ成績表を見たら、
２８勝５０敗 勝率．３５９
文句なしの６位。勝率もセパを通じて圧倒的なビリっけつ。泣きたい。
数字だけ見てると打撃の不振も気になるけど、やっぱりピッチャーだよなあ。広島より少しはマシだけど防御率悪いし。投壊。
横浜は東海道沿線にあるからって、投壊しなくてもいいんだけど・・・・。
いっそ、横浜ベイスターズじゃなくて、横浜ブービースターズにでも改名したらどうだ？
あ、今日も負けてやんの。トホホ。
皆さんご存知の、琵琶湖（彦根市）を舞台にした「鳥人間コンテスト」。
昨年は不況のあおりで中止になってしまったけど、今年は７月２４～２５日に開催です。
読売テレビＨＰ → http://www.ytv.co.jp/birdman/
随分長いこと続いてきて、毎年のテレビ放映では挑戦者達の泣き笑いがあって、これはこれで夏の風物詩のひとつだと言えますよね。
筆者の仙台在勤時、仲良くしていた飲み屋さんでアルバイトをしていた東北大学の女学生さんが、人力飛行機を作るサークル？に入っていて、「コンテストに行ってきます！」と活き活きとした顔で話していたのを覚えています。
一昨年はあの「宮根さん」も飛んで盛り上がったみたいだし、折角開催場所近くに住んでいるのだから、「一度は現地に行ってナマで見てやろう」と思っていた矢先の昨年の中止は残念でした。
よし、今年は絶対見に行ってくるゾ！
それにしても、あの櫓の上から飛び出すのは恐ろしいだろうなあ。
ついにねじれてしまった国会。
今後もし衆院の解散がなければ、ねじれが解消されるのは早くて３年後（衆参同時選挙？）。
その間、大丈夫か、日本。
ねじれても良いのは、鉢巻きとフレンチクルーラーですってば。
