暑いさなかに鳥越峠(滋賀県／岐阜県)

朝６時過ぎに朝食を食べた後、布団の上にちょこっと横になったら、街に鳴り渡る８時のチャイムで起こされた。あー、またやっちまった。＞＜

なんだかトレーニングに出掛ける気をそがれてしまい（自分が悪いんや！）、洗濯物をやっつけながらしばらくのんびりしてたけど、明日の天気を考えやっぱり今日走るべきと意を決してスタート。

すっかり遅くなってしまった（というか、もうほとんど正午）ので、近辺では比較的ビッグな峠である鳥越峠（林道鳥越線）のみ往復ってことで。

登り口の高山キャンプ場前から峠までは距離約１０ｋｍ強、高差約７８０ｍ強。カテゴリー区分だと１級になるのか２級になるのか、どっちだろう？

昨日の林道滝谷武奈線は心拍あがらずダメダメだったけど、今日はアベレージ１５３、最高１６１までいってまずまずの調子。

だけど体はだんだん照りつける日射しに蝕まれ疲労困憊、最後の２ｋｍは極度にペースダウン。麓のキャンプ場前から所要時間は５０分ちょい。今日の状態なら、まあこんなもんか。

峠の脇では高山植物風の花がお出迎え。

峠では数名のローディーがいらっしゃいました（１名は途中で抜いた）が、皆さん同様に暑さでへばってるご様子。こういう暑い日、暑い時間帯はホントに水が大事だね。

平地に下りてからは、乗用車誘導練を１本。やや離れ気味に軽自動車の後ろについて、時速５３ｋｍまで。

走行距離約５２ｋｍ、消費カロリー約１２２０ｋｃａｌ。

力が入らない

トレーニングは、お手軽ヒルクライム・コースの林道滝谷武奈線へ。

表裏をやるつもりだったが、のっけから脚に力が入らない。ローギア（３８Ｘ２３）でこんなに重く感じることは過去にあったかな、ってくらい。

心拍も１４０ちょいくらいまでと全然上がらない。心拍が上がらないから体全体に酸素が行き渡らず、なおさら脚に力が入らない、の悪循環。

はあ、どうしちまったんだ？

（つづく）

ちんたらピークまで上り、下りはいつも走る近年整備された方ではない旧い林道に入ってみたら、こんな感じ。

どっちみち新しい林道に合流するんだけど、距離が短いので結構急峻。車一台がやっと通れる幅しかなく苔も生えてるので、ソロリソロリと下りました。新しいのができる前はこの道を通ってたんだよねえ。凄い。

調子がいまいちなので下りきってから裏（上り返し）はせずに、山裾の道で旧中仙道に合流。

ふと醒ヶ井の「梅花藻（ばいかも）」が気になったので寄り道してみたら、まだ僅かしか咲いてなかった。ただ４５分くらいロスしただけ。

踵を返し、国道２１号でトラック誘導練を２本やりながら湖岸道路へ。南浜までペース駆けしたところで１１時を回ってきたので切り上げて帰宅。

走行距離約６２ｋｍ、消費カロリー約１２２０ｋｃａｌ。

地震かっ？！

ふと気がつくと、天井からぶら下がってる照明がユラユラ揺れてる。

あ、地震！

身構えてジッとしてみると・・・・揺れてない。

？？？

なーんのことはない、扇風機からの風で揺れてるのだった。

チャンチャン。

ハス

朝練の帰り道に。

「奥びわスポーツの森」の横にある「しずかの湖」で、ハスの花が咲き始めてました。半月ほど前は葉もほとんど茂ってなかったのに、成長、早い！

まだまだ蕾の比率が９９％以上だけど、これから毎朝、ポンポコと咲き乱れるのだろうなあ。一度、もっともっと早い時間帯に行ってみよ。

トレーニングは、ダッシュ、スプリント（３～５ｋｍ）、トラック誘導と、いろいろやった。少しずつ調子上げてこー。

走行距離約４７ｋｍ、消費カロリー約９００ｋｃａｌ。

一段落

日没時、風に吹かれてヒラヒラと、気づいたら湖畔にいました（笑）。風が心地良し。

午後４時頃？からは、西に湧いた雲で強烈な西日が遮られ、暑さも一段落（ホッ！）。でもその頃、西の方、大津の方ではもの凄い雷雨だったとか。

湖畔で眺めた雲は確かに激しく乱れてたからなあ。

夜になってもそよそよと東寄りの風が吹いて涼しげ。今宵は久しぶりにゆっくり眠れそうだ。

ジリジリ！

暑かろう

暑くなる

暑い

暑い時

暑ければ

ビールだっ！　グビグビ、プハー！

いやー、ホントに今日は暑かったな（今、部屋の中も暑いので、まだ現在進行形ではありますが）。

トレーニングは旧賤ヶ岳隧道を抜けて奥琵琶湖パークウェイをぐるっと周ってきたが、朝っぱらからジリジリ、ジリジリ。

ランドナーに乗った年配のおっちゃんなんか、普通は休憩する様なところではない坂の途中の木陰で、頭をうなだれながら休んでたけど、おいおい大丈夫か？　無理したらマジで死にまっせ。

運動慣れしてない体で、なにもこんな暑い時期にツーリングなんかすることもないのにな。ヘルメットも被ってないし。輪行だろうけど、ちゃんと帰れたのかしら。

それはそうと、なんや知らんけど今日はチャリダーがウヨウヨといましたね。あちこちでずいぶんすれ違ったし、道の駅などで休憩中の人もいっぱーい。

その大半はどうやら「びわ一（琵琶湖一周）」みたいやったけど、このクソ暑い夏の盛りにびわ一やって面白いのかねえ？　拷問もいいとこじゃん。琵琶湖の風景もぼやけてしまって、いま一いま二やし。

こういう過酷な条件下で、仲間とともに（ソロの人もいると思うが）チャレンジすることに価値や意義を感じてるのかしら？　人それぞれやけど、うーん、筆者には理解不能であります。

走行距離約８６ｋｍ、消費カロリー約１８００ｋｃａｌ。

アートなひこにゃん

ひこにゃん、です。絵？

んにゃ、田んぼに稲で描かれたひこにゃんなのであります。後ろに広がってるのは琵琶湖。

彦根の荒神山のてっぺん（ハンググライダーの離陸点）から見えるというので、トレーニングがてら行ってきました。

種類の違う（色の違う）稲を植えて描いてるそうで、秋が近づくとひこにゃんの兜部分は赤くなるそうですよ。おもしろいねー。

それにしても、だ。山頂へ続く林道の中は、木立にすっかり風を遮られてしまいサウナ状態。

折角トレーニングに行ったのだから３回ぐらいはクライミングリピートするつもりでいたけど、あまりの暑さに１回でめげてしまった。

もっとも朝は二度寝してしまったので、トレの出発は９時を過ぎていたし、昼が近づけば近づくほど、日射しもジリジリと強く暑くなるわなあ。シャキッと早起きせんと・・・・。

さて山を下りてから、ひこにゃんアートのすぐ脇からも眺めてみたけど、んー、よく分かりません（笑）。やっぱり山の上からだね。

帰りの湖岸道路では乗用車誘導練を２本、時速５２ｋｍまで。あまり調子が上がらず、ハードなことはそれほどしてない割りに疲れました。

松原水泳場では、「鳥人間コンテスト」の準備が着々と。

大会は７月３０～３１日。今年もスポンサーさん（岩谷産業）のおみやげと景品（抽選）をゲットしてこようかな（笑）。

走行距離約５７ｋｍ、消費カロリー約１３３０ｋｃａｌ。

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001107040004

ひこにゃんブログ
http://hikone-hikonyan.jp/weblog/articles/105#more

おまけ。カラビンカ号とＮ７００系のぞみ。

米原駅にて

おととい、米原駅近くの「ゆるり」さんに飲みにいく前、新幹線ホームに入場して駅撮りしました。

初代のぞみとして登場した３００系は、どんどん減っているそうですね。詳しいことは知らないけど、来年は東海道から姿を消しちゃうのかな？

【写真】３００系＠米原駅上り（ひかり５３０号）

夜遅く（とはいっても午後１０時台だけど）の静かな雰囲気で撮ってみようと、お店を出てから再びホームに行ってみたら、

【写真】Ｎ７００系＠米原駅上り（こだま６９６号）

あら、上りの最後の２本はＮ７００系が停車するのね。米原駅にもＮ７００系が停まるというのを知った夜でした。

見たい！

ＮＨＫのＢＳプレミアム。好みの番組が多いので、あれやこれやセッセとＢＤレコーダーに録画してるのはいいけれど、なかなか視聴が追いつかない（汗）。

今日は「コズミック・フロント」の「爆発寸前！？赤い巨星ベテルギウス」を視た。

オリオン座の中のベテルギウスは、星としての生涯のの９９．９％を終え、いつ超新星爆発を起こしてもおかしくないんだとか。

地球からはわずか６４０光年しか離れてないので、もし爆発したら満月の１００倍の明るさで輝き、昼間でもその輝きが見えるらしい。

きっと凄い光景なんだろうね。皆既日食も体験したい天体ショーだけど、ベテルギウスの爆発も自分が死ぬ前にぜひ見たいね。

爆発するのは果たしていつなのか。もしかしたら既に爆発して、その光が今まさに地球に向かってきてるのかもしれないね。

中国だったのか

時々買っては食べてるサンマのみりん干し。

ラベルをよく見たら、

うわーっ、加工は中国やんか。だいじょうぶか？　産地（水揚げ）自体は宮城県だけど。

例のギョウザ事件以来、自分の目で確認できる範囲内では、中国由来の食品（産地＆加工）は口にしない様にしてるけれど、ぬかってしまった。

ギョウザ以降も中国国内での食品事件がいろいろ聞こえてくるから、どうも信用ならないのよね。

それにしても、日本で獲れたものを往復の輸送費かけてでも中国で加工した方が安上がりになのは、複雑な気分になるなあ。

まあこの手のことは食品に限らず様々な工業製品にも当てはまることではあるけれど、だけど、だけど、「食」に関しては、国産品ならば日本国内でサプライチェーンを完結させてもらいたいものだよなあ。