え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

勝鬨橋を渡って

2018年10月07日 | 写真・カメラ
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築地市場を見学したあとは晴海通りに出て、隅田川に架かる勝どき橋を渡って月島方面へ。

久々の勝どき橋。一体何年振りだろう?



東京モーターショーがまだ晴海ふ頭で開催されていた頃は、バスに乗ってこの橋を渡ってゆくか、浜松町側の日之出桟橋から船で渡って行ったもんです。



その昔、隅田川を大きな船が通る時に橋が持ち上がってた頃の名残、橋の通行を指示する信号が撤去されずに残してありました。これもまたこの橋の歴史の一部ですもんね。



ここ(下)が橋の中央、観音開き状に上方へ持ち上がる際の最先端だったところ。



勝どき橋からは、隅田川の向こうに東京スカイツリーがドーンと眺められるのか思っていたら、右岸のビル群の間から最上部付近がちょこっと見えるだけで肩すかし。



月島に渡って隅田川べりから勝どき橋方向を振り向くと、ちょうど汐留地区に建つ高層ビルの間に東京タワーが。予期してなかったのでちょっとしたサプライズでした。



そしてようやく、隅田川に架かる橋々の向こうに東京スカイツリーが大きな姿を見せてくれました。いや、デカいな。斜張橋とのコラボがいい感じ?



それでは地下鉄に乗って移動して、さらにスカイツリーへ接近するとしますかね。

続く。

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人生で初めて、築地市場へ (その2)

2018年10月06日 | 食・酒
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(昨日の続き)

初めての築地市場。

早朝の魚がし横丁や場外市場を見て回っているうちに午前9時。いよいよ日本の台所、プロの商い所、仲卸業者売場に突入です。



ここ(下写真)は仲卸売場と買荷保管所の間の通路。場内はどこでもそうだけどターレ等がせわしく走り回ってるので、周囲に気をつけないと「ボーっと歩いてんじゃねーよ!」とチコちゃんの如く怒られちゃう、かも?



そして本命の仲卸売場。広い建屋内に大小の仲卸さんが身を寄せ合うように軒を連ね、様々な水産物が所狭しと並んでる光景は圧巻でした。所々でメディアの取材も入ってましたよ。



通路は狭いし、歩くのも写真を撮るのも業者社さんの邪魔にならないよう気を遣って。それにしてもこの大量の魚(水産物)をほぼその日のうちに売り捌いてしまうんだから、築地市場が凄ければ日本人の胃袋も凄いな。



エリアによっては石畳風に拵えられた通路も。水にぬれて扇形に連なってゆく佇まいが、いいね。築地市場が取り壊された後も、何かに活用してもらいたいものです。



大きな台車は、まぐろ用か? ここもまた、石畳が佳し。



この建屋のカーブも築地市場を象徴する一つですね。その昔は建屋の外縁に沿って貨物列車のプラットホームがあった訳で。



ということで、最後の最後に世界ブランドでもある築地市場(場内)を見ることができて何より、楽しゅうございました。

さて、市場を出たら何処へ行きましょうかね。

続く。

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人生で初めて、築地市場へ (その1)

2018年10月05日 | 食・酒
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実は筆者、生まれてからこの方、場外も含め一度も築地市場へ行ったことがありません。行こう行こうと思いつつ、つい行きそびれてました。

そんな築地市場も、気がつきゃ来週はいよいよ豊洲へ移転。そして移転に伴い、扇型に広がる場内建屋内の仲卸業者売場を一般人が見学(ただし午前9時以降)できるのは、9月29日までとされました。

ここに及んで歴史ある場内を見逃してしまっては一生の不覚と、先週末の実家への帰省を兼ねて、急ぎ28日に見学してきたのでした。

早朝の電車に乗って、都営地下鉄大江戸線の築地市場駅に着いたのは午前7時過ぎ。



階段で地上へ上がったすぐ脇が築地市場の正門。トラックやらターレやら、業者さんの車両が激しく行き交って活気が凄い。



仲卸売場に入れる9時まで時間があるので、魚がし横丁(ここも場内)や場外市場を見学。下写真中ほどに5棟並ぶ四角い建物が魚がし横丁。



鮨店やらとんかつ屋やら、人気の店(有名な店)は観光客で長蛇の列。まさしくテレビ等で見た通り。まだ朝の7時過ぎだってえのに、みなさんタフな胃袋ですなあ。



それにしても、なんで数店舗に集中して行列するんでしょうね。特に鮨店なんかは他にもたくさんあって、味や値段がそんなに変わる訳でもないだろうし、行列の嫌いな筆者は不思議でなりません。



一方で、金物や食器や食品等々、物販店が集まる横丁は静かです。



この後、場外市場に行って卵焼きをついばみ(笑)、魚屋などを覗いていると(因みに筆者は腹がパンパンになった大きな子持ち鮎を購入)、9時が近づいたのでいよいよ待望の仲卸売場へ向かったのでした。なお場外は移転しないので、写真は省略。



以下、続く。
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あ、危ない!? -- とある踏切にて

2018年10月04日 | 鉄道
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あ、踏切のすぐ傍まで電車が! これってもしかして危険な違法行為?



いえいえ、ここは遮断機も警報機も無い踏切。電車は踏切までは進入してこないので、いつでも渡れるのです。

だから違法行為ではありませーん。知らない人は、電車が接近してくるのに踏切を渡っていくのはビックリするかもしれないけど。

知る人ぞ知る神奈川県の某所某踏切。関東の鉄道ファン(線路ファン)には、案外有名かも?

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