釜鳴神事が始まる前に信者様より縁起物だからと和歌山の「のしあめ」を頂き、早速ご本尊様へお供えさせていただきました。
これは和歌山のえべっさんにはかかせない縁起物だそうで、
祝いものに添える「のし」にちなんで紅白のあめを平仮名の「の」と「し」の文字にかたどったものだそうです。
ありがたい気持ちのまま、本年初の釜鳴神事が始まりました。
この一ヶ月健やかに過ごせますように信者様おひとりおひとりをお祓いし、この先一ヶ月のご神事をお伺い。
みなさん、メモを片手に真剣な表情でお伺いの内容を書きとめておられました。
皆様、今年一年健やかで心豊かに暮らせますように