ご先祖様の月命日、祥月命日、年忌法要をお望みの方
当山では信者様、当山がはじめての方、菩提寺が無くどちらに
お願いしていいのかお困りの方、すべての方々に
最上のご供養をお勤めさせて頂けるよう日々精進致しております。
ご供養なさりたい御先祖様がおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
御参りが難しい遠方の方々にも手厚い供養だと、大変お喜びいただいております。
先日、はじめて当山のご供養をなされた方ですが、ご供養日の朝に
いつものように仏壇に手を合わせていると、ご先祖様の遺影のお顔が
なんだか微笑んでいるように感じたそうです。
今日のご供養、ご先祖様もお喜びで待ち望んでくれていたのだと
実感なされたそうです。
御先祖様は木で例えるなら、一番の礎となる根っこです。
根がしっかりと張っていなければ幹も枝も育ちません。
しかし、根っこは地面の中にあるので私たちの目には見えません。
同様に、御先祖様のお姿も我々には見ることは出来ません。
では、見えないからといって粗末に扱っていいのでしょうか?
今わたしがあるのはご先祖様あってのことなのです。
日々の暮らしに感謝をし、ご先祖様のご命日に手を合わせ、想いを馳せる。
そういった心のゆとりが現代社会に必要ではないでしょうか。