本日のお施餓鬼の供養は世間一般の寺院等で行われている供養ではありません。
当山独自の秘法です。
山主が三十年ほど前に見えない世界の尊霊のご要望によりお授かりしたご修法です。
一粒満腹長者供養法また九泉界大施餓鬼会といいます。
つまり、霊界に於いて本日供養のほとけさまが奉修することになります。
当日、ご招霊のほとけさまは当山に於いて懇ろにご供養を申し上げた後
見届けの神様をご招神、祝詞言上奏ののち現住せる霊界に送り届けて頂ける大法要なのです。
施主様には莫大な功徳を積むことが出来、
同等にご先祖様には大陰徳をお積みになることになります。
ご供物について、この修法は一粒食べると霊界のほとけたちは満腹になるといわれています。
故に当山では約五万粒のお供えを心がけています。
この供養によって功徳を受けられた方々の果報はまた後日、記します。