本日は、義理の姉の三回忌の為に堺より。
お一人で、祖父のご供養と、そして80年前の支那事変において24才の若さで戦死されたおじの為に明石より。
当山、山主の父親の供養の為と。
故人四霊様のご供養を勤めさせていただきました。
義姉のご供養では、満面の笑みで山主の前に現れました。
山主は生前の故人と親しく
「父母観音和讃」をお誦えしながら涙ぐんでおられました。
又、80年前に戦死された方は、未だ軍服姿で敬礼され、
「このような有難いお経があるのですね。
沢山お経をあげていただき、ありがとうございます。」と
大変ご満悦のご様子でした。
今日の信者様の信心深さに感銘されたご様子で
いつもお願いしております○○の神様が山主にお下がりになり、
本日供養の信者様には、神様から有難い
お言葉を頂戴し、非常に喜ばれておりました。
又、義姉のご供養をされた信者様は、
堺からの古い信者様ですが、月次祭にお参りに来らたことがないので、
山主に神様がお下がりになり、直接にお言葉を賜ったことで、
本当に心から感激されてお帰りになられました。
明石の方は社長様です。
このような信心深い方の下で働かれる方は幸せ者ですね。
当山でご供養を始められてとても仕事が忙しくなられたそうです。
南無大師遍照金剛
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