いつもお供え頂き、感謝いたします。
立派なお腹ですね。
私の方が、「もっと立派ですよ」と言られる方も多いのでは?
神様とお祀りしておられる方でも
毎日、お供え物をしておられないところが多いようです。
毎日のお給仕に
お水 ・ 荒塩 ・ 洗い米(無洗米 )
1日・15日はお酒をお供えいたします。
尚、当山では、良いことがあった時は、お礼にお酒とお餅をお供えしております。
そうしますと、次から次へと良い事が起こりますよ。
やっぱり感謝の気持ちですね。
仏様も神様も人間もやはり同じなんですね。
仏様も神様も我々と同様に毎日お食事をなさいます。
買い物しをされたら少しでもいいのです、まず、お供えしてから頂くと良いですね。
乾物 ・ お菓子 ・ 果物 ・ 野菜(にんにくは不可)など。
何年か前の話です。橋本の飲食店で
神様をお祀りしているのですが、あまり流行っておりません。
このお店の神様が「お腹が空いて働けない」と山主のおっしゃいましたので、
その旨、店主にお伝えいたしましたところ、
祖母から「1日と15日だけお供えすればいいと聞いてます」との返事でした。
普通の人ですと、本職から言われた言葉に
「知りませんでした。有難うございますます」と感謝されるのが普通なんですが、
店主は、聞く耳持たずの様子でしたので、
「この店がダメだな」と、それっきり行かなくなりました。
今でもガラガラのようです。
素直に話を聞けないというもの障りです。
感謝