本日は、霊界施餓鬼一粒満腹法要は三件ございました。
本日の施主様 北海道の方、大阪市内の方はお参りになりませんでしたが、
丁重に霊界施餓鬼一粒満腹法要をはじめ四家供養も同時にお勤めさせていただきました。
当山では毎日、霊界施餓鬼一粒満腹法要をお勤めさせていただいておりますが、
施主様が遠方の方や施主様のご都合によりお参りのできない方は、
お申し出がございましたら、こちらで対処させていただきます。
尚、当日ご供養の様子は、写真でお知らせすることになっております。
蛇足ですが、
四家供養も施主様のお参りのない場合もお勤めさせていただいております。
本日ご供養の施主様は、ご実父様の13回忌の法要でございました。
尚、霊界施餓鬼一粒満腹法要も同時にお勤めさせていただきました。
施主様の身内の方 総勢 10人様のお参りとなりました。
施主様のお孫さんは、12歳 11歳 6歳 2歳 (数え年)と4人でございます。
この年ぐらいのお子さんが来られる場合は、供養の妨げとなるほど騒がしいのですが、
小さいうちから手を合わすことを教えられており、本当に大人しく、
小さい手で上手に焼香されている姿は、本当に感心いたします。
「親の背中を見て子は育つ」
本日は、初めてお母様も法要にご参加くださいました。
お母様は、以前に滝修行をされた経験があり、霊感をいただかれご主人様と会話が出来るそうで、
「痛くて上がらなかった右手の痛みを主人がとってくれました」と笑顔でお話くださいました。
そして「今日のご供養が、大変嬉しく涙がこぼれて止まりません。」と。
(このお姿は、霊界のご主人さまも喜んで流しておられるお姿だと思いました。)
故人様の嬉し泣きのお姿を霊視していた山主も
一緒に涙を流しておりました。
霊界施餓鬼一粒満腹法要を受けられた故人様は、
皆様随喜の涙を流して喜ばれます。
今日の故人様のお言葉です。
「まるでお盆とお正月が来たような供養や。」
「このような有り得ない有難い供養があるのですね。本当に有難いことでございます」
「(施主の)娘には、大変感謝いたします。」と
小躍りして喜んでくださるそうです。
ご供養後には、本日のお供え物、全部 引き出物としてお持ち帰りいただております。
(祥月命日のお供えは、神様にも特別にお酒(一升瓶)おもち・赤飯のお供えいたします。)
施主様の娘婿さんは、本来焼酎党で、
全然日本酒が飲めなかったのだそうですが、
「ここのお供えのお酒、(銘柄)弘法大師は、めちゃ美味いから飲んでいます」と
喜んでお持ち帰りになられました。
今から全員でお食事に行かれるそうで、
お子様方は、大変お楽しみのご様子でございました。
本日は当山でも、実りの多い一日でも有りました。
南無大師遍照金剛
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