本日も沢山のご先祖様が来られて大変にぎわっておられたそうです。
本日の参拝者は、命光不動尊の関係者ということもあり、
山主の説法も、供養に関する秘伝が含まれた内容のお話でした。
いつも聞いているお経の意味をお聞きしたご先祖様の皆様も、
「ふん、ふん、そういう意味がありましたんかいな。」
「なるほど、なるほど」などと、口々に感想を述べられていたそうでございます。
当山のご供養は、お土産付き、勉強付きの大変有難い供養です。
本来であれば、本日の夕方に送り火を焚いてご先祖様をお送りいたしますが、
明日の当家の親戚一同の供養を持ちまして
令和三年度の盂蘭盆会「特別霊界大施餓鬼供養」は終わりを迎えます。
明日は、盂蘭盆会の最終日ということで、
ご供養を受けられに多くのご先祖様が来られることでしょう。
明日のご供養後に、盂蘭盆会のご供養を受けられました故人様の供養札をお焚き上げし、
送り火とさせていただきます。
南無大師遍照金剛