本日は、施主様の義父様の一周忌法要と
遠方のためお参りができない施主様のご主人の五年目の祥月命日と
当家、住友家のご先祖様の月命日とあわせて三霊の
霊界施餓鬼一粒萬福法要にてお勤めさせていただきました。
なぜ、近くのお寺の供養ではダメなのかと言われながらも
ここでしかしてもらえない特別な供養だということで、
皆様、遠方よりご供養をお申込みくださります。
これらは、すべて霊界のご先祖様のご意向です。
霊界で故人様がお供えものをいただき、今度は、ご自分も子孫のために
陰徳積みをしたいということで、
故人様が子孫に頼んでご供養を申し込まれるのです。
本日、一周忌を迎えられた故人様は、
息子は信心しませんが、嫁が良い人で良かった。有難いです。
涙を流されて喜んでおられたそうでございます。
三年ほど、病気で食事をとることができなかったため。
本日のお供えを喜んで召しあがっていたそうでございます。
合掌