最近 胸の病気の障りに付いての ご相談が多くよせられて居ますが、
肺 この器官は生きる事への感謝と喜びに満ち溢れていなければ成りません。
私たちは、まず 生存のために受け取る第一番の恩恵は生かされている大気に
特別の 絶対の信仰と感謝の心を捧げなければなりません。
常に絶え間なく注がれている大気(見えないエネルギー)はすべての次元に 全ての空間に
満ち満ちている 此れを 私は 神とも仏とも思うのですが。
皆さん どう思われますか。
この生命エネルギーを私たちは生存の為に頂いています。
当たり前のようで しかも それがなくては生きて居る事が出来ない。
それが大気つまり空気です。
肺の病や肺がんのかたは喜びのエネルギー大気に対して感謝の誠を捧げ祈るのです。
見えない存在からの お救いは必ず有ります。
全ての胸の病は自分に感謝のこころが足りなかった事を肝に銘じて下さい。
感謝の心がまだまだ足りませんですよね。私は幸いにも
心から癒される人たちに守られて居る事を実感しています。例にとれば、癒し処一休庵のような所が日本国中に
有れば、我々日本人は凄く良くなりお互いに思い合う心が生まれて来るのではと私は真剣に思って居ます。合掌
ちょうどこの頃から中国のpm25の飛来が言われたり、内科的には大人の百日咳が流行っているという年だったかな、と思います。私本人が初めてアレルギー性気管支喘息らしきものになり、1年位苦しみました。
今思えばひとえに『感謝』の気持ちが、いろいろなものや人、特に主人に対してちゃんとしていなかった。自分の事ばかり考えておりました。
今は何とか先生方のご尽力で回復致しましたが、たいえん様のログで考えさせられるものがありました!
感謝の気持ち、法話にてよく耳に致しますが大事ですね。今の心を感謝にかえていつもいられたら・・と思います。
当山へ悩み相談に来られる方のほとんどが感謝が足りない場合がほとんどです。
しかし、自分のことばかり考えるというのは仕方ありません。人間はみなエゴイストだからです。みな、自分が正しい、自分が偉いというこころがあるからです。しかし、生きていく上において忘れてはならないことは、人々が自分に協力してくれるから、自分達の幸福が保たれているということ、決して自分だけの力で自分だけの考えで幸福が得られるものではないということです。これは人間だけでなく生きとし生けるもの、すべての生命あるもののおかげでもあるのです。
他を大切にすることは自分を大切にすることにも繋がります。
当山では常に「ありがとう」というようにご指導させて頂いております。
朝起きたときに、左指を折りながら「ありがとう」を10回言った後、右指を一折して「感謝します」といいます。これを10回繰り返すと100回「ありがとう」と言ったことになります。
100回ほど「ありがとう」と唱えてますと、不思議なことに自分の心が「ありがとう」ってことをあちこち探し出すんです。ちょっとしたことにも感謝できるようになりますし、実際に「ありがとう」ってことが目の前に起こって来ます。また、お試しくださいませ。