他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものである。
ふりかけるとき、自分にも数滴はかかる。
小さな親切や思いやりのある行いをすると、人に喜んでもらったという
心のゆとりを覚える。
まわりの人を幸福にする人は、自分自身も幸福になっていく。
これが功徳である。
合掌
命光不動尊 http://www.meikoufudouson.jp/
私事で、すんまへん、今から４０年程前の事ですが、
どうしても覚えなくては 成らない事があり記憶が出来ずに悩んで居りました。
友人に相談したら、早速、脳に良いと言う事で葡萄糖１００パーセントの
飴菓子を持って来てくれました。早速頂きましたが、当時 大変効果が有ったのを
思い出し 近くのスーパに行き購入し 今日で食べだしてから３ヶ日目ですが、
八十二歳の私の頭脳にも、効き目が有る様に思います。
今勉強中の諸君試してみる価値は有りますよ。
やさしい心とは、まわりの人々を大切に思い
他人のつらさを自分のつらさのように感じられる心のことである。
明るい笑顔になれるように物事の考え方や日ごろの暮らし方を
反省し、まわりの人の心を和らげ明るくするような笑顔の持ち主に
なりたいものですね。
仏教の教えは、人格を完成する教えであり、未熟な人間が一歩一歩、
人格完成への階段をのぼるためのものであります。
凡夫（未熟な人間）から菩薩（やさしい人間）になることでもあります。
人は人生という四苦八苦の階段をのぼることで、苦しみ、悲しみを
味わうが、その苦しみや悲しみを体験することで人の痛みが
わかるようになってくる。そういう経験を通して
苦しんでいる人、悲しんでいる人のお役に立てないか、
なにかしてあげられることはないか、と考えるやさしい心が
芽生えてくるのである。
合掌
何かを食べるときに「味わって食べよう」と思うと、無意識に食べるときや
考え事をしながら食べるときよりも、味がよく感じられます。
美味しいものはより一層美味しく感じられるものである。
そして、空腹を満たすとともに、幸せ感が広がるはずである。
これと同じことが、、会話を楽しむ、映画を楽しむ、音楽を楽しむ、書画を楽しむという
ことであり、今のことに集中し、余計なことは考えない。
そうするとより喜びも感動も味わえ、幸せ感がさらに増すであろう。
今の一瞬を大切に生きて、幸せを感じ取りながら毎日生きていきたいものである。
合掌
命光不動尊 http://www.meikoufudouson.jp/
{紫雲膏 処方｝
胡麻油1000 黄蠟380 豚脂25 当帰 紫根 各100
胡麻油を煮て黄蠟豚脂を加えてとかし、一旦、鍋を火から下し
当帰を入れて狐色になったら網ですくい上げ、又火にかけて熱し
再び鍋を火から下して紫根を入れ、程よい紫赤の色が出たら
紫根を網ですくい上げ布でこし放置して冷やす。
処方の通り、35年ほど前に作りました。
作ったきっかけは、母が寝たきりになり床ずれができました。そのときに医者でいただく薬が
効かないので薬局でたずねると紫雲膏がいいと聞きチューブ入りを購入して
塗りましたが、患部が広範囲で薬が大量に必要になるので金銭的にも大変でした。
そこで、作り方を調べ自分でこしらえ、母親の為に使っておりました。
効き目もよくとても重宝いたしました。
息子が指を怪我をして明日仕事に行けないということで紫雲膏を塗ったところ
翌日に傷口もふさがり驚いた事も御座います。
昨日、私もスイカを切ってたときに誤って親指の関節の下をパッサリ切ってしまいました。
傷口を水道水できれいに洗い流し、きれいな乾燥した布で拭き紫雲膏を塗り込みバンドエイド等で
とめておいたところ翌日には傷口はくっついておりました。自分で作った薬の効力にびっくりしました。
皆さんもどうぞ。
華岡青洲の外科正宗と言われている紫雲膏です。すごい薬ですよ。