命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

秘伝のご神水で、みんな幸せになれる

2021年05月22日 19時12分25秒 | ひと口法話

山主が授かりましたご神水を作る方法は、とても簡単でどなたでも作ることができます。

ご神水を神様や仏壇にお供えしたあと、頂戴します。

 

そのご神水を飲んだり、お浄めに使ったり、お墓の浄化に使ったり、

また、ご神水でご飯と炊いたら、すごく美味しくなるのです。

飲んで心も体も浄化され、ますます元気になります。

 

お花にご神水をあげると、とても元気でいつまでも綺麗に咲いてくれると、

喜ばれております。

容器には、秘伝の珠が入っております。

 

邪気の持っている人が来た場合や邪気のある場所に行った場合は、

泡で出来て知らせてくれます。

 

家の中に揉め事がある時も、泡が消えることがありません。

水を入れ替えても入れ替えても、その家の浄化が済むまで泡を出ます。

 

しかし、家の浄化が済みますと、嘘のように綺麗な水になります。

本当に不思議なご神水です。


お釈迦様の教え (続き)

2021年05月19日 18時18分51秒 | ひと口法話

功徳こそが次の生に於ける汝の拠り所となる。(昨日はここまで)

 

親も子も 伴侶も 親戚も、地位も財産も 知識も技も、

一切は死と共に失われる。これらは全く当てには成らぬ。 

 

生前の行いによるカルマ(業)のみが 汝に付き従って行く、

車の轍(わだち)が進み行く車に何時までも付き従う様に。 

 

 然らば人は日の沈む夕刻の時を、惜しむ様に急ぎ多くの功徳を積めよ。

良き行いをせよ。悪しき行いはするな。

 

良き行いは福楽を生み。悪しき行いは苦しみを生じる。 

如来(佛)と真理の法(ダルマ)とサンガ(僧団)に帰依せよ。

これらは功徳を求める者にとって 無上の福田である。

   以上がお釈迦様のお言葉です。

 

人は何故 愚かな過ちを繰り返すのでしょうか? 

自分自身には関係は無いと思って居るのでしょうか?

私たちは此の世に人として生まれて来た一つの理由は、

 自分自身の進化の為と 自分の悪業の消滅の為ではないか~な~て。

 

思って 日々精進をしています。このグロブをご覧の皆様

お釈迦様のお言葉は真理です。

 

 皆様方の未来に幸せイッパイの人生であります様に。

                                           ほな 

今日は このへんで おおきに


お釈迦様の教え

2021年05月18日 18時40分31秒 | ひと口法話

人は死んだら終わりではない、

人は姿を変え形を変え、転々と輪廻を繰り返している。

 

人は、 生前の行ないによる業のみが汝につき従って行く、

車の轍が進み行く車につき従うように。

全ての者は 業によって支配されている。

  人を殺めた者が、次に己が殺められる。

 

人から掠め盗った者が、次に己が掠め盗られる。

人を虜にした者が、次は己が虜にされる。

人を欺いた者が、次に己が欺かれる。

人を罵倒した者は、次に己が罵倒される。

人を泣かせた者が、次に己が泣かされる。

 人に施しをした者が、次に己が施しを受ける。

人を助けた者が、次に己が人から助けられる。

 人に与えた者が、次に己が人から与えられる。

人に喜びを与えた者が、次に己が喜びを与えられる。 

 

是の如く全ての者は因果の道理に従っているのである。

然らば、人は生まれたならば良き行いによって少しでも、多くの功徳を積めよ。

功徳こそが次の生に於ける汝の拠り所となる。

 

 明日に続く


命光秘流不動護摩供が厳修されました

2021年05月16日 17時32分32秒 | みーちゃん インスタ

本日、11時より命光秘流不動護摩供が行われました。

 

大阪ではやや感染者数が減少傾向ですが、まだまだ多くの方が

日々感染しておられます。

 

本日の参拝者は、

いつもにくらべては少のうございました。

 

感染対策を充分に取り

疫病退散の護摩供を厳修させていただきました。

 

  

疫病退散の祈祷護摩は、大きく盛大に焚くことで様々な邪気を退散させます。

 

本日の護摩の炎も非常に大きく、

真夏の太陽で皮膚が焼けるが如く、皮膚がジリジリ焼けるような熱気で、

護摩壇の周囲におられたの方は、

日焼けならぬ、火焼けのような状態になりました。

 

このような熱さの中、

皆様、真言を唱えながら一心不乱にお不動様にご祈願いしておりますと、

俱利伽羅大龍不動明王様が度々お姿をお見せ下さりました。

 

  

護摩供の終わりには、山主の命光阿遮羅明王様がお下がりになり、

「コロナ渦の中、ようきてくれた」 とお礼を述べられ、

また、疫病予防対策について教えを説いて頂きました。

 

又、信者様の中で除霊が必要な方がいらっしゃいました。

当山では一般の方の除霊は行っておりませんが、信者様でいらっしゃいますので

山主自ら除霊させていただきました。

 

なかなかきつい霊で除霊した後も、体調がなかなかスッキリしませんでしたが

これらは、自身の更年期障害やむち打ち症の後遺症と重なったためで、

山主と整体師の猿黄先生による秘流秘流の整体術で、

無事に体調も回復され笑顔でお帰りになられました。

 

命光不動尊の信者様は、

お不動様がお守りくださっておられますが、

行動には、十二分にご注意くださいませ。

 

南無大日大聖命光阿遮羅明王


整理整頓はむずかしい!  明日は、命光秘流不動護摩供を厳修いたします。

2021年05月15日 20時27分37秒 | ひと口法話

今日は朝から納戸の整理整頓をいたしました。が、・・・

 

信者様の霊界施餓鬼一粒萬福法要のため、一時中断。

供養に専念のこと。

マスクをつけての読経は、大変疲れます。

本日の故人様は、戦死された方です。

 

未だに銃で撃たれた痛みが残っているそうで

「痛い、痛い」と言っていたそうです。

 

ご供養後

お昼のお食事を頂いて再開しましたが、何せ物が多いので最後までできず・・・

 

整理をしておりますと、「これはもういらないのでは?」と思うものから

「あら、こんなところに隠れていたのね」というものまで。

当山ではお札やお守りなど、すべて作りで謹製いたしますので様々な物品にあふれております。

 

また、山主のお筆先が沢山出てまいりましたので、

追ってブログにてお披露目いたします。

 

あれこれお弟子さんとお話しながら整理を続けておりましたが、気が付くと置いたはずの場所に

大事な書類がどこにもございません。

もう一度ゴミをひっくり返したり、全員で捜索しましたが無く、

諦めムードでへこんでおりました。

 

しばらくするとお弟子さんが

「若先生ーっ、ありましたよ。どこにあったと思いますか」って。

ナント、目の前のホワイトボードにしっかり磁石で止めておりました。

「灯台下暗し」とは正にこのことです。

 

今日も四家供養についてのお問い合わせを何軒かいただきました。

どの方も書かれていらっしゃるのは「先祖供養をしたい」と言うお言葉です。

最近は特にこのお問い合わせが急増しています。

 

コロナ禍で苦しい思いをされていらっしゃる方も多いと存じますが、

このような時こそ自分の足元、根っこであるご先祖様への感謝と

ご供養が大切ではないでしょうか。

 

明日は、通常どおり

午前11時より

命光秘流不動護摩供を厳修いたします。

 

弘法大姉様も京の都に疫病が流行った時に

大きな護摩を焚き、疫病退散をお祈りされたそうです。

 

今ででもその名残として

五山の送り火が現在残っております。

 

当山でも

コロナの終息祈願の護摩を焚いて祈念をいたします。

医療従事者の方のご苦労には、いかばかりかと深くお察し申し上げます。

 

南無大日大聖命光不動明王