今、目の前にあるあることを大事にする
目の前いる人を大事にする
唯、その人を大事にしてあげること
その刹那、刹那を心にこめて生きていくことに尽きる
今、この一瞬一瞬を大切に生きる
合掌
今、目の前にあるあることを大事にする
目の前いる人を大事にする
唯、その人を大事にしてあげること
その刹那、刹那を心にこめて生きていくことに尽きる
今、この一瞬一瞬を大切に生きる
合掌
このお話は、何度も投稿しておりますので、
またか!と思われる方もおられるでしょうか。
人は、調子がいいと感謝することを忘れがちです。
忘れないためにもお読みいただければと思います。
先祖様の追善供養の事に付いての質問があり、
何故子孫の我々が先祖供養をしなければ成らんのか、との質問。
我々の住む人間の世界での貯金は、
銀行とかの金融機関の通帳に記載されており金額の残高はすぐに確認出来ますね。
その残高の沢山ある人をお金持ちと言ってます。
しかし、霊界における陰徳と言う貯金は目には見えず、残高も分りません。
陰徳と言う霊界の貯金の残高が不足し赤字になると、
病気に成ったり、こどもが非行化したり、事故に遭ったり我々の望まない事が次々に起こって来ます。
更に赤字が大きくなると不幸な出来事が、続いて起る様になります。
そこで、先祖の供養をして霊界に於ける貯金である陰徳積む事になる
これを積善供養と言います。
亡くなった先祖は善行を積む事が出来ないので。
その先祖に成り代わって、生きている私たちが積善のご供養をします。
私達子孫がご先祖様に、ご功徳を積む事により、
功徳の果報が先祖に廻らされ陰徳と言う貯金が貯まつてきます。
やがて霊界のお金は私達子孫に廻ってくるのです。
世の中に対して善行を積む事も又先祖に最大のご供養と成るのです。
生きている先祖である親を大切にし、家の根っこである墓を大事にし、
毎朝仏壇には家族全員お参りする。
これが幸せ往きの基本です。常に追善供養をいたしましょう。
合掌
今年は、久びりに小さな鉢に植え替えをしたので、
咲いてくれるか心配でしたが、
なんと、13本も咲いてくれました。
朝早く咲くので、ぼやぼやしていたら、しぼんでしまいます。
大体、一輪で三日ほど楽しませてくれます。
この華は、もう終わりです。奥の蕾は、もうすぐ咲きます。
あと、ふたつ蕾があります。
八月までに咲いてしまいそうです。
暑い日が続いておりますので、熱中症にお気をつけください。
南無大師遍照金剛
お腹のに宿った子は、ご先祖様。
何百年かけてやっと輪廻転生し、子孫のお腹に宿ったのです。
その子をおろす相談をされに来られる方がおられます。
その場合、そのお腹の子は、
「絶対に人の為、世の為に尽くしますから産んでください」と山主に懇願されるのだそうです。
山主は、絶対におろすことには、反対です。
中絶は、殺人と同じです。
しかし事情があり、おろされた方は、必ずご自分の責任で供養を行ってください。
必ず、その家の子孫として生まれてくるためには、
当山の神道の供養が必要です。
南無大師遍照金剛
長い梅雨も明け、今日も朝からギラギラの太陽。
おかげでグングン温度が上がり、護摩が始まる時はすでに30度を超えておりました。
今日はお参りの方が多く、
感染予防に注意しつつ修法させていただきました。
皆さんの熱気と護摩の火で室内の温度は上がり、皆汗だくになりながら
一心不乱にお不動様にお願いをされておりました。
本日は、コロナ対策もあり、初めて火護摩に参加された方にも
火そぎをしていただき、浄化してもらいました。
修法の仕方をお授けしておりますので、初めての方でも火傷することなく、
火そぎをすることができます。
ひそぎ をしていただくことでお清めされ、清々しいお顔になられておりました。
12日に屋敷祓いに行った方の一願成就札もひそぎをさせていただいたのですが、
一向に燃え上がらずくすぶったままでした。
山主が祓った元地主の霊を一願成就の札にこめて「おき」に入れたため、
燃えることが出来ませんでしたが
最後には山主が障っていた元地主の霊が成仏できるよう霊界に送らせていただくと、
札は燃え上がりました。
山主は「これで成仏できたなぁ」といわれました。
※この元のお話は7月12日のブログをご覧ください
護摩が終わりました際に、山主様から聞き分けのない子や反抗するこ子に
反抗的な態度が納まるようになるまじないを伝授していただきました。
方法が少しユニークなまじないですが、古く昔から言い伝わるもので
効き目があるから伝わっているというものです。
実際、以前信者様のお子様にも伝授されたそうですが、そのお子さんも
そのまじないをされてから知らないうちにすっかり反抗的な態度が
なくなったと言われていました。
また、幾つになっても反抗期はあるようです。
大人の反抗的な態度を治める方法も伝授していただきました。
合掌