メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

冷静に

2020-05-13 08:39:00 | メンタルヘルス
少し冷静になれています。
パキシルを止めて頭もスッキリ。

私よりもっと酷く、もっと辛い方はパキシルを使用することも仕方ないのかもしれないけど、この薬を飲んでいたら余計におかしくなると私は感じました。
よく言われている、精神がおかしくなるのではなくて、薬漬けでおかしくなるといわれている世界の一部を覗いてしまったと思います。

たった1日ですが、怖かったです。
自分の心と身体が、直感が、飲んではいけないと言っていました。

あくまで個人的な感想です。

でも、これを飲まされて(精神病院等に)閉じ込められたらどれほど怖くて苦しいか。

そうなるには何か過度のストレスがあったんだよね。
その人にとってはキャパオーバーするような何かがあったはずです。

それを取り除いて寄り添うことが大切で、薬は補助的なものにすぎない。

私でいえば、コロナ休校で子供はずっと家にいるのに、近所はトラブルがあったから近所で遊ばせるのも気をつかう。
自分の親は遠方で疎遠で(毒親だし)頼れない。
夫の親に預けたら、今ラクした分、倍返しで後から文句言われる。
夫に相談しても、夫は見てみぬふり、聞かぬふりが得意で流される。
現在は医療従事者やひとり親世帯ややむを得ない事情の方しか学童や保育所に預けられなくなっていますが、夫は早々に申請出して子供を預けようとしていました。
そういう向き合わない(と私が感じる)姿勢が私を苦しめた。

自分の中で育児が重荷になり、キャパを越えているのに八方塞がりで救いがなく、泥沼にズブズブはまっていったようでした。

早めに出勤していて、子供と距離を置けていたら発症?しなかったかもしれない。

でも、ストレスがたまるパターンの思考や生活なのは変わらないんだよね。
今じゃなくても、いつか発症していたのではないかと思う。

私は精神安定剤と抗うつ剤を飲んで育児しているけど、世の中にはそういうお母さんもたくさんいるらしい。

私の母親は私と弟を子育て中に、狭心症と診断されていたようだけど、最近お医者さんに聞いた話しでは、30代ではめったに狭心症にならないと言っていた。
もしかしたら私の母親も不安神経症的なものを患っていたのかもしれないと思いました。

そう思うと多少同情するが、やはりそれを子供にぶつけるのは違うなと思った。

私が子供にぶつけるのももちろん違う

今日は帰ったら優しいお母さんになろう