2013年5月15日(水)13時13分~13時40分初訪問
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、7匹の子豚から3匹の子豚と言う名前のお店が有った場所
2013年の4月オープンした鰹節 辻もと つけ麺処さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県さいたま市桜区上大久保648-13 営業時間:平日11:00~14:30 17:00~23:00
土・日・祝 11:00~21:00 定休日:月曜日 席数:カウンター10席 テーブル席 4人掛け×2 駐車場:有 店舗裏に5,6台分
最寄駅:JR埼京線「南与野駅」徒歩20分 アクセス:埼玉大学通り、大宮バイパスから埼玉大学方面へ進み、ヤマダ電機から50m
店名にも居るように、鰹節問屋なのか鰹節に拘るつけ麺主体のお店
麺は三河屋製麺所の麺を使用
今日は仕事を午前中で終い、先日振られた和彩 嘉司郎さんに伺うも・・・店内は満席(^。^)y-.。o○ お手伝いの妹さんも居られなく
店主さんお一人で切り盛りしてる状態でした、カウンターにもお客さん居て繁盛してました、私が紹介したお店が繁盛してるのを観るのは
中々感慨深い物が有りますね~(#^.^#)まあ、二回続けて振られたのも忘れちゃいます
・・で、急遽CPから車を出して浦和のお店をナビに入力するも、途中に有った此方の新店舗も気に成っていたので、踵を返します
此方のお店は以前は七匹の子豚と言う名前のお店が有った場所。 その内に四匹ほど子豚さんが減っていつの間にか三匹の子豚に
店名を変更 そして先月にまったく新しい
ような店名でオープンしてました、麺天坊・爆さんの情報でも得ては居ましたが・・。
店舗裏の駐車場も以前のままの台数も確保してあります
大きな拘りの鰹節の問屋さんを連想させるような看板を観ながら、店舗内へ入ると左手に券売機。左上の味玉つけ麺 880円のボタンを
一ポチします 以前よりも随分店内はシンプルなレイアウトに成ってますね、テーブル席が2卓ほど残っては居ますが、入口付近も
カウンター席に成っていますね、其処の席が空いていたので、腰をおろして食券を置くと問屋然とした前掛けをした女性スタッフさんが
お水と鰹節と白胡麻が入った小さなすり鉢を置いて行ってくれます、良く見るとんかつ屋さんのスタイルですね(^_-)-☆
カウンターの上の壁にはつけ麺の麺のゆで上げ時間の蘊蓄。 シンプルな店内の中央にはスープ割のポットが置いてあります
スープ割もセルフで持ってくる模様です、そうこうすると後客さん次から次に見えて、気が付くと2組の待ちが外に出ていました
そして壁の蘊蓄で麺の茹で時間は大凡12分頂きますと言う事でしたがこの日の提供は16分後の提供でした
2日続きの三河屋製麺所の麺とご対面なのですが、前日の白い細麺とは打って変わって褐色のストレートの太麺が登場です(^。^)y-.。o○
良く見る全粒粉の太麺の様に星は見えませんが、琥珀の胚芽入りともまた違った面持ですね(^_-)-☆
麺は太麺ストレートでもちもち感が充分有り、エッジも結構効いてる麺で、濃厚な鰹節魚介のつけ汁を必要以上に持ち上げない作りか
そして麺皿に乗った味付け玉子も、実に醤油色に染まっていますね(^_-)-☆
麺が褐色なのであまり目立ちませんが濃いめの味付け、これぞ味玉・・と言った風情を如何無く醸し出してます
最初にお水と一緒に提供された小さな擂り鉢の節粉も日によって変わるそうですが・・こちらのつけ汁に浮か削り節も日によって替る
拘りも有るのでしょうね今回は全然お話しを伺う事は出来ませんでしたが、券売機に有る限定つけ麺の説明を、後客さんは聞いていたので
次回は蘊蓄を伺えたらと思っています(^_-)-☆
・・で、そのつけ汁のデフォは節系の魚介香るシャバ系とどろ系の中間くらいの粘度でしょうかね 白葱と万能葱の刻みが入っています
薄いナルトが良いアクセントになっていて、左記の削り節が浮かんでいます、中にはメンマと、とろっとした叉焼が入っていました
麺を一掬い何もつけずに戴きます、もちもちっとした食感に小麦の風味が感じられますね~。
つけ汁に浸して観れば、ひと時を席巻した流行りのそれでは有りますが、最近はつけ麺然とした物を直球でお出しする処も少なくなってきて
こんなつけ麺も無性に食べたくなる物です(^。^)y-.。o○
麺を3分の1位食べ進めて、最初に貰った白胡麻と節粉を投入、味の変化を楽しみます(^_-)-☆
序にカウンター上に用意されてる七味唐辛子も投入
鰹節の風味がまして一層美味しくは成った物の、七味の効果は余り見られませんでしたね、七味はこの手のスープには余り合いそうも
有りません、シャバ系の酸味のあるつけ汁に本領発揮する物かな
・・・で店舗のセンターに有る鰹節のお出汁と有るスープ割のポットを取りに行き、楽しみましょう
自分の好きな量で戴ける利点は有りますが、気の効いたお店でよくやる、三つ葉や他の逸品を追加投入して、お出しするスープ割と言う
物もあるのですが・・ちょっと味気ないのも事実ですね
前のお店にも何度かお邪魔しましたが、こちらの方が断然再訪率は高いと感じました(^。^)y-.。o○
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