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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、神奈川&北本で修業をした店主さんのお店花笑み中華そばかれんさんです
場所:〒350-1146 埼玉県川越市熊野町22‐2 電話番号:049‐265-8308 営業時間:11:30~15:00 18:00~21:00
定休日:月曜日&日曜日の夜 席数:カウンター席7席(後2,3席は拡張出来そう) アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩9分
駐車場:有り(店舗前の路地右)ベビーカーでの入店:可 開店日:2017年1月17日(火曜日)
10日程前からプレOP中でした 菅野製麺所のライ麦全粒粉入りの多加水麺使用 ツイッター
2019年11月6日(水曜日)19時08分訪問。先客さん5名、後客さん2名の店内でまったり
スマフォゲームのイベントを一頻り同僚と済ませた後、帰路に向かう途中、店のカウンターは空いていたのでそそくさと訪問
ですが引き戸を開けると小さなカウンターのみのお店は粗満席所帯の様な活気を見せていました
店主さんの呟きで少しばかりの価格設定をしたので銅銭を要するようなラインナップの為、小銭優先の呟きも有り
筆者も川越醤油830円とスーパードライ550円を小銭を投入して購入、席に鎮座
直ぐに瓶ビールの栓が抜かれて提供、早速の几帳面な仕事振りを目の前で披露
仕上げ脂の効いた複雑なスープに中国醤油を彷彿させる真っ黒な返し、かれんブラックの誉高き川越醤油を頂きます
目の前に提供される丼からはそこはかとない焦し大蒜の食欲をそそる香りがファーストインプレッションとして誘う
硬めに茹でられた小松菜等を麺と一緒に混ぜれば其れがいっそうの物となって襲いかからんばかりに攻めてきます(笑)
菅野製麺と太麺は飽くまでももちもちでバランスのとれたスープを如何無く絡めて筆者の咥内へと誘われます
三種の味の細麺もファンを魅了する逸品の麺では有りますが、まぜそばや是に使われる太麺も魅力的な物でファンも増えて
持ち上げるほどにスープを絡めて焦し大蒜と甘目の醤油たれ、しかし何ら併合するのではなく店主さん同様芯が通る
秀逸ワールドへと知らず知らず誘われ、気がつけばかれんの世界のど真中に存在する自分を俯瞰視する事間違い無
どうも御馳走さまでした
また来ますね(^_-)-☆