2013年12月1日(日曜日)13時14分~14時05分初訪問 先客さん8名・満席、後客さん3名、待ち時間20分。
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは先ごろ発売されたラーメンマップ埼玉17・P39に掲載のダイニングキッチン 一恵さんです(^。^)y-.。o○
場所:〒357-0021 埼玉県飯能市双柳417‐1 電話番号:042-978‐7175 営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00(夏季は23時)
定休日:無休 席数:カウンター席のみ8席 喫煙:不可 アクセス:JR八高線「東飯能駅」徒歩10分
駐車場:あり 隣に4台分 店主さんは東長崎の「オリオン食堂」にて修業 月曜日に汁麺の提供有り 開店日:2013年1月
此方のお店は普段は店主さんの御両親のお二人が切り盛りしてるお店 店主さんは今でも東長崎の「オリオン食堂」でお店を任されてるらしく
此方のお店に顔を出すのは、オリオンさんがお休みの月曜日のみ で、今でも此方でスープを仕込んで東長崎のお店で麺打ちをしてるそうです
お店に着くと店内には先客さんが全ての席を埋め尽くしていました、仕方が無いので券売機で食券を購入しようと、大きなお札の両替を頼みます
それを用意してる間に外で待ちます、結局店主さのお母さんの一恵(いちえ)さんがお釣りを持って対応、そん間に後客さんも見えて外待ちも賑わいます
一恵って、女将さんのお名前と言う筆者の質問から外待ちの間中と食後にお母さんのお話を伺う事が出来ました
聞けば以前は10数名収容の鉄板焼きのお店を営んでいたとか、その後その好きな鉄板を3分の1の大きさに縮小して3,4名のお店を続けていたと言う
2階に今でも住みながらスープを創って
お店を任されている「オリオン食堂」で製麺。そしてそちらがお休みの月曜日には自ら此方のお店にたち、汁麺の提供もしてるそうです
まあ、私たちは息子のお店のパートですよ~なんて、自嘲気味話す目の奥にも誇らしげな息子さんの姿が見て取れました(^。^)y-.。o○
20分ほど待った後カウンターのお客さんの殆どが帰られたので、筆者たち二人と後客さん3名さんも中へ
予めメニューの購入は済ませていたので割と早い時間に連れの、つけ麺醤油も筆者のつけ麺辛うまの提供も始まります
筆者は女将さんのおすすめで並盛注文の筈が大盛りに、連れはそのまま並盛で、後客さんに至っては二人とも特盛りに、特盛り400グラムも同一料金です
先ずは筆者の辛うまつけ麺のつけ汁が目の前に、基本の醤油のつけ麺にラー油由来の辛味成分があります
続けて連れの基本の醤油つけ麺が提供されます
麺の写真は筆者の大盛りの画です、連れの盛りつけの叉焼が崩れちゃったので写真は此方だけで勘弁・・と言う事なので筆者の麺のみ(*^_^*)
麺を茹でてる店主さんのお父様は以前はカメラマンだったとかで、映る画にも中々拘りが もっともお二人とも点数をつけるサイトの事など知らない様でした
濃厚な豚骨の香りとカウンター上に有る海老脂と麺に載せられた干し海老の良い香りがします、もっとも提供時に海老が苦手かどうか効かれるので
苦手な人はトッピングを断れるそうです
叉焼はお箸で持つと零れ落ちる様な、とろとろのバラの叉焼 表面には炙りも入っていますね
干し海老の香りと、濃いめに味付けされた穂先メンマ、この手のつけ麺には珍しいメンマ使いですね
そしてちょっと硬めでは有りますが白身の部分の半分ほどまでも味がしみ込んでる味玉、濃厚な豚骨のつけ汁にも負けない様な逸品の数々(*^_^*)
麺は自家製麺で、蕎麦好き食べ歩くうちにつけ麺に興味を持ったと言う、店主さん自慢の麺。
もちもちしてて筆者の嗜好の範疇にある逸品の麺ですね(#^.^#)
お父様のお勧めのように、麺を半分ほど食べてからカウンター上の海老脂も投入、干し海老の乗る麺が一層海老の良い香りに包まれました
そしてこれまたお勧めの割スープ、最近はスープの完飲を避けてる筆者ですが「残してもいいから」と言うお勧めで戴きました(^。^)y-.。o○
食後暖簾を終ったお母様と、30分近く色々なお話を伺いました、どうもありがとうございました
どうも御馳走様でしたまた伺いますね(^_-)-☆
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私は海老大好きなので多めでもいいですねぇ~!!
P(*^^)v
叉焼がおいしそう過ぎるっ
是非かじゅ。もお箸で持ち上げてみたいものです!
もちもち麺も干し海老もお口の中に頬張って至福を感じたいなと。。。!
海老好きなら多めに乗せて貰って、海老油も一杯入れて食べたい処ですね~
カウンターの海老油を掛ければ一層艶々も増します
それから撮れば良かったですね~