2014年1月9日(木曜日)2軒中の1軒目。18時11分~18時31分訪問 先客さん1名、後客さん1名。
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さんめぐりは、讃岐君で注文を受けてから帯状麺を切りだす自家製麺ラーメン慶さんです(^。^)y-.。o○
〒354-0015 富士見市東みずほ台2‐10‐26 GSハイツ1 1F TEL:049‐253-2555
営業時間:11:30~15:00 18:00~22:30 日・祝日11:30~21:00
定休日:水曜日 席数:カウンター8席 喫煙:不可 最寄駅:東武東上線「みずほ台駅」 徒歩:5分
駐車場:あり お店左手の路地を挟んで向かい側入口奥4台分 2010年11月25日オープン2013年8月12日慶として再出発
限定麺が提供されたと言う事で伺ったのは、屋号もKから慶になった自家製麺 ラーメン慶さん(^。^)y-.。o○ 当初の切り出し麺とスープのコンセプトを
考案した店主さんの動向も聞きたかったのですが、常連さんとお話してたのでそちらの情報は入手出来ませんでしたが・・・
さてKから慶と言う名前に成って久しいが、粉やスープも替えて今迄よりも淡麗系に成った感が有るのですが、今度の限定麺は支那そば(^。^)y-.。o○
券売機の横の蘊蓄によれば、昔懐かしい?醤油ラーメンのあっさりしたスープ?かと思いきや、コラーゲンたっぷりの鶏と豚足と香味野菜をふんだんに使った
一番出汁での提供の拘り満載のラーメン。支那そば650円の提供です
券売機と此の蘊蓄に有るように、他のメニューよりもずっと安価な設定ですね、其のボタンとともに味玉100円のボタンも一ポチ
そのスープとの相性を考えて麺の太さは選べない物の、切刃はデフォの汁麺よりも細い物かな
程無くしてカウンター越しに提供された丼の表面には豚足由来の綺麗な油玉が浮かんでるじゃ有りませんか
麺バーは何時ものロースとバラの豚叉焼、刻み葱と色も鮮やかなメンマ。厚めに切られたナルトが郷愁を誘う風情となっています
100円トッピングの味玉も白身に綺麗なつけだれの色が綺麗な褐色を纏っています(#^.^#)
ナルトの厚さが単なる懐古的な醤油ラーメンに留めない出来に仕上がっているのが、それで解ります
メンマを包むように浮いている油は豚足から出る物か
鶏油と相まって何とも甘い脂となっています、温度は若干温く感じるけど、脂で食べると言うよりは出汁感で食べさせるラーメンの様ですね
さぬきくんで打たれた切り出し麺も、粉の配合を以前とは変えているので同僚も言っていましたが、以前よりも一層老若男女に受ける様なシンプルなスープに
なっています(#^.^#)
此方も副菜の餃子等の提供が有れば、もう少し頻繁に通いたい処ですが、大盛りには興味が無い筆者には選択肢が若干少ないのでが弱点です
そんなつまみ類が充実すれば電車で伺って、帰りは徒歩で帰ると言う事も出来るのですが(^。^)y-.。o○
コラーゲンたっぷりの拘りの麺と言う事ですが、其処はやっぱり昔懐かしい醤油ラーメンでも在りました
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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