にほんブログ村今日も応援のクリック、ぽっちっとお願いします
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、2016年1月にオープンしたばかりの新店らーめんてるてる坊主さんです( ..)φメモメモ
場所:〒355-0024埼玉県東松山市六軒町9‐13 電話番号:0493‐81‐3991 席数:カウンター×6 4人掛け座卓×3
営業時間:11:00~14:30 17:30~21:00 定休日:不定休 アクセス:東武東上線「東松山駅」徒歩20分 開店日:2016年1月19日
主なメニュー:てるてるらーめん700円 ねぎらーめん850円 ちゃーしゅーめん1000円 替え玉100円 つけ麺800円 各種トッピング
スープは豚骨魚介のWスープだけどシャバ系なので老若男女に愛される味です 汁麺は切刃22番の細麺使用 つけ麺は16番の太麺使用
東松山市の新店らーめんてるてる坊主さん訪問2016年2月26日(金曜日)18時04分。先客・後客無、貸切状態です( ..)φメモメモ
目の前の駐車場三台分在り、その一角に車を滑り込ませ入店、可愛い看板を撮って入店しましょうかね~前は中華屋さんだったらしいが
お店の創りはその前のお鮨屋さんの面影を随分残してる店内の様子
閑静な住宅街に佇むお店は、その営業中と言う幟が無ければ、可愛いてるてる坊主の看板が有るとは言え、見過ごしてしまいそうです
左記の様に正しくお鮨屋然とした店構えです
入店後直ぐに券売機が有るので、バッグをカウンター椅子に降ろしてから、購入しましょうか
取り敢えず初訪の鉄としては左上を選びたい物ですが、多くの食材を試してみたいので、ねぎらーめん850円と味玉100円のボタンをポチっと
カウンター中央に腰を降ろし店主さんに購入した食券を差し出しますその間にカウンター横のセルフのお水を取りに行きます
メニューはカウンター席にもあり取り敢えず出来るまではそれを予習しておきますか入店時に案内された無料のもやしも奥に在ります
ライスや他の小丼の序に二種のもやしも頂く事も宜しいのかと、勿論筆者は遠慮しておきましたが
らーめんとつけ麺のみの潔いメニューです
そうこうする内に注文の丼が目の前に提供
黒い丼に白髪葱が何とも綺麗な盛り付けですね、映えてます。
白髪葱は胡麻の脂でさっと和えてからの盛り付け
所謂豚骨魚介のスープだと、店主さん自らツイッターで説明したとおり、表面を覆う脂の舌は味噌と見紛う様な褐色のスープ
シャバ系なのでラヲタに特化する事も無く、万人に受け入れられるスープですね、正に老若男女に愛される淡麗なWスープなのかと思います
綺麗に切られた白髪葱は、食後の聞いた麺量以上の満足感を与えてくれます
汁麺は22番切刃の細麺で130g、つけ麺は16番切刃の太麺200gだそうですが、食食の筆者に於いては丁度良い量です
麺は自家製麺では無く、製麺所さんへの注文の麺だそうですが、中華屋さんや麺屋さんで修業をしたと言う店主さん、拘りの製麺所さんでしょうかね
今流行りの加水率の低いパッツン系に偏らず、昔ながらのもちもち感も持ち合わせてる細麺
シャバ系の豚骨魚介のスープにとって頗る相性は良いと観ました!(^^)!
どちらかと言うと出汁で食べさせると言うよりは、脂の旨みで堪能出来る提供麺ですね
トッピングの味玉も程良い半熟度の黄身も、スープに毀れ落ちても気にしなくても良いでしょう
目新しい物は有りませんが、左記にも触れた万人受けのスープと麺
脇を固める味玉や葱、叉焼に於いても基本に忠実な店主さんの仕事が窺い知れる物ですね
場所柄、そんなに多くの集客は望めないとは思いますが、まだまだ若い店主さん頑張って欲しい物です
次回はつけ麺かな・・なんて想いを馳せつつ完食です。
あそうそう、定休日が日曜日から不定休になった様なので、ツイッターでしっかり呟いてくれる事を望んで、どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆