2011年6月10日(金)18:03分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん情報は狭山市入間川1‐26‐27に在る「濃厚つけ麺・茜堂」さん訪問です(●^o^●)
16号を走って居ると否が応でも目に付く存在です
看板も目立ちますし二階の焼き肉屋さんとの共存という形も不思議と気に成って居ました(*^。^*)
見上げればかなり縦長の看板で、誰かも携帯か?コンパクト・デジカメで撮ってたみたいだけど(^u^)
確かに筆者の様にワイド系のレンズで撮らないと収めるのは難しそうですね
会社終わりの天気が芳しく無い日だったので、すっきりした外観写真とは行かなかったけど(-。-)y-゜゜゜
てっきり入口は16号側かと思っていたけど、駐車場の奥側だったんですね??意外でした(#^.^#)
何方かのブログでつけ麺屋さん、待ちも多く二階もつけ麺屋さんに成る勢いみたいな綴り有ったけど。
焼肉屋さんの方がインパクトは強い印象です、最も時間柄か駐車場は先客らしい車は1台しか有りませんでした
ちょっと解り難い入口を入ると、すぐ左手に女性店員さんがいる、レジが有り一人である由告げると。すぐ右手のカウンターを勧められる。
お水を持ってくると注文を聞かれ、濃厚つけ麺を並盛で注文!賺さず店員さん、熱盛りも有ると告げるも、今回は予定通り冷盛りで注文(#^.^#)
暫らくカウンター上の蘊蓄を観察(-。-)y-゜゜゜
其れに付けても以前7匹のこぶたで有った店内のレイアウトは、凡そ麺屋さんのレイアウトとはかけ離れた印象でした(*^。^*)
家族やグループで来るのは、半分個室風に成っているから時間を過ごすには持って来いな状況では有るが・・・。
如何せん一人で待つ間、壁を睨むカウンターは後ろに店舗展開をしている状況で、後客、先客さんの出入りが何故か気に掛かるレイアウト
入口の解り難さとは裏腹に、テーブル上のメニューは簡素化されて見易い物に成ってますが、注文の注意書きでてんこ盛りの件は流石では有るけれど・・・。
10才以上のお客云々は、ちょっと議了が若干狭すぎではと思うのは、筆者だけか(●^o^●)
並盛程度で満足する筆者達もいる事なので、家族で大盛り&てんこ盛りを分かち合うのも又由かと・・・。
居抜きで継承した店内は何とも不思議な印象だが、随所に中々関心させられる店の拘りも感じる事は出来ます(*^。^*)
汁無しそば用のお酢でしょうか?柚酢という名前がついてます。
二欠片の柚が泳いでます、最初は虫でも入ってると思ったけど(*^。^*)
車は一台しか確認できなかったけど、帰るお客さんや後から入店のお客さんやらで結構な人数の為も有り。
麺の提供まで12,3分を費やします(#^.^#)
運ばれた麺は全粒粉では無く胚芽入りの麺でしょうか?もちもち感有りの綺麗な茶褐色をしてます。
「琥珀」さんを彷彿とさせてくれます(*^。^*)
続いて、つけ汁が運ばれてきますが、丼を触るも今流行りの熱い物でも有りませんね。
丼の渕で若干魚介が感じられるも、店名の濃厚はこの時点では余り見受けられない物です(●^o^●)
さて、麺に乗る三本のメンマを先ずはつけ汁に沈め、つけ汁を確認します。
薄いロースのチャーシューが一枚と短冊状とサイコロ状の中間くらいのチャーシューが入っていますね。
基本と言うか、王道のデフォですね( ^)o(^ )
240グラムの並盛りの麺量は小食の筆者にはぴったりです(●^o^●)
豚骨と魚介のバランスは非常に良く、ドロドロ感もそれ程では無く、食べ終わっても、つけ汁は3分の2ほど残っています。
麺がもちもちしてるので、つけ汁の持ち上げは程々。筆者には丁度いい(^u^)
ドロ感とシャバ系の酢の感じがほんわりする、美味しいつけ麺でした。
本来ならファミレスで良く見るボタンで店員さんを呼んでスープ割と言う所だったけど。偶々店主?さんがレジにいたので口答でスープ割を頼みました(*^。^*)
小皿には本来刻み玉葱と一片の柚が有りました。
丁度つけ汁丼を満たす程の豚骨和風出汁を入れて完飲です!!
御馳走様でした!また、来ますね(^_-)-☆