2011年9月24日(土)12:55分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りのグルメ店巡りはふじみ野市上福岡5‐3‐22(上福岡駅西口埼玉りそな銀行隣)
に在る「仏料理 レストラン 双葉亭」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐265-1241 月曜・第2火曜定休
ランチ:11:30~15:00(ラストオーダー14:00) ディナー18:00~22:00(ラストオーダー21:00)
アクセス:東武東上線「上福岡駅」南口下車徒歩5分
何時もその存在が気に成っていたが、終ぞ訪れる事が無かったお店ですが。
ひょんな事から今日の訪問に成りました・・・実はもう既に4半世紀を費やしたその時間の奥に朧気にあるその名前!
「双葉亭」学生の頃テニスで疲れた身体に程良い水分補強と憩いの場として、違う場所にて営業してた名前と同じ
故、通る度に終ぞ気に成ってた店名、確認の意味を込めての初訪と相成りました
さて、店舗前のメニューを確認しての入店ですが。
メニューにはランチメニューAとBが有ります、Aはスープとサラダとソフトドリンク。Bはスープとパンかライスとソフトドリンク。
今日の選択はBから、仔羊背肉のロティ、にんにく入り赤ワインソースをチョイス(●^o^●)
一つ一つの料理にシェフの蘊蓄が付けられているので普段聞きなれない料理も良く解りますね
羊のおいしい脂身は融点が高い為、人には吸収されないと言われています・・・。
店内には先客は居ません、お昼を少し過ぎた事と、3連休のど真ん中、皆さん行楽で留守をしてる為か?筆者の独占状態。
直ぐに奥さんがメニューを持って来てくれます、当たり前ですが店内メニューもまた、外と同じように説明入りなので安心です。
左記のチョイス品と併せて生ビールを注文。グラスワインの種類が思ったよりも少ないので、今回もを頼みました。
2枚目の写真に在る様な感じが、奥へ3つ程在る様に想われます、静かな店内にはシャンソンが流れています。
奥様の趣味か?シャンソンの今日はプライドやスウィート・メモリーと言った、日本の曲をシャンソンで歌っていますね。
落ち着ける雰囲気です(*^_^*)店舗前の雰囲気では街の洋食屋さん見たいな感じだったけど、それよりも若干高級感
有りますね良い雰囲気です、今まで入らなかった事が勿体ないと・・・。
フレンチでもお箸でと言う御仁の為に、店名も綺麗な箸袋のお箸も用意されてる所は良いですね(*^_^*)
テーブル上の一輪差しは全てのテーブルには、違うお花が飾られてます、奥様の拘りを感じますね
厨房では脂が跳ねる音がしますね、店内を確認するために厨房から客席全体を見る事が出来る作りの、美味しい音です。
さて、ビールも殆ど飲み干す位に注文のメインとスープが運ばれて来ます(^_-)-☆併せて温かいパンも
仔羊背肉のロティ、にんにく入り赤ワインスース ¥1,790のメインの画像ですが、先程の脂の音の正体はお肉の付け合わせの
野菜たちを揚げた音ですね、茄子・蓮根・ゴーヤ・ズッキーニ其れに4,5種類の小振りの茸の付け合わせですね。
脂で揚げてない蕪・人参と多くの野菜が付け合わされてます。
普段余り口にする事は無い仔羊背肉も癖が無く、にんにく入りの赤ワインスースに良く合いますね!!
小振りのカップながら、5,6種類の野菜が入ったコンソメスープは、筆者苦手なセロリが良い香りで美味しいスープですね(*^_^*)
続いて登場の自家製パンも、バター同様程良く温められてるので、バターナイフのバターも、すんなりパンに馴染みます
得てしてこう言った安価でのフレンチやイタリアンを提供するお店では、パンまでは自家製とまでは行かないのが有ります
・・・がこちらのお店は充分満足出来る物でした(#^.^#)
次回はこう言ったお店では余り頼まない、お魚料理を頼もうか・・・なんて想いを馳せつつ完食しました。
勿論絶品の赤ワインソースはパンに付けて綺麗に食べました(●^o^●)
駅向こうのイタリアン・居酒屋「クッチーナ」同様、筆者のお気に入りになる事は間違いない処。
今日もこの時間帯は薄っすら汗をかく気温なので、アイスコーヒーの注文です
どうも御馳走様でした!!美味しかったですよ。
お会計の後はシェフ共々お見送り感謝です