”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

今年13回目の函館山

2013年11月02日 17時33分21秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
11月2日(土)は、今年13回目の函館山登山。

この日は、まずは宮の森コースを選択。



この季節ならではの、植物の生態も見られる。


 
碧血碑を抜けて、いったん立待岬からの車道に出る。

ここからは、七曲がりコースだ。



地蔵山展望台では、遠く青森まで見渡せた。



*



ここから千畳敷広場に出て、ランチタイム。



今回も豪華な弁当になった。

中心は、チキンのバジル風味塩焼き、枝豆が添えられている。

ウズラの煮玉子、ゴボウの漬け物の他

サツマイモのママレード和え。

人参のグラッセ、小松菜とシメジのごま和えなどに。

チーズ入り俵ご飯等が入っていた。

朝から一生懸命に作ってくれた妻に感謝である。



ここからは、函館山頂上とともに遠く駒ヶ岳も見ることができる。

午後からは、気温が一気に下がるのでそそくさと千畳敷コース、旧登山道を下る。

帰りには、護国神社の坂を下りて、たこ焼きこがねに



我が家の近くまで来ると、壁面一杯に赤い蔦が拡がる光景に出くわした。



来週も山にいけるかな?

今年12回目の函館山

2013年10月26日 19時17分25秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
10月26日(土)、曇り空ながら、明日は雨との予報なので函館山登山を思い立った。

今年12回目、おそらく年内はこれが最後になると思う。



決して紅葉の名所ではないが、函館山も色づいている。



山頂の方を眺めても、ロープウェイが運休中なので、いつもより静か。

午後からは、かなり気温が下がった感じだ。

さて、お楽しみのお弁当。

今日はちょっと豪華だ。



チーズ入りの玉子焼き、ゴボウの漬け物、白菜としめじの煮浸し、ひじきの煮物、鶏の唐揚げ

というラインアップのおかずに

しらす入り混ぜご飯とコーン入り混ぜご飯の俵ご飯+カキである。

山はちょっと寒かったけれど、心あったかな弁当で感謝である。

今年11回目の函館山

2013年10月14日 19時13分22秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
10月14日(月)は、天気も回復し、青空が拡がったので函館山登山でした。

今回は薬師山コースを辿ることにしました。

立待岬方向にロープウェーのケーブルが見えます。



珍しい美しい花も咲いています。



つつじ丘駐車場から上磯方向には、船が見えます。



青空の下、第2砲台跡の上で昼食タイム。



ボクと妻の弁当です。

コーンとナチュラルチーズ、キャベツ、カニかまのサラダ。

味玉に味噌かつ

しば漬けとキュウリの和え物に玄米のご飯です。

すがすがしい秋の一日でした。あー満足。

ピクニックの日のお弁当と朝食と夕食

2013年10月05日 19時40分04秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
10月5日(土)は、函館市上湯川町にある市民の森に出かけた。

軽い運動がてら、散策をした後で、公園内でランチとなった。



ご飯は2種類の俵ご飯。素材は玄米だ。

一つは土井志ば漬け本舗のしば漬けを混ぜ込んだもの。
もう一つは、ゴマと醤油の味ご飯である。
この重には、デザートのブドウも入った。



おかずの方は、まずフィシリパスタとツナ、キャベツのサラダである。
ハート型は、塩昆布入りの玉子焼き。
チキンナゲットとピリ辛チリソース。
タコウィンナーにチーズ入りちくわというラインアップで豪華になった。

やはり、外の空気の良い場所で食べるランチは気持ちが良い。

デザートはトラピスチヌの売店で買ったマダレナ。



所謂マドレーヌであるが、これが結構美味い。



さて、この日は朝食から、フィシリパスタのサラダとタコウィンナーが入っていた。
但し、お弁当に入っているのは少し味を変えている。



夕食は、ざるそば御膳。



おかずプレートのメインはブリの焼き物。
インゲンのゴマ和え
そして、三度味の変化したフィシリとツナ、キャベツのサラダである。



この日は、外食なしの充実した日であった。

さて、一年前の夕食は、焼きそば。
それもタマネギ入りである。
今年は、このパターンはないのでそろそろかなとも思っている。


我が家の肉やきそば
10月5日の夕食は、家でのやきそば。スープ付きである。ヤキソバは、豚肉がメインで、某やきそば専門店のように青のりとマヨネーズをかけていただいた。違うのは、キャベツが入...




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今年10回目の函館山は観音を意識する3(完結編)

2013年09月28日 17時26分16秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
9月28日(土)、今年10回目の函館山となった。
今回は、先週に引き続き、
三十三観音のうち第二十一から第二十三までと第二十五から最後の第三十三を訪ねることとした。
なお、くどいようだが観音への信仰心はまったくない。

まずは、旧山道からつつじヶ丘駐車場に出てから頂上に向かう、
階段を登り観光道路を横断し、さらに上がると石仏が数体並ぶ一角がある。
そこに第二十一番の(穴太寺)聖観世音と


第二十三番の(勝尾寺)千手観世音がある。


さらに頂上を目指すと左手に第二十二の(総持寺)千手観世音がある。


ここから青森まで見える見事な眺望が見える。



この日は空気が澄み、晴れ渡る青空と函館の街が眩しかった。


いったん頂上を降り、旧砲台跡の丘で青空のもと昼食



春巻き、イモサラダ、チーズの入った愛妻弁当を二人で食べる。
ちょっと休憩し、駐車場から観音コースを降りる。
しばらく進むと右手に第二十五番の(清水寺)千手観世音がある。


さらに下ると今度は左手に第二十六番の(一乗寺)二臂千手観世音がある。


観光用登山道を横断し、
さらに下ると右手に第二十七番の(園教寺)如意輪観世音がある。


続いて左手に第二十八番の(成相寺)聖観世音がある。

次も左手に第二十九番の(松尾寺)馬頭観世音がある。


続いては、これも左手に第三十番の(寶厳寺)千手観世音がある。


さらに下るとこれも左手の小墓地の一角に
第三十一番の(長命寺)聖観世音がある。


再び細い道を下がると高隆寺等の墓地を見下ろすカーブの右手に
第三十二番の(観音正寺)千手観世音がある。

ここまで来ればあと一つなのだが、高隆寺の墓地群を少しさまよい
ようやく称名寺の裏墓地に出ると最後の大きな第三十三番(華厳寺)十一面観世音に遭遇する。


都合三日かけた観音巡りだが、もちろん健脚な人なら一日で回れるだろうが、
ゆっくり回って、僕ら夫婦にとってもちょっとした達成感を味わえた次第である。