”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

今年9回目の函館山は、観音像を意識する2

2013年09月21日 17時16分07秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
9月21日(土)、今年9回目の函館山となった。

今回は、前回から2ヶ月ぶりとなってしまったが、

三十三観音のうち第十四から第二十までと第二十四を訪ねることとした。

なお、重ねていうが観音への信仰心はまったくない。

まずは、旧山道から千畳敷を目指し、八幡山の裏側をまわる分岐点からつつじヶ丘駐車場に向かうと右側に

第十四番の(三井寺)如意輪観世音がある。



さらに進むと、同じく右側に第十五番の(観音寺)十一面観世音がある。



このあたりからは初秋の函館山裏手の景色が一望だ。



さらに進むと入江山砲台への分岐点に第十六番の(清水寺)楊柳十一面千手千眼観世音がある。



行く先々でこのようにバッタに出くわすのもこの季節ならではか?



ここから、いったん入江山コースに入りしばらく進むと右手に

第十七番(六波羅蜜寺)十一面観世音がある。



さらに進み砲台に上がると右側に

第十八番の(頂法寺)如意輪観世音がある。



この日の昼食は、この砲台跡地で弁当を拡げることとした。



写真上が妻の、下がボクの弁当で、フィシリパスタのトマトソースにミニトマト

ウズラの煮玉子にゴボウの漬け物である。

パスタにはベーコン、グリンピース、タマネギが入っており、ご機嫌なピクニック気分だ。

ここから、函館山山頂はこのように見える。



さて、入江山コースを引き返し、再びつつじ山駐車場を目指すと右側に

第十九番の(行願寺)千手観世音がある。



駐車場にでるとトイレの向かって左側に2体の観音像が並んでいる。

左側が、第二十番(善峯寺)千手観世音。



右側が第二十四番(中山寺)二臂十一面観世音である。



この日はこれだけで十分疲れてしまった。

以降は次回にしたいと思う。

市民の森で愛妻弁当を二人で食べる。

2013年08月03日 16時50分59秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
8月3日(土)、前日同様熱い日差しだが、あじさいを見に上湯川の市民の森を訪れた。







あじさいは、咲き盛りを過ぎた感はあったが、それでも部分的には美しかった。



四阿で休憩すると蝉が止まり、ミンミンと鳴き声を立てる。夏を十分に感じ取ることができた。



さて、持参した弁当を二人で食べる。

おかずはコンキリエのカレーソースとササゲである。



ちなみに、弁当箱はこんな感じだ。

厚沢部の土橋自然観察教育林に行く

2013年07月20日 19時10分40秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
7月20日(土)は、厚沢部町の土橋(つちはし)自然観察教育林(レクの森)を散策した。

道路は草刈りがきちんとなされており、通常の運動靴でも歩けないことはないが、
やはりトレッキングシューズがオススメで、急な斜面もある。

さて、森林展示館で入林届けをしてからコースをまわる。

1から13までのポイントが設けられているが
今回は13からはじめて10を経由し、3,2,1というコースを辿った。
次回は4~9もまわってみたいと思う。

やや広めの遊歩道を過ぎ13から森に入る。
遊歩道近くにはあじさいの花が咲いていた。



急な斜面を登ると「ヒバ爺さん」という呼称の大木に出くわす。





この辺の斜面には青い実の草が生えてたりして幻想的だ。


 
さらに登ると、12の地点に、
ここに、「青年の樹」がある。





さらに奥に進むと、
今度は「ブナ婆さん」というブナの大木が





ここで、持参した弁当を拡げる。
この日はコンキリエパスタのサラダに、ウィンナー、チーズ、トマトというおかず。
ちょっと訳あって、いつもの玄米ではなく、白米が入っていた。



ここから、さっきの12の地点まで引き返し、11へ向かう。
さらに、3に向かう途中には途中には、
展望台があり、「乙部岳」が望めた。



この辺にはクルマユリも咲いている。



しばし、森林のよい空気を吸ったあとは、
近くの俄虫温泉によって疲れを癒やした。

今年8回目の函館山は、観音像を意識する1

2013年07月15日 17時56分30秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
7月15日(月)の祝日、今年8回目の函館山となった。

今回は、三十三観音のうち第ーから第十三までを訪ねることとした。

なお、観音への信仰心はまったくない。

まず、最初に登山口から通常のコースではなく、左側の細い道を上っていく



観光用登山道に出たら、すぐ右に第一番観音がある。



第一番 紀伊国東牟妻郡「那智山 青厳渡寺」 如意輪観世音菩薩 である。

観光用登山道を少し上ると再び旧登山道に合流。
次に観光用登山道を横断する手前左に第2番観音がある。



第二番 紀伊国海草郡「普陀落山 紀三井寺」 十一面観世音である。

観光用道路さらにもう一度横断してから、2合目のところに第三番観音がある。



以下説明は面倒なので観音名は省略。

第四番観音は旧登山道の左手に奥まってあるので見落とす可能性がある。



第五番観音も登山道の左側、四合目付近だ。



第六番観音は、五合目千畳敷コースに分岐し、少し登りかけた左にある。



第七番観音は、汐見山コース分岐の左手前にある。



第八番観音は八幡山の裏側をまわりつつじヶ丘駐車場に向かう道に分岐点との中間の右側にある。



第九番観音は、千畳敷砲台への登り口の脇にある。



ここから、千畳敷を目指し、ここで昼食。



今日は定番であるいなり寿司弁当。

千畳敷から登る山道ではなく、いったん引き返し十番観音の看板のとおりに細い道を上る。



第十番観音は、通信施設との中間にあり、このコースを辿らなければ発見できない。



通信施設の裏側をまわり、千畳敷砲台あとへの道に出るとすぐに第十一番観音がある。



第十二番観音は、千畳敷コースに再び合流する手前の曲がり角にある。



再びつつじヶ丘駐車場への分岐点の近くに第十三番観音がある。



この日はここまでとして下山、次回は第十四番観音からまわってみたいと思う。

本年7回目は汐見山コースで登り

2013年07月07日 16時46分45秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
7月7日は、本年7回目の函館山登山。

今回は、汐見山コースを選択した。

コースの前半は一気の登りで体力を使う。

途中前回下山時に確認したあじさいは、花を咲かせていた。



コースを登りきると、千畳敷へのコースと合流。

千畳敷では、多くの人が集まり昼食を摂っていた。

むろん我々も持参した弁当をひろげる。



今回は、フィシリパスタのツナマヨサラダと

トマトソースのミートボール、

ミニトマト、かにかまがおかずだ。

千畳敷からの景色も抜群。



心地よい疲れの週末だった。