”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

本年6回目は、観音コースで登り

2013年06月29日 16時09分58秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
6月29日(土)は、本年6回目の函館山登山。

前回、下山したときに選択した「観音コース」を登ることにした。

まずは、船見町の山上大神宮を訪れる。



ここの社殿の右側から上る道がある。

この日は、他にもこのコースを選択する人に出会った。



称名寺・実行寺の墓地からのコースと合流し、山道をひたすら登ると五合目近くの観光用道路に出る。



ここを横切り、さらに観音峠を目指す。



再び、観光用道路を横断し、観音の森に入る。

ほどなく、つつじヶ丘駐車場に出たので、砲台跡を経由して、千畳敷に行く。

ここで、いつものお弁当タイム。



この日は、大好きないなり寿司弁当。

おかずも大のお気に入り「シウマイ」である。

降りは、汐見山コースを選択。



千畳敷から旧登山道コースを目指す途中に分岐点がある。



一組の男女と出合っただけで、他に誰ともすれ違わず、下山。

万歩計で、14,000歩余り、いい運動になったと思う。

三角山経由で袴腰岳登山

2013年06月23日 19時12分27秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
6月23日は、天気もよく登山日和であった。
今回の目的地は袴腰岳、函館市の最高峰1,108メートルである。

新中野ダム奥の林道を悪路のため20分以上車で進み、アメダス登山口に着く



登山道と言っても、草をかき分けてすすむ本格的な山道だ。
途中、植林された林をすすむ時だけは安心して登れる。



ずっと森の中を進み、1時間ほどすると視界が開けてくる。
函館市街が遠くに見える。



ようやく三角山(889)の頂点までくる。



ここから、1,500メートル歩みを進めてようやく袴腰岳の頂点に



この日は、横津方向から袴腰岳に来た人たちが多かった。
前回我々もその経路をたどったのだが、
登山とすれば、断然三角山方向からの方がきつくておもしろいといえる。

さて、お楽しみの愛妻弁当をここでひろげる。



今回も、ツナとにんじん、ピーマンのフィシリパスタサラダや
チーズ、かにかま入り玉子焼きでご機嫌だった。

珍しい花も咲いており、目も楽しんだ一日だった。



午前10時に登山口を出発し、戻ったのが午後3時、なかなかいい運動となった。

黒松内のブナ林を訪れる

2013年06月16日 19時43分39秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
6月16日は、函館から2時間半かけて黒松内町を訪れた。

まずは、ブナ林の入口にたどり着き、入山記録に名前を書く。



途中ブナ林の雄大な景色が拡がる。



カタツムリに会うのも久しぶりである。



ブナ林の終点に到着したが、虫が多く昼食を断念。



駐車場まで戻って、愛妻弁当をひろげる。

 

おかずは、チキンバーグにチーズちくわとピリ辛ワカサギ、

なお、チキンバーグの下には、ピーマンと人参の炒め物も隠れている。

お腹いっぱいになったところで、黒松内温泉に寄ってから帰路についた。

今年5回目の函館山、観音コースに挑戦

2013年06月08日 16時20分37秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
6月8日(土)は、今年5回目の函館山だ。

この日は、登りは薬師山コースを選択した。



いつものように、弁当を持参。
この日の弁当は、フィシリパスタとツナののレモンドレッシングに
パセリ入り炒り玉子とミニトマトである。
山での昼食は本当に楽しい。



さて、今回は下山コースを「観音コース」と決めていた。
というのも、昨年登山を目指したのだが、出発点の登り口を見つけられずに断念したからだ。
今回は、つつじ山駐車場から下がってみることにした。



結構、細くて急な勾配のような気がするが、山道気分が楽しめる。



ようやく、観音コースの入口まできたが、ここからは墓地の中を巡って歩かなければならない。



墓地の中をとおって実行寺の庭に出ると、藤の花が満開であった。



帰路、弥生町の住宅街でのんびりしているネコを見て気持ちもさらに穏やかになった。



快晴の恵山登山でチャーハン弁当

2013年06月01日 18時57分49秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
6月1日(土)は、昨年の10月20日以来の恵山登山だ。 

この日函館は快晴、こんな日は恵山にでもと車で向かうと
汐首灯台付近でくもりぞらに、、、
いつものように、椴法華の恵風の駐車場に着いたときも肌寒く
霧が立ちこめて全く山は見えない状況、
少し気落ちしながらも、登山を始める。

砂防ダム横をとおり、登山道を一気に上がるとやがて視界が開けたと思ったら
ご覧のとおりの快晴、緑も鮮やかだ。



ここで、お茶でもと休憩していると
何やら「ブーン」という音が、、、
空を見上げると、そこには



何と、メットアリコの飛行船「スヌーピー号」が飛んでいるではないか!
麓にいたのでは見られない。
もちろん、登山の歩みを進めていたのでは気づかない。
とても特をした気分になった。

今日はいい日になりそうだと
元気が出て一気に頂上までを目指した。



頂上で悦に入るのは、もちろん私である。
やはり、顔見せは恥ずかしいので、修正をさせてもらった。



雲海が見える中々の景色に大満足。
ただし、山の天気は変わりやすい。
この日は雲の動きが激しく、風も強かった。

もちろん、頂上でお弁当タイムを決行。



この日の愛妻弁当は、目玉焼きが上に載ったチャーハン弁当。
挽肉たっぷりで、和が愛妻調製の特製ソースの味がばっちり決まった。

午前10時半に恵風を出発し、午後3時に戻ってくるというゆっくりと時間をかけた登山。
ホテルのツツジも満開で心が和んだ。



最後はもちろん、恵風の温泉につかり、いい休日となった。