竹に短冊七夕祭り、おおいにいわお、ろうそく一本ちょうだいな
子供たちの元気な声が響く、7月7日の夕暮れ。
函館市内の独特の風習である、子供たちが近所の家や店舗を練り歩き、お菓子をねだる。
ぼくの幼少の頃は、本当にろうそくをもらっていたのだが、時代とともに変化してきた。
さて、このところ恒例のわが息子につきそい練り歩いた。
その成果がこれ
わが妻も着物を着込んで頑張った。
さて、この日は、函館マラソンも開催されちめ、七夕への市民のかんしんが薄れた気がしてならない。
市は、もっと函館の文化を大切にすべきではなかろうか。開催日程をかんがえろ!