岡崎のサテンドールへ“中山英二 Unit3”を聴きに。
メンバーは
加藤大智(Sax) 佐藤正道(P) 中山英二(B)
ほとんどが中山さんのオリジナルで構成され
重厚で存在感のあるベースに
若い二人が程よい緊張感と絶対的な安心感を醸し出す
聴きごたえのあるあっという間の2ステージだった。
知人がビックネームと共演する時
なぜかなんとなく落ち着かない気持ちになってしまうのだが
妙にテンションの高いおじさまが
上機嫌でワインを呑んで盛り上がっている様が
絶妙な空気を作って場を沸かし
リラックスして聴く事ができた。
中山さんの演奏が“さすが”なのは当然だが
1つのunitとして成り立つ演奏をしていた
二人の仲間たちに拍手である。
加えて、中山さんとは以前に
少しだけお話をさせていただいただけなのに
私の事を覚えていてくださいました。
うれし、なんていい人。
(単純だな、私って・・・)
いつか自分らしい自分しかできない演奏ができたら、
・・・などと漠然と思いながら
岡崎を後にするのだった。
メンバーは
加藤大智(Sax) 佐藤正道(P) 中山英二(B)
ほとんどが中山さんのオリジナルで構成され
重厚で存在感のあるベースに
若い二人が程よい緊張感と絶対的な安心感を醸し出す
聴きごたえのあるあっという間の2ステージだった。
知人がビックネームと共演する時
なぜかなんとなく落ち着かない気持ちになってしまうのだが
妙にテンションの高いおじさまが
上機嫌でワインを呑んで盛り上がっている様が
絶妙な空気を作って場を沸かし
リラックスして聴く事ができた。
中山さんの演奏が“さすが”なのは当然だが
1つのunitとして成り立つ演奏をしていた
二人の仲間たちに拍手である。
加えて、中山さんとは以前に
少しだけお話をさせていただいただけなのに
私の事を覚えていてくださいました。
うれし、なんていい人。
(単純だな、私って・・・)
いつか自分らしい自分しかできない演奏ができたら、
・・・などと漠然と思いながら
岡崎を後にするのだった。