雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

嫌がらせか天罰か。

2012-02-16 20:03:07 | works
昨日、半日お休みをいただいて買い物をしていました。
そろそろ忙しくなるのでその前に束の間の小休止をしたいと思い立ち、ストレス発散も兼ねた買い物でした。
欲しかったものが店頭からなくなっていたりしましたが、それでも楽しい半日を過ごすことができました。

心機一転、今日から仕事を頑張ろうと事務所に向かいました。
事務所に着いた途端、ワタクシが占領している2つのデスクの上を見て、そのまま回れ右をして帰りたくなりました。
昨日の午前中、少なくともワタクシがいる間はきれいだったはずのデスクに、書類の山が3つできていたのです。
一つの山にファイルが10冊前後、合計30冊近くのファイルが積み重ねられていました。
たった半日いなかっただけなのに、このファイルの山は何なのだろうと思い、しばし呆然としておりました。

同僚女子に「嫌がらせみたいに置いてあるね」と笑われましたが、ワタクシ的には天罰でも下ったのかと真剣に考えました。
あるいは、休むとロクなことにはならないという神様の思し召しなのかもしれません。
いずれにしても、3つの山を片っ端から片づけないと、明日から作る予定の資料に集中できません。
ほとんど1日がかりで30冊近いファイルを処理し終えた時には、肩がパンパンに張ってしまいました。
明日のカイロプラクティックは、鬼のようなストレッチがまた確定的となった次第。

嫌がらせでも天罰でも天啓でもいいけれど、人がいない隙にファイルを山のように置いていかないでいただきたいものです。
それとも、これはやっぱりある種のマーフィーの法則なのでしょうか。とほほ。