ワタクシが住んでいる区では、昼前からにわかに雨が降り出して、14:00前にはその雨も上がりました。
お昼過ぎの買い物ついでに都知事選の投票に行こうと目論んでいたので、雨が止んだのはラッキーでした。
ワタクシが行く投票所は、徒歩5分ぐらいの小学校ですが、駅と方向が違うので、傘をさしていくのは面倒だと思っていました。
相変わらず、全く快方に向かう気がしない左肩と右膝を抱えているため、傘をさすのに七転八倒の日々が続いております。
コロナウイルス感染者が増加傾向中の都知事選なので、投票所も手を消毒して入り、鉛筆は人が使うたびに消毒している模様。
皆さんもソーシャルディスタンスを守りながらの投票で、ワタクシは、自前のシャープペンシルを持参して投票してきました。
神経質になっているわけではなくて、単に、投票所の鉛筆が書きづらいという理由でしたが、選管の方のお手間を省ければ幸い。
今回は、選挙自体は本当につまらないと思いつつ、投票に行かないことには、その後の都政に文句も言えないと思うので。
20:00になった途端に当確が出そうな気もしますけど、大河ドラマがお休み中のNHKは、都知事選の開票速報番組をやるらしい。
都知事選より、熊本の大雨のほうが緊急性があると思いますが、災害は番組編成時には予測できるわけはないから致し方ない。
球磨川の近くの特別養護老人ホームで、50名近くの方が救出されたという報道を見て、職員の方々に頭が下がる思いでした。
残念ながら、心肺停止状態の方も10数名いらしたとのことですが、救助を待つ間の職員の方々の心労は如何ばかりだったかと。
コロナ騒動も同じですが、老人施設にお勤めの方々には、待ったなしの仕事がずっと続いていることを改めて認識した次第。
そういう方々の頑張りのおかげで、ワタクシたちは日常生活を維持できているわけで、感謝を忘れてはいけないと思う昨今です。