雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

少なくとも公平でした。

2019-11-19 20:06:35 | …and so on


「桜を見る会」で、また世間様はもめているらしい。
世事に疎いのは相変わらずのワタクシゆえ、詳細は全く分かりせんが、税金を投入して総理の後援会の人を招待していたとか。
恣意的な基準で人を呼んでお花見するのに、ワタクシたちの税金を投入するのはけしからんということらしいです。
確かに、税金を無駄遣いできるほどこの国は裕福ではないし、お花見なんてセンセイ方が自分たちでやればいいとは思います。
もっとも、後援会の方を無料で招待すると、それも政治資金規正法に引っかかるらしいので、李下に冠を正してはいけません。

それはそれで正論ではあるのだけど、野党の皆様は他に追求することはないのかと、天邪鬼のワタクシは思っている。
もちろん、政治とお金のことはきちんと追及する必要はあるけれど、国内外の問題をほったらかしでいいのかしら。
お隣の国とか金さんとか、そのお隣の超大国とかが好き勝手やっているし、軽減税率はめんどくさいという話もある。
来年から大学入試に民間活力を導入するのはいいけれど、情報漏洩するんじゃないかという心配だってある。

大学入試に関しては全く興味もないのだけど、記述問題の採点を外部に委託するのはどうよ?と素人でも思うわけで。
委託先は、アルバイトの学生を増やして、採点に公正を期すとか言っているのを聞いて、はぁ?と思ってしまいました。
学生アルバイト君たちが採点するって、その子たちの弟や妹が受験生だったりするんじゃないのでしょうか。
名前は隠して採点するだろうけど、文科省(の役人)は、本当にそれでいいと思っているとしたら、何だか怖い気がします。
ワタクシの年代は共通一次の最初の世代ですが、いい悪いは置いておいて、マークシートは少なくとも公平でしたよね。

写真は、鴨川の河川敷から南座を撮ってみたものです。
正面から見るよりは、横から見たほうが大きさを感じられるかもしれません。こういう風情も京都らしいと思います。

拳の下ろし方をご存じない。

2019-11-18 20:05:46 | …and so on


相変わらず世事に疎いことこの上ないワタクシですが、お隣の国とのGSOMIA破棄の期限が迫っているようです。
ってか、別に日本国が破棄したいわけではなくて、お隣の国の大統領が言い出して、後に引けなくなっているようです。
太平洋の向こうの国からも破棄しないようにと言われているみたいですが、破棄を国民の55%に支持されてはねぇ。
日本国も困るけれど、一番困るのはお隣の国ご自身なんじゃないのかと思うんですけど、どうなんでしょう。

お隣の大統領は、海の向こうの人々から口を酸っぱくして破棄しないよう言われても、国内世論のほうが大事でしょう。
こちらで見ている限りでは、仲良くなりたかった金さんとはいまいち仲良くなれていなさそうだし、八方塞っぽい。
GSOMIAに関しても、相手国である日本国はともかく、海の向こうの国の気分を害してまで破棄していいのか不思議です。
破棄して喜ぶのは嫌日感情をお持ちの一部の自国民の方と、何と言っても金さんは喜んでくれそうですよね。

大統領が交代するまではこのまま突き進むしかなさそうなお隣ですが、韓国軍は日本国とデータを共有したいようです。
金さんが時々発射する飛翔体の落下地点は日本国の排他的経済水域が多いので、そのデータは当然日本国が持っている。
発射地点と落下地点を解析しないと、金さんがどんな飛翔体を撃ったのかの正確なデータにならないのは皆が困るらしい。
日韓の足並みが乱れているのをいいことに、金さんに好き勝手をやられたら絞まるのは自分の首だろうにと老婆心ながら。
お隣の大統領は、振り上げた拳の下ろし方をご存じないとのことで、誰か教えてあげればいいのにと思う今日この頃です。

写真は、京都・四条にある南座の正面です。
東京の歌舞伎座ほどの大きさはありませんが、何とも言えない風情のある建物でした。もうすぐ12月の歌舞伎公演ですね。

お気の毒なNHK。

2019-11-17 15:08:08 | tv&movie


沢尻エリカ騒動が続いている日本国ですが、損害額が5億になるんじゃないかというネットニュースの報道です。
大河ドラマ、公開中の映画、CM契約など、売れっ子芸能人の周囲では多数のお金も人も動いている。
5億というのが妥当なのかどうか、一般人のワタクシには見当もつかないけれど、李下に冠を正さずじゃないと大変ですね。
その分だけいい思いも大変な思いもしているのでしょうけど、やっぱり犯罪の容疑はこのご時世に致命的ではある。

「自分だけは見つからない」と思っていたのだとしたら、日本国の警察や厚労省麻薬取締部を甘く見ていたんじゃないかと。
今回は警察が逮捕したわけですけど、双方が薬物犯罪者の逮捕に血道を上げているわけですよね。
芸能人を逮捕すると、一般人への抑止効果も高いと思われ、一般人以上に目をつけられやすい気はします。
当分は、沢尻エリカを少なくともTVの地上波で見られることはないだろうし、いい女優さんになりつつあったのに残念です。

…それにしても、祟られている感のある大河ドラマは、6月から撮影を開始しているし、彼女は初回から登場するらしい。
代役を立てて撮り直すとしたら、壊したオープンセットを建て直し、役者さんのスケジュールを押さえるなど大変なことらしい。
濃姫は、明智光秀の最初の主君である斎藤道三の娘で、次の主君の織田信長の妻なので、1年間、ほぼ出ずっぱりのはず。
そのクラスの女優さんのスケジュールを1年間押さえられるのかも怪しいし、1か月半後には放送が開始ですよね。
NHKとしても、いだてんが今一つ盛り上がらなかったので、大河ドラマの本流に戻そうとしたらこの有様。
お気の毒としか言いようがないけれど、天邪鬼としては、これで見る楽しみが増えた気がしないでもありません。

二条城に行った日は、今上陛下の「即位礼正殿の儀」の当日で、皇室ゆかりの場所は無料公開になっていました。
二条城も元離宮なので無料入場できるとあって、入口から城内まで人間だらけで驚きました。
シャンシャンを見に来たんじゃないんだから…と思いましたが、立ち止まると怒られそうだったのでとにかく歩きましたよ。

大河ドラマが心配です。

2019-11-16 21:33:57 | tv&movie


沢尻エリカって、来年の大河ドラマに出るんじゃなかったっけ?と薄ぼんやりした頭でまず思いました。
今日は、カイロプラクティックに行ってから有楽町の美容院に行って髪を切り、帰りの有楽町線でニュースを知りました。
合成麻薬所持容疑で逮捕されたというニュースで、まず思ったのが来年の大河ドラマの件だったわけです。

撮影も結構進んでいるだろうし、沢尻エリカが演じる濃姫って、明智光秀の物語には結構重要な役だと思います。
自宅で見つかった合成麻薬を「自分のものに間違いない」と供述しているようですが、大河ドラマはどうなるんだろう。
いだてんが現代に近い物語で、その前が西郷隆盛だったから、久々に戦国時代の話だなぁと思っていました。
濃姫は、織田信長とともに本能寺で非業の死を遂げたという描き方をされることが多いから、出番もそれなりに多いと思われ。

NHKは、いだてんのピエール瀧の降板に懲りたはずだから、出演者の身体検査もそれなりにやったのかと思うのだけど。
もっとも、事務所などから「薬物やってませんか?」と聞かれて「やってます」と答える人がいるとも思えません。
大河ドラマが祟られているのかもしれず、これから代役を見つけて撮り直すことができるのか、他人事ながら心配になります。
戦国時代の話は好きだし、長谷川博己の明智光秀は何となく良さそうなので、来年はちゃんと見ようと目論見中です。

沢尻エリカ自体には個人的には特段の感慨もないけれど、「別に…」事件のほとぼりも覚めてきたところだったはず。
あの事件は若気の至りでしたで済むけれど、薬物使用となると話は全然違ってくるので、大河ドラマが心配です。

東京方面でも名前が知られている京都の喫茶店の「イノダコーヒー」でお昼を食べた写真です。
卵焼きのたまごサンドが食べたかったのですが、残念ながらメニューになかったので、次回の楽しみに取っておきます。

敷居が高くて行けません。

2019-11-14 20:04:44 | …and so on


嵐の二宮和也さんが、結婚報告の際に報道各社に配ったどら焼きが飛ぶように売れているらしい。
昨日は午前中に全部売り切れたとネットニュースに出ていて、驚いているワタクシは相変わらず世事に疎いままです。
お相手の女性の名前は隠すのに、どら焼きを作ったお店の名前が分かってしまうのもどうよ?と思う天邪鬼。
京橋の和菓子屋さんのどら焼きで、名だたる女優さんたちが差し入れにしていた由緒正しいものらしいです。

その和菓子屋さんの女将さんが「1個1個手作りなので、1日に150個が限度」だとインタビューに答えておられましたけど。
平日の朝から並んで買いに行く方々がいるんだなぁと思い、ワタクシなどは、ご苦労なことだと思ってしまいますけどね。
おめでたいことの引き出物に使われたのだから、あやかりたいと思うファン心理は分からないでもないですが。
東京でどら焼きというと「うさぎや」さんしか思い浮かばなかったワタクシ、京橋には縁もないしと独り言。

老舗と呼ばれるようなお店は、やっぱり、日本橋から銀座一帯に点在しているんだなぁとミョーに納得した次第。
ワタクシは日本橋にも縁がなくて、ってか、とにかく敷居が高くて未だに足を踏み入れたことがありません。
東京在住歴も40年に近づいてきましたが、日本橋は別格のような気がして、何となく行きそびれたままになっております。
若い頃は銀座も敷居が高かったけれど、新宿に移る前の有楽町勤務のおかげで、銀座は歩けるようになりました。
ブランドの路面店は外国人観光客、日本人はユニクロという変な棲み分けができましたが、昔はもっと格調高い街でしたよね。

京都では、お寺によって生垣の組み方が違うのだと観光タクシーの運転手さんに教えていただきました。
写真は南禅寺の生垣ですが、確かにお寺ごとに凝った生垣が組まれていて、京都らしい風情だなぁと思いました。

「一般女性」って何よ。

2019-11-13 20:09:13 | …and so on


最近のワタクシは、京都旅行その他で世事の疎さに拍車がかかっているのですが、世間様はいろいろ動いているらしい。
嵐が天皇陛下御即位の奉祝曲を披露したと思ったら、メンバーの二宮和也さんが結婚したとのこと。
お相手は38歳の一般女性という報道なのだけど、その方、つい最近までフリーアナウンサーとして活動されていたはず。
全く違う方だったら失礼極まりないとは思いつつも、ネットで見る限りでは、38歳の元フリーアナウンサーらしい。
交際の最中に散々名前が出ている方だと思うのだけど、それでもやっぱり一般女性なのかしらと素朴な疑問。

仕事を辞めて結婚準備をしていたのだろうとは思いつつ、最近、芸能人の結婚相手が一般男性、一般女性と報道されます。
芸能人とか有名人でない限りは一般男性とか一般女性と報道しますが、「一般」って何よ?と、天邪鬼のワタクシは思っている。
お相手の個人情報保護のためというのは分からなくはないけれど、菊池桃子さんと結婚した経産省の局長も一般男性なのかしら。
日本語としてどうよ?と思ってしまい、この手の報道があるたびにヒジョーに違和感を覚える今日この頃。

例えば、二宮さんの奥様になられた方なら、元フリーアナウンサーの方ですという紹介の仕方でいいんじゃないのと思うわけで。
「一般」という言葉が出てくるたびに、じゃあ、結婚する芸能人は「特殊」なのかと思ってしまいます。
経産省の局長が一般人なのかどうか、線引きがよくわからないのですが、経産省勤務の方という言い方ではまずいのかしら。
今や、個人情報保護というのは錦の御旗ではあるけれど、もう少し違和感のない紹介の仕方を考えていただきたいものです。

ともあれ、二宮さん、ご結婚おめでとうございます。お幸せに。

フォトジェニックな南禅寺の写真が続いております。
お寺の中の渡り廊下も素敵で、こういう建物は末永く残してほしいと心から思ってしまいます。

フォトジェニックなお寺です。

2019-11-12 20:34:32 | travel


京都から帰って3週間経ちました。
今回の京都旅行は、母を完全にダシに使って、ほぼほぼ自分が行きたいお寺ばかりを巡ってきました。
お寺ばかりでは母が退屈するかと思い、最後の最後に二条城を入れましたけど、あとは全てお寺ばかり廻りました。
ワタクシはやっぱりお寺が好きなのだと、改めて確認して帰ってきた次第ではあります。

・東寺・鹿苑寺金閣(これは母用)・龍安寺・仁和寺・広隆寺・天龍寺・清水寺(これも母用)・南禅寺
それで、最後に二条城。どうよ?
母でも知っていると思しきところは3か所だけで、あとは全部おのれが見たかったところばかりなのです。
禅宗と真言宗のお寺だらけになってしまいましたけど、個人的には、まだ行けなかったお寺もありまして…。
近くまで行きながら涙を飲んで諦めたのが、太閤秀吉夫人ねねゆかりの高台寺とか、嵐山近辺の常寂光寺とか祇王寺とか。

やっぱり、仕事を辞めてから、自分で歩けるうちに、1週間ぐらいじっくりとリベンジに行きたいなとしみじみ思います。
お寺に興味がない人は絶対に付き合ってくれないと思うのだけど、1つのお寺に最低半日は滞在したいものです。

今回拝観したお寺の中で、個人的に1番フォトジェニックだと思ったのが、意外にも南禅寺でした。
昨日の琵琶湖疎水の水道橋もそうですが、京都五山より格上のお寺らしく、お寺の中庭も風情がありました。
写真は、中庭の一つ、枯山水庭園です。南禅寺は湯豆腐が有名だけど、それだけではありませんでしたよ。

生温かい目で見守って。

2019-11-11 20:28:06 | shopping


今朝起きたときにものすごい雨音がしていたので、一気に仕事に行く気が失せましたが、家を出る時には雨が止みました。
これは「真面目に仕事しろ」という神様の思し召しかもしれず、致し方なくカイシャに向かった次第。
相変わらず、寒いんだか暑いんだかよくわからないながらも、この数日で最高気温も徐々に下がりつつあります。
11月も中旬に差し掛かり、遅れていた紅葉の便りも報道されるようになってきて、季節が冬に向かって動き始めました。

ワタクシが着ているダウンコートは、着始めてから4,5年経過しており、そろそろ中のダウンが飛び散り始めました。
ダウンコートは暖かいし、軽いので、重症五十肩発症中のワタクシの冬には欠かせないアウターです。
ただ、経年劣化が進むと中のダウンが飛び散り始めるので、個人的にはそれを目安に買い替えるようにしています。
今年は本気でダウンコートを探そうと目論見中ですが、ユニクロに行くと、お手頃価格のダウンジャケットが並んでいる。

カイロプラクティック院のあるJRの駅ビルにユニクロが入り、時間があるとついつい見に行ってしまう今日この頃。
1シーズン着倒すと割り切れば、ユニクロのダウンでもいいかな?と日和そうですが、1着はきちんとしたダウンが欲しい。
ユニクロのダウンもそれなりに質はいいと思うのだけど、上を見ても下を見てもキリがないので困ってしまいます。
休日用だったら、ユニクロの7~8千円のダウンジャケットで十分なんだけど…と思いつつ、やっぱり決め切れません。
ユニクロのダウンコーナーの前で挙動不審になっているのはワタクシかもしれないので、生温かい目で見守ってくださいませ。

写真は、ブラタモリで見てから一度は実物が見たかった、南禅寺を通る琵琶湖疎水の水道橋です。
お寺の中を通る水道橋というのもすごいし、重機があまりない時代にこれを作った方々もすごいと思いました。

背に腹は代えられぬ。

2019-11-07 20:17:02 | health


カイシャでも、いったいどの時間をターゲットにして服を選べばいいのかという話題でもちきりの昨今です。
最近のワタクシは、朝6:35くらいに家を出ていますが、その前にゴミ出しに外に出るときはマジで寒いのです。
寒いと思ってニットを着てカイシャに行くと、昼間は暑くて、少し動いただけで汗をかく羽目になります。
で、17:00過ぎにカイシャを出るときには気温が下がっていて、最寄り駅から自宅までは結構寒くなっております。

重症の五十肩発症中のワタクシにとって、服を脱ぎ着するのは結構な七転八倒状態になります。
左腕の可動域がものすごく狭いために、カーディガンを脱いだり着たりという当たり前の動作で痛みが出てくる。
朝の「おはよう日本」では、気象予報士の山神さんが「脱ぎ着しやすい服装でお出かけください」と言っていますけど。
現在のワタクシにとっては、頭からすぽっと脱ぎ着できる服じゃないと、脱ぎ着しやすい服装とは言えません。
とはいえ、カイシャで頭から服を脱ぎ着しようとすると、ファンデーションが服に付くし、髪の毛がぐしゃぐしゃになるし。

こういう状況なので、少しでも楽に脱ぎ着できるよう、特に羽織りものはワンサイズ大きいものを選ぶようになりました。
袖丈は長いし、肩幅は大きいしで何ともヨレヨレの格好だと自分でも思うのですが、背に腹は代えられません。
幸か不幸か、最近はちょっと大きめのシルエットが流行っているようなので、悪目立ちせずに済んでいますが。
個人的にはあまり好きではないのですが、腕の可動域が戻るまでは少しダボっとした服を着ることになりそうです。
この五十肩、いつになったら治ってくれるのかと思いながら、何ともトホホな日々を送っております。

写真は、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と叫んだという南禅寺の楼門です。
楼門の上に登ることもでき、ワタクシはパスしましたが、御年81歳の母は絶景を眺めてきましたよ。

体調管理に気をつけましょう。

2019-11-06 20:24:30 | health


寒いのか暑いのか、本当によくわからないお天気が続いていて、体調管理に気をつけないといけません。
今年は、最初に久しぶりにインフルエンザにり患して、それ以降、風邪を引いていないのが何とも不気味です。
毎年、母が上京する前後に風邪を引くことが多かったのですが、今年は何とか乗り切りました。

一人暮らしも35年近くになり、普段は気楽でいいのですが、風邪を引くと途端に心細くなってしまいます。
ワタクシの場合、西洋薬と自分の胃との相性がものすごく悪いので、解熱剤を1日飲んだだけでも食欲がなくなります。
レトルトのおかゆ、飲むゼリー、ヨーグルトとスポーツドリンクで2,3日過ごすことになり、悲惨な状況になってしまう。
解熱剤で熱が下がった瞬間に近くのコンビニに駆け込み、手当たり次第に買い込んできて、あとはひたすら寝る羽目になります。

最近はおかゆも手軽に食べられるようになり、一人暮らしでも何とか乗り切ることができるようになりました。
若い頃は結構熱も出ましたけど、今は、インフルエンザにり患しないと、高熱を発することも少なくなりました。
熱を出すのにも体力が必要なのだと思われ、加齢とともに微熱がだらだらと出て、しかもなかなか風邪が抜けないことが多い。
治りかけると咳が出るようになり、その咳が1か月近く続くのが、最近の風邪のパターンになってきました。
風邪は引かないに越したことはないので、体調管理に気をつけつつ、そろそろ非常食を買い込もうかと思っているところです。

京都で観光客が一番多いのが清水寺だと、タクシーの運転手さんに教わりました。
皆、あの坂を上っていくのだと思うと不思議な感じですが、やっぱり京都に来たからには清水の舞台なんでしょうね。