つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

湖南省1泊2日旅行-2日目

2017-11-12 21:57:59 | グルメ

 通道侗族自治県・・万佛山

 

  

1泊旅行の為ホテル内で使うWi-fi用にルーターを持参した。

 iphone6s盗られた後、古いiphone5を使っているが外出時の

データー通信が遅すぎてほとんど使える状態に無い。

宿泊ホテル室内のLANコンセントからPCのLANケーブルを外し、

持ち込んだルーターを繋いで昼間確認できなかったスマホの中身を

チェック。

 

 

 

朝、起きて4階の窓から裏の駐車場を確認すると4台のバスが同じホテルを利用したようだ。

という事は1台=50人×4台=200人前後の人が同じホテルに宿泊した事になる。

 

 

 

朝は霧の為、ホテル周辺は霞んでいましたが、朝食後2日目の行き先である万佛山へ。

同じ懐化市 通道侗族自治県にある山のようですが途中小雨も降りだした。

 「今日は山登りで柳州と同じようにガラスの橋があるらしいよ!」・・とバスの中での話。

 

又、ガラス橋? そういえば「世界最長」とされるガラスのつり橋がある張家界も湖南省だったな?

しかし、張家界は長沙市より北にあるし、ここからバスで行ける距離では無いが・・??

と思いながらも下調べをしていないので・・まさか??

 

しばらくして「万佛山」入口に着いた。 

ここは雨が降っていないようだ。

駐車場はあるが自家用車が数台停まっているだけで 

大型バスは道路に片側駐車していた。

 

 

 

 

 

 

 入口の奥の方に赤茶色の山が見えた。

 

調べてみると・・

中国南部に見られる切り立った断崖などを特徴とする、赤い堆積岩が隆起した地形で、

丹霞地形(たんかちけい)というらしい。

 

 

しばらく歩き見上げると山肌に見覚えがある通路があるが硝子では無さそう・・

勾配のある階段が続き途中まで付いて来た相棒は行くのを止めるという。

理由は「ガラス橋が怖い!」とか言っていたが、運動嫌いの人間だから階段がきつくて

辛い思いをしてまで登りたくなかったのだろう?

それなら1人の方がマイペースで行けるから楽だ。

 

山肌に取り付けた階段は高さはあるが硝子のように崖下は見えないので、10月行った

柳州の石門仙湖景区のガラス橋のような恐怖心は余り無い。

頂上近くに同じように硝子橋があったが、ここは山側部分に歩けるほどのコンクリート部分があり、

又一度経験した事で度胸がついたのか?さほど恐怖は感じなかった。

そういえば石門仙湖景区に行った時は二度と行かない!なんて思いましたが、ここも2回目は

無いと思う。

 

頂上に海抜635mという表示がありましたが、こんな石山の頂上まで階段を取り付けたもんだと

感心する。

 

 2017-11-09

 

 

                       崖の上に見覚えがある通路がありますね・・

 

 

 

 

 

 

 

 

                     前方の展望台もせり出している部分はガラス仕様です。

 

 

               下階段を降りていくと、こちらにもガラス橋(左側)がありますね。

 

                   度胸試しなのか? ガラス橋には大勢の観光客がいます。

 

                 ガラス橋から下の通路(通路も高い位置にある)を撮る。

 

 

 

 

 

 

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