先日、たまたま見つけた場所があり、紹介します。
碑は何処にでもあり、珍しいものではありませんが「書法碑」とあったので
興味が出ました。私も中年の手習いではありませんが、一時「書道教室」で
学んだ事があります。
中日友好書法碑林
裏側にたくさんの名前が・・
一番上の左側から5番目にある名前・・青山 杉雨
その4つ右側に元総理大臣の名前もあります
青山杉雨(1912-1993)
昭和から平成にかけて書壇に一時代を画した書家.
教育者として多くの門人を育てるかたわら、著述や講演などを通して
中国書法の普及・啓蒙に尽力した(wikiより)
そして碑のみだと思っていたら、隣に同じ看板の建物の入口が見えます。
中にお邪魔して・・美術館のような
愛新覚羅溥傑の書 名前の部分を拡大
愛新覚羅溥傑(1907年4月16日 - 1994年2月28日)
清朝における地位は醇親王継嗣、満州国軍人としての階級は陸軍中校(中佐に相当)。
中華人民共和国では全人代常務委員会委員。立命館大学名誉法学博士。書家でもあり、
流水の如き独特の書体は流麗で人気が高かった。(wikiより)
街歩きで、時々思わぬ発見があります