今朝方は少し涼しかったですけど、昨日よりは気温も下がってたみたいですな、
こりゃ久しぶりにお天気気にせずに走りに行ける日曜日、しかも少し涼しいって最強ですよね!
勿論、行かないわけにはいきません!
っと言うことで、まずは時間短縮の為、首都高→東名高速で行ってみましょうか!
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まあ、そこそこ混んでましたけど、下道使うよりは全然マシですよね、お金かかるけど・・
御山も見えてきたしワクワク感アップでございます~
大井松田ICで降りて給油でございます~
山に入っちゃうとGS無いですからねぇ
2017/08/27 給油
積算:6,285.0km
走行:236.4km
累計走行:6,238.0km
単価:¥145.0
給油:10.00L
燃費:23.64km/L
累計燃費:20.36km/L
フルサービスのお店だったんですけど、GSのオッチャン、ピッタリリッターしか給油してくれないんですよ、
満タンって言ったのに10Lピッタリで切られた、もうちょいって言っても聞いてくれないっす、個人営業のお店って・・・・
だもんで、今回の燃費は全然当てにならない、次々回まではっきりしませんわ・・・
気を取り直して、目的ャCントに到着!
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今回の目標は「玄倉ダム」でございます、
前回はここまで、玄倉川橋のたもとまで来て、ここから車両進入禁止で諦めたんすな、
っと言うことで、麓にあるお土産物屋さんで飲料水を確保してからの~
山登りピクニックスタート!
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スタートして直ぐに車両止めのが再度表示されてますな、
やっぱし何か事故でもあったんですかね?しつこいくらいに止めてますね、
5分ほど歩くと↓に到着、
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玄倉第一発電所なんですけど、残念ながら発電所の建物は改築中、
建物横にある展望スペースから玄倉川橋側をのぞむとこんな感じですね、
やっぱし橋から見えてた施設はここだったんですな、
あとはひたすら川沿いの林道を上って行く感じですね、
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川からは少し高台の道なんですけど、たまに川側をのぞくと滝とか見えて楽しいわ~
全然飽きませんね~
上って行く道はだいたいこんな感じ、
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ほとんど舗装されてて非常に歩きやすいですわ、
道を見る限りはオフ車じゃなくても楽しく走って上がれそうなんですけどねぇ・・・
お~またまた大規模な滝が見えてきましたね!
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玄倉川は渓流なんですけど採石とかもしてるみたいで人口の滝が結構ありますわ、
少し上がってた所に採石会社の集積場もあったし、採石用のダンプは結構上がってくるのかもね
もくもくと山道を登ること約40分、工程の半分弱って感じかな、
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またまた車両進入禁止のゲートですね、どうやらここから猟区に入る模様、獲物は鹿ですかね?
ここからはホントに車両は入って来ないみたいで道が荒れ始めますね、
真面目に「熊」被害が出てるみたいで超恐い、すれ違う山ガール・山ファミリーさん達がリアルに熊避け鈴付けてるんだよね・・・
恐い人は麓に土産物店で売ってるから買うこと推奨!
さあ、残り半分頑張って上りましょう!
熊も恐いんですけど、落石が結構あるみたい、
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↑リアルですね~
落石防護壁あるんですけど、その上の岩が崩れそうな気配・・・
気を付けても防げないよな~
少しあがったところにわき水溜まりがあった!
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首に巻いてたタオルを浸けてクビにまいたら冷たくて気持ち良いっす!
山道の楽しみの一つですね~
なんか足元をチョロチョロっと走り抜けたっす~
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トカゲさんっすな、ニホントカゲ君かな?
茶色いカナヘビもいましたけど、この青い尻尾のやつは可愛いですね~
ホント、飽きさせませんね!
さあ、あとちょっとって所で現れるのが↓
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「新青崩隧道」
ここまで来て「しまった!」ってなったんだよね、
すっかり忘れてたんだけど、この中、真っ暗なんでございます・・・・
トンネル自体が曲がってるので出口も全く見えない、自分の手足も見えないくらいの真っ暗け
フラッシュライトが必要でございます・・・
スマホのモバイルライトじゃ手近の壁や足元が薄ら見える程度、
夜だったらリアルに泣く自信あり・・・
もうね、出口が見えたのが嬉しくて!嬉しくて!
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暗闇に恐浮エじる人間様って、古代から全然進歩してないのかもね~
ここに来ようと思ってる方、必ず協力フラッシュライトを持参しましょう!
僕は持ってたのに車載工具に入れっぱなしでしたわ・・・
もう一つ暗めのトンネル「石崩隧道」を通ります、
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こっちは出口が見えるんで安心なんですけど、足元が悪いっす、
危険回避のため、こっちもライトがあった方が良いですね~
っと言うことで、歩くこと1時間半、目的地に到着!
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首都近郊ダム巡りの旅 第61弾 玄倉ダム!
細い渓流に作られたダムだけに幅は狭いですけど、しかりした作りのダムですな~
こんな感じのダム、結構好き!
まあ、山道を頑張って登ってきたんでその達成感もあって感無量でございます!
こちらは上流側、
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大雨とか降った後、放水するとしたら結構な迫力でしょうな、
ユーシンブルーと称される青く澄んだ渓流の水色が綺麗ですね~
この水を目当てにこの山道をハイキングする人も多いみたいですね、今日も結構多かったっすわ
中には軽装サンダル履きで上ってる人もいましたけど、少なくともウォーキングシューズ推奨でございます。
流石にダム堤上に上がる階段は立入禁止っしたわ、
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ゲート上まで上がりたかったけど、しょうがないっすね、
上がったとしたら結構恐いかも・・・
途中々々で休憩を入れてたとはいえ、1時間半の上り山道歩き、結構疲れましたわ、
椎間板ヘルニア君もあるし、歩き続けはキツいですね~
15分ほどダム脇で休憩して下山っす、
やぱし下りの方が早いんですけど、足腰へのダメージは大きいですわな~
太もも裏がパンパンだし、足指もダメージ喰らいますね、帰りのシフトチェンジが心配・・
まあ、普段の運動不足が原因ですからしょうがないね、
降りてきてから気が付いたんですけど↓
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登山届ャXト有ったんだね、万一の事考えるとちゃんと登録してた方が良いかも、
熊も出るし、落石もある、真っ暗トンネルで泣く可能性も・・・
少し休憩しつつデイパックに入れてた荷物を片付けたあとは少し移動!
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ベースキャンプ三保ダムまで戻ってまいりました、
山の中は涼しかったけど下界はやっぱし暑いですな、ソフトクリームが染み渡ります!
チョビット休憩後は帰路に着いたっす、
帰りも時間短縮で東名→首都高って流れだったんですけど、やっぱガチ混み・・・
時間は短縮できるんだけどスリスリ続きだと疲れるんですよね~
途中途中、ハレさんチームがスリスリすら渋滞させててワロタwwww
っと言うことで無事ご帰宅でございます!
本日の走行距離:212.1km
玄倉ダムの更に奥には「熊木ダム」もあるんですけどね、こちらは更に1時間プラス、
体力的にも時間的にも到達はムリっぽいですな、
今回の玄倉ダムまで到達できた事で良しとしましょうか!
こりゃ久しぶりにお天気気にせずに走りに行ける日曜日、しかも少し涼しいって最強ですよね!
勿論、行かないわけにはいきません!
っと言うことで、まずは時間短縮の為、首都高→東名高速で行ってみましょうか!
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まあ、そこそこ混んでましたけど、下道使うよりは全然マシですよね、お金かかるけど・・
御山も見えてきたしワクワク感アップでございます~
大井松田ICで降りて給油でございます~
山に入っちゃうとGS無いですからねぇ
2017/08/27 給油
積算:6,285.0km
走行:236.4km
累計走行:6,238.0km
単価:¥145.0
給油:10.00L
燃費:23.64km/L
累計燃費:20.36km/L
フルサービスのお店だったんですけど、GSのオッチャン、ピッタリリッターしか給油してくれないんですよ、
満タンって言ったのに10Lピッタリで切られた、もうちょいって言っても聞いてくれないっす、個人営業のお店って・・・・
だもんで、今回の燃費は全然当てにならない、次々回まではっきりしませんわ・・・
気を取り直して、目的ャCントに到着!
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今回の目標は「玄倉ダム」でございます、
前回はここまで、玄倉川橋のたもとまで来て、ここから車両進入禁止で諦めたんすな、
っと言うことで、麓にあるお土産物屋さんで飲料水を確保してからの~
山登りピクニックスタート!
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スタートして直ぐに車両止めのが再度表示されてますな、
やっぱし何か事故でもあったんですかね?しつこいくらいに止めてますね、
5分ほど歩くと↓に到着、
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玄倉第一発電所なんですけど、残念ながら発電所の建物は改築中、
建物横にある展望スペースから玄倉川橋側をのぞむとこんな感じですね、
やっぱし橋から見えてた施設はここだったんですな、
あとはひたすら川沿いの林道を上って行く感じですね、
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川からは少し高台の道なんですけど、たまに川側をのぞくと滝とか見えて楽しいわ~
全然飽きませんね~
上って行く道はだいたいこんな感じ、
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ほとんど舗装されてて非常に歩きやすいですわ、
道を見る限りはオフ車じゃなくても楽しく走って上がれそうなんですけどねぇ・・・
お~またまた大規模な滝が見えてきましたね!
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玄倉川は渓流なんですけど採石とかもしてるみたいで人口の滝が結構ありますわ、
少し上がってた所に採石会社の集積場もあったし、採石用のダンプは結構上がってくるのかもね
もくもくと山道を登ること約40分、工程の半分弱って感じかな、
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またまた車両進入禁止のゲートですね、どうやらここから猟区に入る模様、獲物は鹿ですかね?
ここからはホントに車両は入って来ないみたいで道が荒れ始めますね、
真面目に「熊」被害が出てるみたいで超恐い、すれ違う山ガール・山ファミリーさん達がリアルに熊避け鈴付けてるんだよね・・・
恐い人は麓に土産物店で売ってるから買うこと推奨!
さあ、残り半分頑張って上りましょう!
熊も恐いんですけど、落石が結構あるみたい、
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↑リアルですね~
落石防護壁あるんですけど、その上の岩が崩れそうな気配・・・
気を付けても防げないよな~
少しあがったところにわき水溜まりがあった!
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首に巻いてたタオルを浸けてクビにまいたら冷たくて気持ち良いっす!
山道の楽しみの一つですね~
なんか足元をチョロチョロっと走り抜けたっす~
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トカゲさんっすな、ニホントカゲ君かな?
茶色いカナヘビもいましたけど、この青い尻尾のやつは可愛いですね~
ホント、飽きさせませんね!
さあ、あとちょっとって所で現れるのが↓
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「新青崩隧道」
ここまで来て「しまった!」ってなったんだよね、
すっかり忘れてたんだけど、この中、真っ暗なんでございます・・・・
トンネル自体が曲がってるので出口も全く見えない、自分の手足も見えないくらいの真っ暗け
フラッシュライトが必要でございます・・・
スマホのモバイルライトじゃ手近の壁や足元が薄ら見える程度、
夜だったらリアルに泣く自信あり・・・
もうね、出口が見えたのが嬉しくて!嬉しくて!
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暗闇に恐浮エじる人間様って、古代から全然進歩してないのかもね~
ここに来ようと思ってる方、必ず協力フラッシュライトを持参しましょう!
僕は持ってたのに車載工具に入れっぱなしでしたわ・・・
もう一つ暗めのトンネル「石崩隧道」を通ります、
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こっちは出口が見えるんで安心なんですけど、足元が悪いっす、
危険回避のため、こっちもライトがあった方が良いですね~
っと言うことで、歩くこと1時間半、目的地に到着!
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首都近郊ダム巡りの旅 第61弾 玄倉ダム!
細い渓流に作られたダムだけに幅は狭いですけど、しかりした作りのダムですな~
こんな感じのダム、結構好き!
まあ、山道を頑張って登ってきたんでその達成感もあって感無量でございます!
こちらは上流側、
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大雨とか降った後、放水するとしたら結構な迫力でしょうな、
ユーシンブルーと称される青く澄んだ渓流の水色が綺麗ですね~
この水を目当てにこの山道をハイキングする人も多いみたいですね、今日も結構多かったっすわ
中には軽装サンダル履きで上ってる人もいましたけど、少なくともウォーキングシューズ推奨でございます。
流石にダム堤上に上がる階段は立入禁止っしたわ、
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ゲート上まで上がりたかったけど、しょうがないっすね、
上がったとしたら結構恐いかも・・・
途中々々で休憩を入れてたとはいえ、1時間半の上り山道歩き、結構疲れましたわ、
椎間板ヘルニア君もあるし、歩き続けはキツいですね~
15分ほどダム脇で休憩して下山っす、
やぱし下りの方が早いんですけど、足腰へのダメージは大きいですわな~
太もも裏がパンパンだし、足指もダメージ喰らいますね、帰りのシフトチェンジが心配・・
まあ、普段の運動不足が原因ですからしょうがないね、
降りてきてから気が付いたんですけど↓
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登山届ャXト有ったんだね、万一の事考えるとちゃんと登録してた方が良いかも、
熊も出るし、落石もある、真っ暗トンネルで泣く可能性も・・・
少し休憩しつつデイパックに入れてた荷物を片付けたあとは少し移動!
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ベースキャンプ三保ダムまで戻ってまいりました、
山の中は涼しかったけど下界はやっぱし暑いですな、ソフトクリームが染み渡ります!
チョビット休憩後は帰路に着いたっす、
帰りも時間短縮で東名→首都高って流れだったんですけど、やっぱガチ混み・・・
時間は短縮できるんだけどスリスリ続きだと疲れるんですよね~
途中途中、ハレさんチームがスリスリすら渋滞させててワロタwwww
っと言うことで無事ご帰宅でございます!
本日の走行距離:212.1km
玄倉ダムの更に奥には「熊木ダム」もあるんですけどね、こちらは更に1時間プラス、
体力的にも時間的にも到達はムリっぽいですな、
今回の玄倉ダムまで到達できた事で良しとしましょうか!