Ko氏に誘われて毒矢峰へ行って来ました。
この山は札幌50山にランクされていますが、夏道がありません。
そんなことでスキーで登るか残雪期にツボ足で登ることになります。
5月1日(金曜日)
登山口は定山渓から豊羽鉱山跡に向かいます。
天狗小屋の前に着くと数台の車が止まっています。
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登山準備をしていると定山渓天狗岳の林道から数人の人が戻ってきました。
手には段ボールの箱やスーパーの袋を持っています。
どうやら山菜取りの人達のようです。
話を聞くと行者ニンニクを取りに行ってきたようです。
私達も登山準備が出来たので白井川の右股川に沿って延びる林道を歩きます。
林道の上の雪はすでに半分ほど融けています。
30分ほどで二股に着きます。
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この橋を渡ると林道が二手に分かれています。
左手に進み、直ぐ横から尾根に取り付きます。
ここからの登りがきつかった!
急坂が続きます。
雪のあるところを探しながらドンドン登ります。
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Ko氏もガンガン登ってきます。
その横には愛犬のミミちゃんが上に行ったり下に行ったり走り回っています。
1時間ほど登ると上の方に青空が広がってきます。
やっと急坂を登り終えました。
あとは平坦になった尾根を奥へ向かって歩きます。
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左手に定山渓天狗岳が見えます。
その横でたおやかな姿を見せているのが白井岳です。
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約2時間で毒矢峰の山頂に到着です。
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ここでゆっくり昼食を取ります。
この山は標高こそ低いものの急坂の登りがあり眺望もまあまあです。
30分ほど休んでから下山します。
降りは雪の上を走るようにして降ります。
すると30分ほどで林道まで降ってしまいました。
あとは林道をゆっくり歩くだけです。
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林道のそこここに咲いているカタクリの花です。
エゾエンゴサクの咲いています。
このほか、沢沿いにはエゾノリュウキンカも黄色い花を咲かせていました。
帰り道、行者ニンニクを探しましたが、上手く見つけられませんでした。
私には山菜取りの才能がにようです。
この山は札幌50山にランクされていますが、夏道がありません。
そんなことでスキーで登るか残雪期にツボ足で登ることになります。
5月1日(金曜日)
登山口は定山渓から豊羽鉱山跡に向かいます。
天狗小屋の前に着くと数台の車が止まっています。
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登山準備をしていると定山渓天狗岳の林道から数人の人が戻ってきました。
手には段ボールの箱やスーパーの袋を持っています。
どうやら山菜取りの人達のようです。
話を聞くと行者ニンニクを取りに行ってきたようです。
私達も登山準備が出来たので白井川の右股川に沿って延びる林道を歩きます。
林道の上の雪はすでに半分ほど融けています。
30分ほどで二股に着きます。
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この橋を渡ると林道が二手に分かれています。
左手に進み、直ぐ横から尾根に取り付きます。
ここからの登りがきつかった!
急坂が続きます。
雪のあるところを探しながらドンドン登ります。
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Ko氏もガンガン登ってきます。
その横には愛犬のミミちゃんが上に行ったり下に行ったり走り回っています。
1時間ほど登ると上の方に青空が広がってきます。
やっと急坂を登り終えました。
あとは平坦になった尾根を奥へ向かって歩きます。
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左手に定山渓天狗岳が見えます。
その横でたおやかな姿を見せているのが白井岳です。
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約2時間で毒矢峰の山頂に到着です。
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ここでゆっくり昼食を取ります。
この山は標高こそ低いものの急坂の登りがあり眺望もまあまあです。
30分ほど休んでから下山します。
降りは雪の上を走るようにして降ります。
すると30分ほどで林道まで降ってしまいました。
あとは林道をゆっくり歩くだけです。
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林道のそこここに咲いているカタクリの花です。
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エゾエンゴサクの咲いています。
このほか、沢沿いにはエゾノリュウキンカも黄色い花を咲かせていました。
帰り道、行者ニンニクを探しましたが、上手く見つけられませんでした。
私には山菜取りの才能がにようです。