札幌でクライマー山野井さんの講演会があるということで聴きに行ってきました。
9月28日の夜でした。
会場は、札幌駅北口にあるLプラザでした。
会場は4階にある研修室、ちょっと狭い会場でしたので椅子席では足らず講演者の真ん前まで体育座りの人たちで溢れていました。
若い人たちの姿が目につきました。
階上は:30分とのことでしたが、その時間に行きましたが会場はすでに満席の状況でした。
山野井さんは気軽にサインなどに応じられ、サインを求める人たちが列をなしていました。
アットホームな感じの小さな会場で、横にいた妙子夫人もサインに応じていました。
講演は海外登山研究会の会長さんの後、秀岳荘の社長さんの挨拶がありました。
秀岳荘小野社長の挨拶風景です。
公演はスライド上映に合わせて行われました。
山野井さんのヒマラヤやパタゴニアなどでの登山状況についての講演が1時間ほどあり、そのあと30分ほど質疑時間が設けられていました。
私も日頃のトレーニングはどんなことをしているか?質問させていただきました。
山野井さんは現在53歳、約40年間ほど山に登ってきています。
自分のクライマーとしての最期を迎えつつある(先鋭的なクライマーとしてと感じました。)とき、あと3つほどの山に手を付けて一線を退きたというお話がありました。
なかなか奥の深いお話でした。
朴訥な人柄そのままに公演は和やかに終了。
とてもいい時間が持てました。
9月28日の夜でした。
会場は、札幌駅北口にあるLプラザでした。
会場は4階にある研修室、ちょっと狭い会場でしたので椅子席では足らず講演者の真ん前まで体育座りの人たちで溢れていました。
若い人たちの姿が目につきました。
階上は:30分とのことでしたが、その時間に行きましたが会場はすでに満席の状況でした。
山野井さんは気軽にサインなどに応じられ、サインを求める人たちが列をなしていました。
アットホームな感じの小さな会場で、横にいた妙子夫人もサインに応じていました。
講演は海外登山研究会の会長さんの後、秀岳荘の社長さんの挨拶がありました。
秀岳荘小野社長の挨拶風景です。
公演はスライド上映に合わせて行われました。
山野井さんのヒマラヤやパタゴニアなどでの登山状況についての講演が1時間ほどあり、そのあと30分ほど質疑時間が設けられていました。
私も日頃のトレーニングはどんなことをしているか?質問させていただきました。
山野井さんは現在53歳、約40年間ほど山に登ってきています。
自分のクライマーとしての最期を迎えつつある(先鋭的なクライマーとしてと感じました。)とき、あと3つほどの山に手を付けて一線を退きたというお話がありました。
なかなか奥の深いお話でした。
朴訥な人柄そのままに公演は和やかに終了。
とてもいい時間が持てました。