* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

ヒューケラの葉、フウロソウの花

2010-04-19 20:46:57 | 多年草・宿根草・一年草




去年、ヒューケラの葉の美しさに突然目覚め(笑)
作った寄せ植え鉢が、また生き生きしてきました。





この寄せ植えの具は、ヒューケラだけその時購入して
残りは手持ちの五目丼^^;

そこに今年はフウロソウが勝手に居候して



数日前から小さな色濃い花を咲かせています。

このフウロソウ、以前実家の兄から貰って来たもの。
「増えるぞーーーー」って言われた通り!
増えまくってます!




でもサワサワっとした葉も、茎の赤い色や濃いピンクの花も
とっても可愛いよね~^^




ヒューケラの葉。
芽生えた時の色と、育った後の色が違って
そのどちらも好きな色。

このヒューケラはとってもお気に入り。



冬の間、死んだふりしてたこの枝



近頃もりもり育って、ピカピカツヤツヤの新葉を出してきています。
なんだった?この葉の名前…?






写真右に見えるバラの葉はノックアウト。

差し芽で育って、昨年もこの鉢の中で咲きました。
蕾が見えてますよ^^

ノックアウトが咲く頃、どんな姿かなぁ、って
想像してるだけで嬉しいんです゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜







美しい花木達:ツツジ エゾ紫、春一番

2010-04-19 11:06:25 | 花木と実のなる木



エゾムラサキが今年も咲いてくれました。

なかなか思うようには育たなくて調べると
このツツジは高山植物のようなものなんですね。

名前の通り、北海道産で冷涼な気候がお好き。
高温多湿の関東で生き延びるのは無理、とまで記述しているサイトもありました。
「夏を越せない、越しても年々衰退の一途」…ですって。

主人がツツジを好きで買い求め、植えて、もう5年。
これだけ生きてれば、もう御の字ということですか。




南の庭の、しかも西日が当たる場所で気の毒ですが
上にシャラが茂るので、少し夏越しが楽になるかもしれません。

透明感のある、美しい、青味の入ったピンク。

関東には向かないと知った年から
夏の水やりを大事に考えています。



もう一つ、可愛いツツジの春一番。



甘いピンクの可愛い花です。




ツツジとシャクナゲの交配種だそうです。




これも南向きの、夏は暑い場所にいます。
真夏の真昼の陽射しをまともに受けます。

シャクナゲの仲間ですから、本当はもうちょっと半日陰のほうが?


買い求めて植える時に、その特性も理解してるといいんですが
販売側は「日当たりのいいとこに植えてね」「丈夫だよ」
くらいしか言いませんからね~

バラでもツツジでも、なんでも「日当たりのいいところ」

いやいや~、そうでもないでしょ?
育ててみると、そんな簡単じゃないこと感じますよね。


これももう植えちゃって長いので
ひたすら夏の水やりだけは大事にしています。


両方とも、もっと半日陰に植えかえてあげればいいんでしょうね~
かといって、あまり日陰だと花も咲かないでしょうし
狭い庭ではなかなか難しいです。





つるイブ・ピアッチェの庭

2010-04-19 10:43:43 | ・フランシスブレイズ



大きくなったつるイブ・ピアッチェとブラッシング・ノックアウト。

上がイブ・ピアッチェで、下がブラッシングノックアウトなんですが
写真ではどこまでがどれなのか分かり辛いですね(^-^;)ゞ


誘引した冬には骨ばかりの枝でしたが
葉が茂り壁一面の様相になってきました。


昨日はやっとバラに薬を散布しました。
早目に手を打っておくことで薬剤散布の回数も減らせますもんね。

その時、良く見るとイブ・ピアッチェにも蕾がいっぱい。


 
 

もう初めての開花の頃のように蕾の数を数えなくても大丈夫^^

若葉と小さな蕾が育つのを、ゆっくりした気持ちで見ていられます。


早く咲いてほしいような…

いやいや、ゆっくり今を楽しみたいような…


咲きだせば、あれよあれよと皆咲きだして
気がつくと夏になりますものね。