去年、ヒューケラの葉の美しさに突然目覚め(笑)
作った寄せ植え鉢が、また生き生きしてきました。
この寄せ植えの具は、ヒューケラだけその時購入して
残りは手持ちの五目丼^^;
そこに今年はフウロソウが勝手に居候して
数日前から小さな色濃い花を咲かせています。
このフウロソウ、以前実家の兄から貰って来たもの。
「増えるぞーーーー」って言われた通り!
増えまくってます!
でもサワサワっとした葉も、茎の赤い色や濃いピンクの花も
とっても可愛いよね~^^
ヒューケラの葉。
芽生えた時の色と、育った後の色が違って
そのどちらも好きな色。
このヒューケラはとってもお気に入り。
冬の間、死んだふりしてたこの枝
近頃もりもり育って、ピカピカツヤツヤの新葉を出してきています。
なんだった?この葉の名前…?
写真右に見えるバラの葉はノックアウト。
差し芽で育って、昨年もこの鉢の中で咲きました。
蕾が見えてますよ^^
ノックアウトが咲く頃、どんな姿かなぁ、って
想像してるだけで嬉しいんです゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
エゾムラサキが今年も咲いてくれました。
なかなか思うようには育たなくて調べると
このツツジは高山植物のようなものなんですね。
名前の通り、北海道産で冷涼な気候がお好き。
高温多湿の関東で生き延びるのは無理、とまで記述しているサイトもありました。
「夏を越せない、越しても年々衰退の一途」…ですって。
主人がツツジを好きで買い求め、植えて、もう5年。
これだけ生きてれば、もう御の字ということですか。
南の庭の、しかも西日が当たる場所で気の毒ですが
上にシャラが茂るので、少し夏越しが楽になるかもしれません。
透明感のある、美しい、青味の入ったピンク。
関東には向かないと知った年から
夏の水やりを大事に考えています。
もう一つ、可愛いツツジの春一番。
甘いピンクの可愛い花です。
ツツジとシャクナゲの交配種だそうです。
これも南向きの、夏は暑い場所にいます。
真夏の真昼の陽射しをまともに受けます。
シャクナゲの仲間ですから、本当はもうちょっと半日陰のほうが?
買い求めて植える時に、その特性も理解してるといいんですが
販売側は「日当たりのいいとこに植えてね」「丈夫だよ」
くらいしか言いませんからね~
バラでもツツジでも、なんでも「日当たりのいいところ」
いやいや~、そうでもないでしょ?
育ててみると、そんな簡単じゃないこと感じますよね。
これももう植えちゃって長いので
ひたすら夏の水やりだけは大事にしています。
両方とも、もっと半日陰に植えかえてあげればいいんでしょうね~
かといって、あまり日陰だと花も咲かないでしょうし
狭い庭ではなかなか難しいです。
大きくなったつるイブ・ピアッチェとブラッシング・ノックアウト。
上がイブ・ピアッチェで、下がブラッシングノックアウトなんですが
写真ではどこまでがどれなのか分かり辛いですね(^-^;)ゞ
誘引した冬には骨ばかりの枝でしたが
葉が茂り壁一面の様相になってきました。
昨日はやっとバラに薬を散布しました。
早目に手を打っておくことで薬剤散布の回数も減らせますもんね。
その時、良く見るとイブ・ピアッチェにも蕾がいっぱい。
もう初めての開花の頃のように蕾の数を数えなくても大丈夫^^
若葉と小さな蕾が育つのを、ゆっくりした気持ちで見ていられます。
早く咲いてほしいような…
いやいや、ゆっくり今を楽しみたいような…
咲きだせば、あれよあれよと皆咲きだして
気がつくと夏になりますものね。