* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

クレマチス、ルリマツリ、そして今日の夕焼け

2013-09-16 19:57:56 | 



ミゼットブルー、またポツリと咲きました。

9月になって新芽をあちこちから吹き出したクレマチス達。
この数日、ちょっとづつですがクレマチスの面倒を見ています。

枯れた枝や汚くなった葉を切り取って
新しく芽吹いた様子を見ていると気持ちがふわりとしてきます。

あ、小さな蕾が出来てる!なんて喜んで
さまよっているその枝先を誘引してホッとしたのに
これは枯れたでしょ、なんて切った枝先のそのまた先に肝心の蕾(*^日^*)あひょっ

しようがないから、その枝はメネデール液に挿して

 

しばらくしたら鉢に挿そうかな。
ちなみにこれはピンクの大輪を咲かせるビーズジュビリーの枝。

 



朝はルリマツリがとても綺麗で

毎朝この色に癒されています^^

 

ルリマツリも花期が長いんですね~


今朝は台風が迫って来ているということで
雨がザーッと降ったり、風が急にボン!と暴れたり。
庭の子たちにもできるだけのことしてあげなくちゃ、と出てみると

 

鉄砲虫に大穴をあけられたグルスアンが健気に新芽を育てだしていて

無理してるのかな、最後の力を振り絞っているのかな、って
心配になりながら見つめてしまう。

もしこのまま来春も生きていけるなら
春の芽生えを待って株元をアルミで巻いてあげようって思う。
春、ベイサルシュートが出てくれてらな~って願っている。
もう弱ってるんだからベイサルシュートは無理かな?
だったらもうアルミホイルを巻いちゃった方がいいかな?
カミキリ虫の産卵時期っていつだっけ?なんて考えながら
まだ見つめてる(苦笑)。

調べたら、カミキリ虫にはやはり定期的にスミチオン等を散布して
産卵をしないように防御するのがいいらしい。
このところ急にカミキリ虫被害が我が家の庭に増えたわけが分かった気がする。

春、バラの新芽が育ちだす頃と、蕾が育ちだした頃の2回しか
薬剤散布してないのだ。
その後、次の春まで薬を撒かないんだもの、害虫には嬉しい環境。
やはりもうちょっとマメに撒かないといけないな。


 

新芽がいっぱい芽吹いたビーズジュビリー。

今、この周りの一画を変えたいなって思ってる。

 

近所の、蚤の市スタッフでもあり庭友でもある若い友人に
ここに植えていたスモークツリーを引き取っていただいた。

ずっと懸案事項だった西洋ニンジンボクも彼女に引き取っていただく予定でいる。
うまく移植できるといいな。
それから棚や柱にペンキを塗って、それから植える植物の配置を考え直して
って、いろいろ思っている。

バラも増やせる状況になったけど
ずっと「どれにしようかな~」って考えてるけど、決まらない。
挿し木して育ってるポルちゃんを植えたほうが新しい子を迎えるより良いかな、って思ったり
場所が悪くて可哀想な万葉を持ってくればいいじゃない、って思ったり
それを考えてると、新しいバラは迎える場合じゃないって結論になる。

でもそれじゃつまらない気もする。。。迷う(笑)


今日は強風になぶられちゃ可哀想って家に入れた子もいるのよ。

 

可愛いピンクのポーチュラカね^^


 

もうこのまま家の中の子になっちゃうかもね?(^^;)

 

一昨日も載せたフランシスブレイズ

 

ますます綺麗。


台風が通り過ぎて

 

美しい夕焼け。


 

窓の外の夕焼けがあまりに綺麗で
カーテン閉めるのが勿体無いな・・・ってギリギリまで閉めずにいた。


明日はいい天気だね^^