コハク(犬)のために
低農薬の更に低農薬、うまくすればオーガニックで育てようと
考え出した今年の庭。
いろいろ読んでいたら
「無農薬で3年育てれば、バラ自体に耐性がつく」
という記述に当たりました。
(ラベンダーラッシー)
ははぁ!なるほど!
今年の庭のバラ達、しっかりした薬剤散布はしなかったのに
結構、みんな、いつも通りに咲けたんですよね~
なんだ、けっこうイケるじゃん?
なんて思っていたのですが
我が家の場合、毎年、年に数回しか薬剤散布しないので
それも散布するのは春と夏くらいで
その後はぜんぜんしないんですよ。
つまり???低農薬に慣れて耐性がついてる??
一季咲き(秋に返り咲き)のラベンダーラッシーは
春の開花のために1年間の体力を爆発させるので
まぁ、こういうのは、たぶん低農薬に強くて当たり前かな?
なんて思いますが
いつもぐずりがちなソンブロイユも
この春はかなり良い感じで咲きました。
これは耐性がついたって言うよりは
若い枝が育って、少し若返ったからのように思えます。
ブラン・ピエール・ドウ・ロンサールは
(写真下の方にポツッと写ってます)
(写真下の方にポツッと写ってます)
今年は世代交代の年で
古くて太くて、もうあまり花を持たない枝を
昨年の誘引の時、切ったので
ちょっとしか咲きませんでした。
シュートが出て来てくれるのを待っていたら
1本(1本かい?!)出ました( ̄▽ ̄;)
そして、そうだこれは耐性がついたのね!って
納得したのは
グラハムトーマスです。
いやぁ、ほんとうに良く咲きます!
黒点病になりがちなはずなんですけど
年々、強くなっている気がします。
出窓の南側と西側に良く枝を伸ばしました。
そして、あれっ?!って思ったのが
我が家に来て丸2年のオドゥールダムールと
同じく丸2年のオデュッセイアです。
満開は過ぎてしまいましたが
オドゥールダムール、強く咲いてくれました!
香りもいいし、薬剤散布もしてないのに
葉が元気だし!
どゆこと?と思って検索してみたら
ロサオリのページで
オドゥールダムールは
「樹勢が強い」
「うどん粉病に強い」
「黒点病に強い」
となっていました!
昨日のコリンクレイブン同様の快挙です!
(なんの快挙かというと、買った私の快挙です、笑)
そしてオデュッセイアに至っては
咲くわ咲くわ、、、ずーっと咲き続けています。
この子の強さってすごいですよね。
やはり葉も元気でつやつやしてるし
なんでや?と検索すると
これまた「耐病性が強いシュラブ樹形のバラ」とありました!
私にはぴったりね(*´艸`*)
これから梅雨に向かって
株元をすっきりさせなくちゃ、と
昨日、今日の雨の合間で草をせっせと抜きました!
まだまだ抜く場所はあるのですが
徐々にやっていきますよ~*
早いとこ下草刈りを進めて
お礼肥をあげないとね^^
活力剤も必要なので
今日は思い切ってHB101をメルカリで(売上金があったので)
購入してみました。
HB101は良さそうと思っていましたが高価なので
今までは横目で見てるだけだったの(ノ´∀`*) アハ。
でも薔薇には1,000倍から2,000倍に薄めて使うということで
それなら少量でもたくさん使えるなぁ、と思いました。
薔薇に散布してみるつもりです。
なんたって100%天然植物成分!
「人間、動物、地球にやさしく安全で無害」
試してみまーす♡
ポリアンサローズを切って飾りました♡
いつも来てくださってありがとうございます♡
フォローも本当にありがとうございます♡