なかなか梅雨は明けず、長雨の毎日ですね
今日は曇り・・・なんとか持ちこたえています。
私、6月から「そろそろ薬剤散布しなくちゃ」と
掛け声だけはかけていたのですが・・・
雨だし、とか・・・
晴れたけど今日は忙しいし、とか・・・
朝は降ってないけど、もうすぐ降るらしいし・・・なんてね
結局薬剤散布できていません^^;
まぁ、いくらなんでもそろそろやらないと
凶悪な毛虫とか出てきちゃうと困ります。
薔薇を育てたことのない方が
「薔薇をやってみたいけど、農薬いっぱい撒かないと
いけないんでしょう?」って
たまに私に質問がくることがあります。
その人その人の考え方次第かな、って思います。
私は例年、春先から開花にかけて
2~3回消毒薬や殺虫剤などを散布します。
あとは今頃、毛虫退治のために1回はします。
そして夏にもう一度やるかなぁ?
秋から冬はもうやりません。
そうすると年間に4~5回、ということになりますね。
もちろん今もチュウレンジ蜂の小さな幼虫とか
葉っぱにウヨウヨいたりしますが
手の届くところなら、葉っぱごと取って処分します。
たかーーいところにいるのは・・・
見なかったことにする( ̄▽ ̄;)
だから春の一番花以外は
無残だったりしますが・・・
こんなふうにね・・・
コガネムシもあまりに大挙して出て来られると
そこは仕方なく殺虫剤のお世話になりますが
数匹ならほっときます。
許せる範囲(自分なりに)なら、見逃しておくことも
ナチュラルガーデンの一歩じゃないかと。
それでもバラたち、咲くときは咲くものです^^
2番花の最初の頃は茶色く傷んだ蕾や花ばかりだった
フランシスブレイズも
最後の頃には、なぜか綺麗な花が咲きました。
こんな時期に、たまに美しく咲いてくれると
なんだか妙に嬉しくなるものですね^^
また夏に、きっと小さな花を咲かせます。
そして秋口にもそれなりの花を咲かせてくれて
晩秋に向かって、ふっくらと復活した姿を見せてくれるのです。
毎回、とっておきの美しい花でなくても
自然に咲いてくれたらいい、と思えるのなら
薔薇は低農薬で、充分育てられます。
無農薬でもなんとかなるのかもしれません。
今日は朝一番で、昨日予約した獣医さんのところへ行ってきました。
驚きのことがいっぱい!
まず、写真では大きく見えた病院ですが
玄関を開けてみると受付もなく・・・
声を何度かかけたら、脇のドアの奥から
結構なインパクトのオバサンが出てきて・・・
「車はどこに停めたらいいでしょうか?」と聞くと
「駐車場もあるけど、そこでも大丈夫よ」と・・・路駐を薦められ
ホームページで見た先生はいつ現れるのかなぁ、と
思っていたら
「昨日、電話くれた方でしょ?」と聞かれ
「これにちょっと書き込んでね」と問診表を渡され
書いたものを提出すると
「はい、じゃ、こちらに来てね」と・・・
診察室の先生の座る椅子に、その方、座りました。
せ、先生だったの?お写真とだいぶ違う・・・
昨日の電話の雰囲気とのギャップもすごい!( ̄▽ ̄;)
で、今までどこの動物病院へ行っていたのか
なぜ転院なのか、など聞かれ
それはもうウソをついてもしかたないので
遠いことと、すごく待たされて大変なことを伝え・・・
「そんなに待たされて、よく待つわねー」
「わたしなんか待つの大嫌いだから、そんな待たないわ!」
「そんなにあそこ混んでるの?」
「なんかガラ空きだって聞いたけどねー」
などなど始まり・・・
私は、つい「いい先生なんですよ」なんて、
今までの先生を庇ってしまいました。
(たぶんもっと時間がかからなければ、少し高くても通院してたと思います)
「さ、じゃ禿げてるところを見せて」といわれ
もう一回目の注射で禿げは治ったんです、と
フェレットのななちゃんを診察台にあげて・・・
今後、どんな感じでリュープリンの注射をしていくのか
それを聞いてみました。
「えっ?そんなことも説明受けてないの?」
聞いたんですけど、しばらくは3週間に1度
そのうち様子を見て1ヶ月に1度というふうになる、と
いうことでした、というと
「うちに来てるフェレットで、身体半分はげちゃった子がいるけど」
「1回の注射で毛が生え揃ったから、そのまま1年かな?」
えっ?!ずっと続けていかなくていいんですか?
生きてる間、ずっと注射が必要なのかな、って思ってました。
「あはははは、そんなことないわよ」
ええーーっ( ̄▽ ̄;)
「うちは良心的なお値段でしょう?」
「無駄な治療や動物に負担になることはしないの。」
「それがポリシー。」
「だからファンが多いのよ。」
「会員になると、次回からは2割引。」
「しっかり説明するし、うそは言わないから
だから私、好かれるのよね~」
・・・って自分で言ってました(笑)
とにかく、化粧から言うことから全てにおいて
インパクトが強烈・・・
私・・・ついていけるかな~(゚∀゚; )
でも。。。それが本当とすると
今までのかかりつけ医は?
溺愛してる飼い主の足元を見て必要ない注射を終生打って
儲けようと思ってたんだろうか・・・?
・・・・
いやぁ・・・そんなことないはず・・・
で、さっき時間をかけてフェレットのリュープリン注射について
検索しまくりました。
動物病院によって若干違うけれど
「リュープリン注射は終生必要」
「1ヶ月に1回」
なかには「1ヶ月おきに3回でうまくコントロールできてる」
などの話が載っていました。
だから前の先生が1ヶ月に1度、といったのは
今そういうのが主流なんだろうと思いました。
じゃ、今度の先生は??どうするのかな?
次回、いつ来いとは言われてないけれど
「毛が生えたらOK」みたいな感じだったので・・・
来月また行ってみて、こういう記述があるけど、と
ぶつけてみようかと思っています。
ダメかな・・・??
なんか・・・何を信じたらいいのか分からなくなってきました。
でも毎月必要な注射だとしたら
毎月1万円なのか6450円なのかは大きな差です。
今回のすっごい女医さん、着いていって大丈夫なのか
そうじゃないのか、もうちょっと私の中で時間が必要です。
さて、メルちゃんたちは
こちらは、あまり時間がかからず
いい感じになってきてるみたい?^m^
それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^
⇩こちらもよろしくお願いします
ブログに書くかどうかは未定ですが、ダンナのお墓参りしてきました(#^^#)
動物病院は病院によってかなり治療費に差があると聞きました。
(つまり、ぼったくりが普通にある)
>毎月1万円なのか6450円なのかは大きな差です
ええーーー!そんなに高い注射なのですか💦
Σ(・ω・ノ)ノ!
そしてインパクトある女医さんの姿を妄想中www
良い先生だったらいいですねぇ。
リュープリン注射とやらのこと、義弟(元獣医)に聞けたら聞いておきますね。
だけどもう辞めて久しいので「イマドキのことはわからない」と言われそうです~。
ペットも家族の一員ですから、できるだけ良い先生に診ていただきたいです。
今のところ、新しい先生には、なかなか馴染めません。
近所の友達も動物を飼っている人が多いので
クチコミを良く聞いてアンテナ張っておこうと思っています。
義理の弟さんが元獣医さんだなんて、頼りになりますね(*^。^*)
何か聞いたら教えてくださいね♡